更新日:2019-12-12 06:03
投稿日:2019-12-12 06:00
良くも悪くも「ママ友」には、すごくお世話になりますよね。ママ友問題と無縁の夫たちは「そんなの一時の話だろう」と、まともに取り合ってくれません。ママ友問題の面倒くさいところは、夫たちがいないところで繰り広げられることにもあります。
そこで今回は、「ママ友が面倒くさい」と感じたことのあるママのエピソードを紹介しましょう。併せて、わずらわしさを感じた時に使える秘策もシェアしましょう。
そこで今回は、「ママ友が面倒くさい」と感じたことのあるママのエピソードを紹介しましょう。併せて、わずらわしさを感じた時に使える秘策もシェアしましょう。
ママ友が面倒くさいと感じたエピソード
ママ友が面倒くさいと感じたことがある主婦のみなさんに、「ママ友が面倒くさいと思う時はどんな時ですか?」と質問してみました。
話がやたら長い
「いつも集まるママたちは陰口もなく当たり障りがない会話しかしないので、気持ちがとても楽! しかし、一人のママが帰ろうとする直前まで身の上話をしていて、とにかく長いのが不満なんです。相手に会話のパスをしないので、聞いている方は退屈するんですよね」(Mさん・34歳女性)
ママ会が多い
「季節のイベントごとにママ会が多いです。準備やイベントの企画など当番制でも疲れちゃいますよ……。限られた日数でやりくりすることになるので、自分の息抜きの時間が持てないんです」(Iさん・28歳女性)
何気ない発言に過敏に気を遣う
「ママ友というと、学生時代にできた友達と一味違うところがあると思います。子どもの付き合いの延長線上で関係が成り立っているため、相手の発言でしかどういう人なのかを知り得ることができません。だからなのか、“それってどういう意味?”と聞き返してくるママが地味に怖くてオドオドします(苦笑)」(Wさん・39歳女性)
乳児を連れての付き合いがきつい
「上の子と下の子が8歳くらい違います。上の子に関係するママ友のお子さんはだいたい大きくなっていて、聞き分けができる子たちです。でも、私の下の子はまだまだ目が離せないため、長時間の拘束となるママ会ではヘトヘトに。子どもの対応に追われてなかなか話もできないし、気が向かないです」(Kさん・39歳女性)
ライフスタイル 新着一覧
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「仕方なく謝ったけど…これ私、悪くないよね?」誰しもそんな気持ちになったことがあるのではないでしょうか。
今回は...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
あなたの周りに“めんどくさい女”はいませんか? 今回は体験談を交えながら、接し方に困る女性の7つのケースをご紹介します...
性の話題は「恥ずかしい」「隠すもの」とされがちですが、思い切って触れてみると、不思議と距離が縮まります。普段は口にしづ...
踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
「生理痛はいつものこと、仕方ない」「PMSは気のせい」--などとガマンしてそのままにしていたり、鎮痛薬でやり過ごしたりし...
世間を揺るがす芸能界のさまざまな噂。ニュースとして報じられ、真実が明らかになることも増えました。現在は清浄化が行われて...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
流行り言葉は目まぐるしく移り変わりますが、やっぱり受け入れられない言葉はあるもの。今回は、どうしてもモヤモヤしてしまう...
「月経前や月経中の腹痛がひどい」「頭痛や気持ちがわるくなったりする」「イライラが止まらない」…そんな月経にまつわる不調を...
【連載第103回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
40代を過ぎてから「友達が減った」と感じていませんか? 学生時代に親友と呼べるほど仲の良かった友達でも、気がつけば年賀...
いろんな意味で話題の「メン地下(=メンズ地下アイドル)」は、激しいハマり方をする女性ファンが多いことでも有名です。
...
私の友人ユリ(30歳・事務職)が結婚して半年。幸せいっぱいの新婚生活を想像していた彼女を待っていたのは、思わぬ“監視網...