いつも彼氏がいるのはなぜ? モテ女から学ぶ彼氏の作り方7選

東城ゆず ライター・エディター
更新日:2019-11-06 06:00
投稿日:2019-11-06 06:00
 正直、そんなにルックスがいいわけでも性格がずば抜けていいわけでもないのに、なぜかいつも彼氏がいる女性ってあなたの周りにもいませんか。なんとも羨ましい限りですよね。実は、そんな彼女たちは“彼氏の作り方”を心得ていると言っても過言ではありません。そんな女性から習得できる恋愛テクニックを紹介しましょう。

いつも彼氏がいるのはなぜ? モテ女の彼氏の作り方

 長年に渡って彼氏がいない女性は、別れても次の彼氏が早々にできる女性を見て「いいなぁ」と思うでしょう。でも、「生まれ持ったものなのか……」と諦めるのにはまだ早いですよ。誰だって真似できる奥義があるんです!そこで、いつも彼氏がいる女性たちに話を聞いてみることにしました。

1. 男性を褒め殺すことが上手

「落としたい男性がいる時には、その男性をとにかく褒めます。ほかの女の子たちは“〇〇くん、かっこいいね”くらいしか言いませんが、私の場合は“その服、おしゃれだね。今度、そのお店に行ってみたいな”なんて、具体的に大袈裟に褒めているんです。綺麗事じゃないと思ってくれるし、会話も盛り上がります」(Uさん・31歳女性/介護士)

 男性を褒めることに長けているのが、モテ女子の秘密。彼氏を作りたいのであれば、率先して男性を褒めることを意識すると良いようです。ただし、わざとらしい褒め方は逆効果!あなたならではの視点で褒めるようにしましょう。

2. ゆったりとした空気を醸し出す

「できた彼氏に“私のどこが好き?”と聞くと、“落ち着くところ”と答えてくれます。話しやすい雰囲気があるみたい。」(Uさん・31歳女性/介護士)

 いつも忙しそうな人を誘うって、とても勇気が要りますよね。それに、せわしない会話はとても疲れるものです。

 ゆっくりとした口調で「〜だよね?」とか「〜だと思ったんだけど、どう思う?」など、相手が返答しやすい会話を意識するといいでしょう。

3. 積極的に出かける

「とにかく休日に家に引きこもることが苦手なんです。一人でもどこでも出かけちゃいます。最近できた彼氏は、一人でラーメン屋に行った時にラーメンを作ってくれた人。どこでも出会いはあると実感しています(笑)」(Iさん・30歳女性/秘書)

 積極的に出会いを勝ち取るのが上手なのが、彼氏が切れない女性たちでしょう。モテ女は婚活や合コンなどセッティングされた出会いの場所はもちろん、とにかく一人で行動できる範囲が広いんです。そのぶん、異性と出会う確率も高いんですよね。

4. 顔面偏差値は気にしなくていい

「顔にはそんなに自信がないです(笑)。でも、女性らしく親しみやすい服装は意識していますよ。パンツスタイルよりスカートのが優しそうな感じがするし、ブラウスなどを着ていれば清楚な雰囲気を出せますよね。そういう基準で服選びは大事にしています」(Yさん・29歳女性/カフェ店員)

 個人的な筆者の意見ですが、人の顔をまじまじとみて「かわいくないな」と思うことって少ないと思うんです。第一印象で美形であれば「美女」と決まっているようなもの。言い換えれば、「美女か・それ以外か」のみ。

 そもそも、「この人は、中の下かな?」と査定するような男性はこちらから願い下げ!アバウトな第一印象はファッションで決めちゃいましょう。誰にでも好感を抱いてもらえる服装で攻めてみて。

東城ゆず
記事一覧
ライター・エディター
1994年生まれ。11歳の頃からブログを運営。ライターやエディターとして、女性誌メディアや地元新聞のコラム枠まで幅広く活躍中。恋愛やママ友問題、介護士であった経験からリアルな介護問題まで幅広い知見がある。年子兄弟を連れ離婚の経験があり、現在は再婚に至る。

