分かる〜!と言いたくなる「大人の片思い」あるある8選♡

コクハク編集部
更新日:2019-12-08 20:22
投稿日:2019-12-06 06:00
「片思い」って、何歳になってもなかなか慣れないものですよね。ハッと我にかえると「私、どうかしてる!」と自分に呆れてしまうようなことも。でも、大丈夫!大人になっても片思い中には、みんな同じような体験をしているものなんですから。そこで、今回は「大人の片思いあるある」をお伝えしていきます。

共感できる「大人の片思いあるある」8選!

 さっそく、大人になってからの片思い中に、ついしてしまう行動を見ていきましょう。

1. 会える日は身だしなみに異様に時間がかかる

 好きな人に会える日、身だしなみに気をつけるのはどの世代も一緒でしょう。でも、大人になってからの身だしなみは、「何があっても万全」な状態にフォーカスするのが特徴。

 勝負下着、ニオイケア、ムダ毛ケアなど、ありとあらゆるシーンを想定して身だしなみをしてしまう。そんな日に限って、何もなく帰宅……というオチになるのもよくある話だったり。

 でも、備えあれば憂いなしと言いますし、何もなくても準備万端で挑んでいきましょう。

2. LINEの既読、返信をちょっとだけ遅らせる

 相手からのLINEが届いても、「すぐに既読をつけたり返信をしたりして、がっついていると思われたくない」なんて、ウズウズと駆け引きをしながらちょっとだけ見るのを遅らせる、これもよくあることではないですか?

 気のあるそぶりを素直にできなくなる、これも大人の片思いあるあるですね。

3. 共通点があると運命を感じてしまう

 大人になって社会に出て人生経験を積むと、個性やこだわりはより強くなっていくものでしょう。そんな中、好きな人との共通点があると嬉しくなって運命を感じてしまう、これもよくある話。

 好きな食べ物、映画、などはもちろん、1つの物事に対する考え方や価値観が近いと、「お付き合いしたら長続きしそう!」なんて妄想が膨らんでしまったりもしますね。

4. 好きな人の好みに合わせてしまう

 メイク、髪型、ファッション、ブランド、など、好きな人の好みに合わせてしまうのも大人の片思いあるあるでしょう。

 学生の頃にも同じようなことをした経験がある方は多いと思いますが、なんにせよ相手は大人の男性!外見だけではなく、中身もチェックされることを案じて、気づけば普段の自分とはかけ離れたキャラを演じてしまうことも。

 でも、時間が経ってボロが出てしまう可能性もあるので、やりすぎにはご注意を。

片思い女子がついついやってしまうのは…

5. 誰にも言えないけど相性占いをしてしまう

 雑誌やネットの星占いや血液型占いが、いかにあてにならないかを知っているのにも関わらず、ついついやってしまうのが片思い中の女性。好きな人がいない期間には占いなんて見ることもないのに、なぜか不思議と気になってしまうんですよね。 

 相手の生年月日を手に入れたら、相性占いをしてみたり、中には相手の名字に自分の名前をくっつけて姓名判断をしてしまう方も。誰にも言えないけれど、きっと誰もがやっている……はず。(笑)

6. ついつい「The イイ女」ぶってしまう

 飲み会中に串から焼き鳥を外してみたり、おおらかな女性を演じてみたり、そんな「The イイ女」ぶってしまうのも片思い中の女性あるある。

 でも、好きな人によく思われたいのは当たり前。ただ、周りの人から「あざとい」と思われない程度にしておきましょう。普段の行動がものを言いますから、いつも“イイ女”を目指しておくと万全ですね。

7. 夜中に思いつめた文章を送って後悔してしまう

 夜中のラブレターではないですが、思いつめたLINEやメールを送ってしまって後悔してしまった経験がある方は多いはず。

 既読になった瞬間、叫びたくなるような衝動が沸き起こったり。相手に見られていないようであれば、送信取り消しを押して言い訳を考えてみたり。

 でも、これは片思い中であれば、誰にでも起こり得ること。LINEやメッセンジャーの「送信取り消し機能」に感謝している人、結構多いと思います。

8. 危険な片思いにも走ってしまう

「イイ男ほど結婚している」と嘆く女性は多いですが、たまたま好きになった人が既婚者だった、など、危険な片思いにも走ってしまうのが大人の恋愛。

 好きになる気持ちは止めることができません。そして、「誰かのもの」である相手を振り向かせたいという一心でがんばり続けて身も心もボロボロになってしまう、これもよくある話。

「大人だから自制できる」なんて、恋愛においてはナンセンスなのかも。でも、突っ走るならどこまでも、自己責任を持ち続けることが肝心ですよ。

大人の片思いあるある→両思いあるあるへ♡

 それなりに経験を積んできたとしても、片思いが始まったら全てがリセットされてしまうのが「恋愛」。

「どうやって連絡を取ればいいんだっけ?」「どうやって嫉妬と向き合うんだっけ?」「どんなタイミングで告白をするんだっけ?」と、まるで思春期の頃のように一人で考えすぎてしまうのも大人の片思いあるあるですね。

