更新日:2020-05-20 11:29
投稿日:2019-12-10 06:00
皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。現在、出会うためのツールはたくさんあり、「出会いがない」なんて言い訳は通用しない時代になりました。
しかし、出会うことはできたとしても、「彼氏」や「結婚」までの道のりはとても長いですよね。
今回は、あなたがマッチングアプリで既婚者などにばかり出会ってしまう、という悩みを持っていたら力になれる内容です。この記事を婚活のプラス材料にしていただければと思います。
しかし、出会うことはできたとしても、「彼氏」や「結婚」までの道のりはとても長いですよね。
今回は、あなたがマッチングアプリで既婚者などにばかり出会ってしまう、という悩みを持っていたら力になれる内容です。この記事を婚活のプラス材料にしていただければと思います。
あなたが男性を選ぶ基準は?
損得勘定を優先していない? (写真:iStock)
まず、あなたはマッチングアプリでどのように男性を選んでいるでしょうか?
年収、学歴、見た目……。なぜこんな人がアプリを登録してるんだろうという方も含め、高い理想の中で相手の条件を見てお会いしているのではないでしょうか。
アプリでの出会いで、「あまり良い出会いをしていない」「傷ついてしまうことが多い」という女性の特徴として挙げられるのは、損得感情を優先してお相手と出会っているということです。
年収が高いから、学歴がいいからといった条件を見ているうちに、「自分自身が得をするんじゃないか」「いいお店に連れて行ってくれるんじゃないか」「こういう人と結婚したら周りが羨ましがるんじゃないか」といったことが優先され、あなたが本来持っている魅力ではなくなり、引き寄せる人が変わってしまっているのです。
経営者が語る「いい人がなかなかいない」とは
蝶々じゃなくて… (写真:iStock)
以前、私が経営者の会で「人を雇うって難しいですよね。なかなか思っているいい人がいない、という悩みはありませんか?」と、経営についての話を聞いた際、とある経営コンサルタントの方がこんな話をしてくれました。
「山本さんにとって、『いい人がなかなかいない』と言うのは、蝶々じゃなくてハエが集ってきてるみたいなイメージ?」
この質問に、
「まぁ、ハエに例えるのは微妙ですが、自分の望んでいる人ではない人が周りに来るし、そういう人はたくさん来るからハエと言うイメージなんでしょうね……」
そう、答えたところ「ハエは、何にたかると思う?」と聞かれました。
思い切って「うんちですか?」と答えたところ、「それが答えだよ」というふうに言われました。
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