丸ピカ「ドルビーシネマ」で映画デート♡ 家とは違う体験を

ミクニシオリ フリーライター
更新日:2019-10-05 07:41
投稿日:2019-10-05 06:00
 オトナの街、丸の内。秋といえば映画デート、オトナの映画デートといえば、丸の内ピカデリーです。そんな丸の内ピカデリーに10月4日、最新技術を駆使したハイクオリティ映画が楽しめる「ドルビーシネマ」が都内初上陸しました。お家でサブスクを利用してする映画デートとは、全く違うナマ感のある映画デートを味わうことができる……?

臨場感マックス!まるで遊園地のアトラクション?

 ドルビーシネマは最先端の光学・映像処理技術を採用したDolby Vision™(ドルビービジョン)によって、広い色域による鮮明な色彩と幅広いコントラストを表現した映像と立体音響で、今まで映画館では体験できなかったドラマチックな映画体験を楽しめるスクリーンです。

 これはぜひ遊びに行って体感してみてほしいのですが、ドルビーシネマでの映画は「鑑賞」ではなく「体験」です。例えて言うならディズニーランドのアトラクションのような……。映画の中に入ったかのような、背面や奥から聞こえてくる3Dな音響、轟音で震える座席。

 遊園地のアトラクションに乗った時のような、自分自身の映画「体験」を味わうことができます。筆者も実際に体験してみましたが、ハリウッド大作を見るなら絶対にドルビーシネマがいいなと思いました。主人公の額の汗や肌の質感まで近くで見ているような感覚に陥るはずです。

 10月4日には期待作「JOKER」が日本最速上映され、その後もデートで行きやすい話題作がラインナップされています。サブスクでの映画鑑賞や、都内でのエンタメなデデートスポットにもう飽きたという人には、ぜひ一度訪れてみてください。

オトナの映画デートにはノンストレスも大事!

 映画って基本的にはどこで見ても同じ値段ですから、それならお気に入りの映画館や、過ごしやすい映画館で鑑賞したいですよね。

 ちなみにドルビー仕様の映画は、一般的な映画鑑賞料+600円で見ることができます。

 丸の内ピカデリーのドルビースクリーンでは、両肘掛けがしっかりあるゆとりあるリクライニングチェアで映画を楽しむことができます。

 スクリーンも見やすいので、よくある「後列部争奪戦」にイライラすることもありません。筆者は前から4列目ほどで映画鑑賞しましたが、首のしっくり座るシートで全くストレスなく過ごすことができました。

オフィス街にある丸ピカは駅至近で超便利

 丸の内ピカデリーはJR有楽町駅から徒歩3分ほどで着くことができます。平日の仕事終わりにも寄りやすいオフィス街ですし、忙しいカレとも遊びに行きやすいはず!

 ドルビーシネマで見る映画は、ほかで見る映画とはひと味違います。まずは一度、仕事帰りに気軽に映画を見に行ってみてくださいね。

ミクニシオリ
記事一覧
フリーライター
フリーランスの取材ライター・コラムニスト。ファッション誌や週刊誌、WEBSITEメディアなどで幅広く活動。女性向けのインタビュー取材や、等身大なコラム執筆を積極的に行う。いくつになってもキュンとしたい、恋愛ドラマと恋バナ大好き人間。
XInstagram