 でも、ひとたび動き出すと展開が早いのも、大人の恋愛の特徴。長い片思いをしている人は、ぜひこの機会に一歩踏み出して“両思いあるある”に共感できるようになれると良いですね♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「価値観が昭和なんですよ」義父のセクハラが不快すぎる。止めない夫にも憤る39歳女性の嫌悪感
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-08-02 11:45 ラブ
妻「どんだけ出来る人なんですかぁぁ!」家事しない夫の“やる気”を刺激する技アリLINEテク
 夫が家事をしてくれず、不満を抱えている女性もいるでしょう。「なんで私ばっかり!」とイライラもしてきますよね。でも、夫へ...
恋バナ調査隊 2025-08-02 09:10 ラブ
結婚1カ月目だけど、もう離婚したい! 二股発覚、暴言の嵐…新婚夫婦が早くも後悔したこと【男女別】
 友達から「結婚して1カ月」と聞いたら、ラブラブな新婚生活をイメージしますよね。でも、「もう離婚したい」と思うほど悩んだ...
恋バナ調査隊 2025-08-02 08:00 ラブ
「絶対に許さない!」妻がナイフを突きつけて…夫が“家庭を守るため”に叫んだ一言
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-08-01 11:45 ラブ
あれ買って♡→“金のかかる女”認定で疎遠に…私のトホホな「買い物デート」失敗談5選
 意中の彼や彼氏と買い物デートを控えている女性はご注意を。失敗したら彼との関係が悪くなるかもしれません。みんなの失敗談を...
恋バナ調査隊 2025-08-01 08:00 ラブ
“初対面キラー”が伝授! 地味女でも男に「また会いたい…」と懇願させる2つのテクニック
 男性との出会いは、初対面で好印象を持ってもらうことが大切だとよく言われます。  では、どうやったら初対面で好印象...
内藤みか 2025-07-31 11:45 ラブ
男性に聞きたい。自分よりずっと「若い女」と本気で付き合いたいんですか? 中年女の“やっかみ”と言われても
 最近、とある有名編集者が人気YouTuberの20代女性と不倫していたことが週刊誌で報じられました。X界隈では広く知ら...
豆木メイ 2025-07-31 11:45 ラブ
「母も一緒に」ってなんで!? 松坂桃李似との初デートは“ママしか勝たん”の連続に衝撃。地雷ワードを無視した女の後悔
 マッチングアプリでの出会いには、少なからず予想外の展開があります。その日、彼女が遭遇したのは、想像のはるか斜め上を行く...
おがわん 2025-07-31 08:00 ラブ
可愛いだけじゃだめですか?→だめでしたー! 自信あり女子の失敗談。好きぴ「楽しくない」ってマジか
 今回は「可愛いキャラを演じたのに失敗した」「可愛さには自信があったのにだめだった」、そんなエピソードを公開。後半では「...
恋バナ調査隊 2025-07-30 08:00 ラブ
義母からってアリ!? 私が「プロポーズ」をやり直してほしい5つの理由
 大好きでかけがえのない存在である彼氏からのプロポーズは、一生の思い出になるでしょう。でも、そのプロポーズに納得いかなか...
恋バナ調査隊 2025-07-29 08:00 ラブ
33歳の“できる風”男が語った夢に呆然…「好きなことで生きていく」に騙された!
 いまやマッチングアプリやSNSでの出会いは当たり前。でも、相手の背景が見えにくいぶん、隠された真実に後から気づくケース...
おがわん 2025-07-28 11:45 ラブ
「それ以上でも以下でもない」結婚を“合理的”に決める40歳男性の計算。物価高を乗り切るためには正解?
「冷酷と激情のあいだvol.256〜女性編〜」では、同棲8年目にして、突然パートナーであるカズマさん(仮名)から、“ペア...
並木まき 2025-07-26 11:45 ラブ
「納得がいきません」未婚主義の彼から突然のプロポーズ。同棲8年目で決意した男の呆れた仰天理由
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-26 11:45 ラブ
これ、うちの夫? マチアプで妻が発見。ミニスカ姿にまんまと釣られ…仕掛けた“おとり捜査”の行方は
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-25 11:45 ラブ
どこでもいいよ…って丸投げは困る! 経験者が語る“カップル旅行”で喧嘩になる7個の理由
 いよいよ夏本番。旅行を計画しているカップルも多いのでは。今の彼との結婚を考えているなら、旅行がおすすめ。これまで見たこ...
恋バナ調査隊 2025-07-25 08:00 ラブ
芸能界志望のイケメンに近づくチャンスは? 年上女性がハマる「恋愛」と「応援」の落とし穴
 最近、芸能人を目指す男性が、これまで以上に増えています。美容意識が高く、ファッションや髪型にも気を使うイケメンたちです...
内藤みか 2025-07-24 11:45 ラブ