彼に「また会いたい」と思ってもらうには? 重要ポイント2つ

若林杏樹 漫画家
更新日:2020-01-27 06:00
投稿日:2020-01-27 06:00
 1回目のデートのお誘いはくるものの……なぜか2回目につながらない。この後展開はあるの? ないの? とモヤモヤした気持ちになるのがツライですよね。いっそのこときっちり断ってくれたらいいのに、と思いながら既読されたLINEを待つ……なんて経験ありませんか?
 気になる人から何度も「会いたい」と思われる女性ってどんな女性なのでしょうか?

会いたくなる女性「興味を持ってくれる・もっと知りたい」と思う人

 重要なポイント2つ

1. 自分に興味を持ってくれる人
2. 自分がもっと知りたいと思う人

 モテる男性はどうすれば相手が喜ぶかわかっています。サービス精神旺盛なのでデートは盛り上がるでしょう。しかし、聞かれていることに答えているだけで満足していると、最悪の場合、それ以降の連絡を面倒に思われてしまうことがあります

 オススメの方法は、自分が聞かれたことをそのままカレにも聞くこと。相手のことをきちんと知ることで、見た目や年収だけで近寄っているわけじゃないことを示しましょう。

 また、「もっとこの人のこと知りたい」と思わせることも必要です。

 難しいのですが、人生の厚みというのでしょうか。自己分析をして、自分の得意なことや好きなことをはっきりさせておきましょう。

 何かに夢中になっている人は男女問わず魅力的に見えるものです。

登場人物紹介

だら先輩
最近嬉しかったことは、サブスクの●mazonミュージックで中島みゆきの配信が始まったこと。聞きながら出社するので機嫌がいい。

ギャルちゃん
恋に悩む後輩OL。朝は●ャニーズを聞いてテンションをあげている。その他、最新の音楽にはついていけていない。

聞き上手リーマン
飲み屋でギャルちゃんと会い、いいなと思って誘ったが途中で断念。アニソンをよく聞いているが周りには内諸。

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

ライフスタイル 新着一覧


中学受験のプロが推薦 御三家でも新御三家でもない将来安泰の「中堅校」
 今年の中学受験シーズンも真っ只中。首都圏では、1月10日に埼玉県、1月20日に千葉県、そして2月1日には東京都と神奈川...
アラフォー女性のリアルがここに! 元旦に誓った今年の目標
「一年の計は元旦にあり」とも言われるように、年のはじめに計画を立てることはとてもいいことです。でも、一年の目標に何を掲げ...
話し合い好きは平和主義?むしろ支配欲強め!一歩間違えるとモラハラに…
 話し合いで解決を図る人、みなさんはどんな印象がありますか? たぶん平和的とか、論理的なイメージが強いのではないでしょう...
美STの開運マスク付録ってなに?ドモホルンリンクルは一式試せて嬉しい
 今回ご紹介する雑誌付録は、「美ST」2024年3月 増刊号(松嶋菜々子表紙)の「開運&美肌見え! PITTA MASK...
なんて素敵な夫! ド近眼の妻にICLを提案した「永久保存版トーク」
 昨年の夏頃から計画して、お正月明けに眼内にレンズを挿入して視力を矯正するICLの手術を受けました。  小学生の頃から...
「正」の字に振り回されて…
 はいっ、新しい年が始まりました。みなさん、お正月は楽しく過ごせましたでしょうか。  お正月の「正」の字には、「あ...
YOUはどうしてバンザーイ?  全開“たまたま”にあれこれ妄想
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
季節の中へ向かう道で 黄色のまぶしさに目がくらんだ
 鮮やかな黄色がまぶしくて思わず目を細める。季節の色ってなんでこんなに力強いんだろう。  葉も実も花も落ちて枝だけ...
冬の園芸は難しい?花屋が教える「ご注意あそばせ」な4項目
 お花屋さんは1年中忙しいイメージがあるかもしれませんが、寒さこたえる1、2月は比較的まったりムード。慌ただしかった年末...
「財布落とした」→先週もだよね? サボり言い訳LINEはリスト化必須
 普段、一生懸命仕事をしていても、人間なら時には「サボりたいな」と感じる日もあるはず。  でも困るのが、サボるため...
生まれた性別で誰かが誰かに恋をした きっとそれだけのこと
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
スマホ中毒な娘にお手上げ!不要で必要な事情、鍵付き棚に入れたのに…!!
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
鍵シッポでつかんだ幸せを“たまたま”にたっぷり貯めこんで♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
誰かを待つのも悪くない 夜の片隅とそれぞれの大切な時間
 誰かを待つ時間、実はそんなに嫌いじゃない。街の片隅に留まるには周囲が納得する理由が必要だったりするから。  最近...
ダブル女偏の「嫉妬」の語源は何?美容院でジェラシった話。
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
先輩から「デートのチークはピンク系」デキる女アピの熱血LINE指導w
 他人からの評価を気にして、仕事や意識の高さ、モテ力など、「デキる女アピール」をしてくる女性は多いですよね。  で...