ラブ 新着一覧


前の恋人とは「魂レベルで惹かれてる」スピリチュアル夫のバカげた主張。妻との結婚は“成り行き”と断言
「冷酷と激情のあいだvol.254〜女性編〜」では、特定の元カノと結婚後も会い続ける夫への腹いせのために、歴代の元カレに...
並木まき 2025-07-12 11:45 ラブ
元カノと会う夫が腹立たしい。“友達”だとは言うけど…嫌なのは変ですか? 37歳女性が悶々とする夜
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-12 11:45 ラブ
3年前の“夫の不倫”が今でも許せない。妊娠中の裏切りがトラウマに(32歳・看護師)
 看護師の32歳女性です。会社員の夫(38)は3年前、私が妊娠中に不倫をしていました。実家で出産準備をしている間にマッチ...
植草美幸 2025-07-11 11:45 ラブ
“縁切り”祈願し続ける女の執念。他人が不幸になろうとも「彼が私と結婚しますように…って」
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-11 11:45 ラブ
年下彼氏が女性から去っていく理由…長続きする年の差カップルとの「決定的な差」
 アラフォーやアラフィフ女性が、10歳以上年下の恋人と交際することも珍しくなくなってきました。しかし最終的に年下彼氏が去...
内藤みか 2025-07-10 11:50 ラブ
実は多い? 妻が夫に隠してる「秘密のバイト」体験談。言えない理由に納得
 夫婦でも、出会う前の出来事をすべて把握し合っている男女はいないでしょう。それをいいことに隠し事をしている妻たちもいるよ...
恋バナ調査隊 2025-07-10 08:00 ラブ
LDH系の塩顔男子、初デートで「米しか食べない」宣言→レタスをパクパク…って何!?【私の恋愛 失敗談】
 いまやカップルの4組に1組がマッチングアプリで出会う時代。気軽に恋人探しができる一方で、画面越しの“いい人”が、実際に...
おがわん 2025-07-08 11:50 ラブ
ブス扱いで整形沼に…私が「闇落ち」した彼の残酷な一言【恋愛編】
 心を許している男性、片時も離れたくないほど好きな男性の言葉は、よくも悪くも女性を左右するもの。相手の一言で、性格や価値...
恋バナ調査隊 2025-07-08 08:00 ラブ
フフフ…私の“離婚の切り札”こっそり教えます。バレてないと思うなよ!
「いつか離婚してやろう」と思いながら、我慢して結婚生活を続けている人もいるでしょう。でも、実際に離婚するにはそれなりの理...
恋バナ調査隊 2025-07-07 08:00 ラブ
納得できないよ~。理解不能な“お別れLINE”エピソード。「好きだから別れないと」ってそんな理由ある?
 彼氏からLINEで突然別れを切り出されたら、あなたはどうしますか? しかもその理由が“許せない理由”だったら…!?
恋バナ調査隊 2025-07-06 08:00 ラブ
初孫は可愛いはずでしょ? 実母に育児をさせる息子の恐るべき思考回路「妻とのケンカも母親のせいですよ!」
「冷酷と激情のあいだvol.253〜女性編〜」では、親離れできず、父親としての自覚に乏しい夫に苦心する妻・鈴香さん(仮名...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
44歳の夫が隠れマザコンだった。「ベッタリ、とは違うんです」男が義母に“わざと”口論をしかける理由とは
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
評論家「田中圭は令和のモテ男子の典型」平成のキムタクブームから変化する“イケメン”のトレンド
 5人に1人が推し活する時代。”推し”になる理由のひとつが「自分のタイプのイケメン」かどうかだろう”。しかし、「イケメン...
「世界が輝いて見えたんです」15歳年下男子に“ガチ恋”する46歳女性が、夢から覚めた残酷な瞬間
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-10 12:43 ラブ
ホテル直行は梅雨のせいだ…ってなんで!? みんなのデート失敗談【ジトジト雨の6月編】
 西日本では史上最速の梅雨明けが発表されましたが、東日本ではジメジメ期間がもう少し続きそう。今回ご紹介するのは、そんな梅...
恋バナ調査隊 2025-07-04 08:00 ラブ
各地で盛り上がる“ホストクラブ”事情。大阪、名古屋などで異なるキャラ傾向を分析。超絶優しかったのは…
 近年、東京の人気ホストグループが地方出店するなど、地方のホストクラブが盛り上がりつつあります。  いろいろな都市...
内藤みか 2025-07-03 11:50 ラブ