ラブ 新着一覧


家計は火の車…それでも「節約なんてしたくないの」見栄っ張りな42歳妻がセレブ生活を維持する最終手段
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-01 15:25 ラブ
絶えない芸能人の不倫報道。なぜ人は“禁断の恋”をするのか?「背徳感やスリルではない」専門家が読み解く
 ワイドショーの定番、それは芸能人の不倫騒動。謝罪会見に活動休止──愛に溺れた代償はあまりにも重い。世間が「不倫=絶対悪...
蒼井凜花 2025-06-06 06:00 ラブ
男が「連絡先交換」を断る6つの事情とホンネ。脈なしとは限らない?
「気になる彼と仲良くなりたくて連絡先を聞いたのに断られた」なんて出来事があったら、脈なしに感じるでしょう。その場合、諦め...
恋バナ調査隊 2025-06-06 06:00 ラブ
金持ち男と結婚できる女と「できない女」の決定的な違い。アラフォーでも高収入を射止める方法はある
 お金持ちの男性を10人以上の女性で奪い合うPrime Video(プライムビデオ)の人気恋愛リアリティー番組『バチェラ...
内藤みか 2025-06-05 06:00 ラブ
えぇ…夫の「悪気ない一言」で怒りMAX! 妻の私がイラッとした瞬間
 「妻の地雷がどこにあるのか分からない…」なんて男性も多いかもしれません。そこで今回は“夫のイライラする一言”を集めてみ...
恋バナ調査隊 2025-06-05 06:00 ラブ
妻の“夫下げ”発言に泣く男たち。「臭い」「黙ってて」って酷くない? 無意識で放つ一言にご用心
 思わず言ってしまう夫の愚痴。ですが、夫側にも言い分はあるのかも? そこで妻のどのような一言にイライラするか男性陣に聞い...
恋バナ調査隊 2025-06-04 06:00 ラブ
ヒカルに梅宮アンナ…短い交際→結婚のメリットは? 堀北真希ら「0日婚」で成功する夫婦の共通点
 タレントの梅宮アンナ(52)が5月27日に自身のインスタグラムを更新。アートディレクターの世継恭規(よつぎ・やすのり)...
令和ですよ?「女は従順で」という呪縛。時代錯誤な男性と“自分を責めてしまう”女性に伝えたいこと
 夫婦の在り方などテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。 「主張の強い女は可愛げがないから抱きたいと思...
豆木メイ 2025-06-03 06:00 ラブ
「結婚ていいよ♡」クソバイスにイラッ。ジューンブライドの過剰な“幸せアピ”はやめて~!
 6月の花嫁=ジューンブライド。幸せになれるという言い伝えから、6月に結婚する人は多いですよね。でも浮かれすぎには要注意...
恋バナ調査隊 2025-06-03 06:00 ラブ
実は「シングルマザー」がモテるって本当? 僕たちが惹かれてしまった理由
 3組に1組は離婚しているとも言われる現代。子どもを抱えたまま離婚する「シングルマザー」も身近な存在となりました。実は「...
恋バナ調査隊 2025-06-03 06:00 ラブ
恋人とは「趣味が合わない」方がいい、ってマジすか? 5つの意見に納得…
「恋人とは趣味が合う方がいい」という意見はよく耳にしますが、「恋人とは趣味が合わない方がいい」と考える女性も案外多いのだ...
恋バナ調査隊 2025-06-02 06:00 ラブ
うわぁ…彼女に“激萎え”したLINE3選。そのお世話、裏目にでてるかもよ?
 付き合った当初と違う…と彼女の変化に不満を抱く男性は多い様子。中には「女として見られない」と、気持ちが冷めてしまう人も...
恋バナ調査隊 2025-06-01 06:00 ラブ
「俺は毎日もやしでいいのに」質素な生活を望む47歳夫。家事代行を頼む妻との結婚を後悔する毎日
「冷酷と激情のあいだvol.248〜女性編〜」では、家計に満足なお金を負担せず、家事への労力も渋る夫への妻・美幸さん(仮...
並木まき 2025-05-31 06:00 ラブ
「生活費は10万しかくれない」夫が“セコ過ぎる”と嘆く43歳妻。お金も家事も私ばかり…と不満が募る日々
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-31 06:00 ラブ
不倫はもうおしまい。女たちが最後の“さよならLINE”を送る瞬間
 大好きな男性とはお別れなんてしたくありませんよね。でも相手が既婚者だったらどうでしょうか? 今回は、既婚者の彼との最後...
恋バナ調査隊 2025-05-31 06:00 ラブ
【漫画】疑似結婚って何?ドS上司から提案された条件と、彼が“シンパパ”になったワケ『授かり疑似婚』#3
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】  見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...