彼氏と気まずくなったらどうすれば良い? 4つの原因&対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-02-26 06:00
投稿日:2020-02-26 06:00

彼氏との気まずい空気を変える! 状況別4つの対処法

 せっかくのデートも、気まずい空気のままでは辛いものです。仲の良い状況に戻るためには、あなたが大人になることも必要。ここでは、状況別の対処方法をご紹介します。

1. 機嫌が悪い時は無理に近づかない

 デート中に彼氏の機嫌が悪くなり、気まずい空気になってしまった時には、「なんとかしなくちゃ」と焦ってしまいますよね。しかし、なぜ機嫌が悪くなっているのか分からない時に無理に話しかけるのは、避けた方が無難です。話しかけることで、逆に気持ちを逆なでしてしまう可能性がありますから。

 そんな時には、無理に彼に近づかず距離をおくこと。「今日は、もう帰ろうか」とデートを切り上げ、彼の頭を冷やす時間を作った方が良いでしょう。

2. 喧嘩した時は、自分が大人になって折れる

 彼氏との喧嘩が気まずさの原因である場合には、あなたから歩み寄るのが一番の近道かもしれません。もちろん、喧嘩の原因が彼氏にあることもあるでしょう。しかし、そこにこだわってしまうと、いつまで経っても仲直りすることができません。

 男性はプライドが高い人が多いです。「私も悪かった」と、あなたから歩み寄ることができれば謝るきっかけを与えることができます。

3. 愛情がなくなったら、別れることを考える

 あなたの愛情が冷めたことで彼との時間が気まずいと感じているのであれば、無理に交際を継続する必要はありません。何よりも気まずい空気のまま交際を続けることは、あなたにとっても彼にとっても辛いもの。

「申し訳ない」と思う人もいますが、愛情がないのに付き合っている方が相手に失礼です。互いの幸せのためを考えれば、時には別れが最善のこともあります。

4. 愛情を感じられない時は、さりげなく彼の気持ちを確認

 彼の愛情を感じられなくなった人は、気まずさだけでなく不安も抱えているはずです。「このまま、二人の関係はどうなってしまうのだろう?」と心配になっている人もいるでしょう。そんな気持ちのまま、過ごすのは苦しいですよね。

 状況を打破するためには、勇気を出して彼の気持ちを確かめることが必要。自分からデートに誘ったり、将来的な話などを振ってみましょう。彼がどんな反応をするかで、本心を確かめられるはずです。

彼氏との気まずい空気は長引かせない! 行動を起こして

 大好きな彼氏との時間が「気まずい」と感じてしまうと、会うことすら辛くなってしまいます。そんな状況を打破するためには、あなたからアプローチをするのが一番の近道!

 今の状態が長引くことで、関係はより悪化してしまう可能性もあるでしょう。そうなれば収拾がつかなくなり、別れという結末に至ってしまうこともあります。最悪な結末にならないためにも、一歩踏み出して行動を起こしてみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


気持ち良くも楽しくもない…体の相性が最悪で結婚に踏み切れない39歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-10-14 06:00 ラブ
「嫌いから好きに」ってある♡恋愛対象外だった男性にハマったきっかけ
 人の感情は180度変わる場合があります。大好きだった彼をすっかり嫌いになることもあれば、嫌いだった人を好きになるケース...
恋バナ調査隊 2023-10-14 06:00 ラブ
ナルシストに要注意!自信のある人と似ているけれど全く別物
 みなさんはナルシストな人って、どう思いますか? 私はぶっちゃけ、恋愛関係になるのは二度とごめんです!  ナルシストは...
おくげちゃん 2023-10-13 06:00 ラブ
一時のきゅん♡に溺れたのが運の尽き…複数の不倫を経験した女性の末路
 アラサー・アラフォーになると、周りにいる素敵な男性はほぼ妻帯者。「好きになった彼が既婚者だった」なんて経験をしたことが...
恋バナ調査隊 2023-10-13 06:00 ラブ
モテるおばあちゃんに3つの秘訣 マネして人生を上向きに!
 加齢により「女」という武器を使えなくなる女性がいます。その一方でおばあちゃんになってもモテる女性もいます。  できる...
内藤みか 2023-10-12 06:00 ラブ
元彼は心も体も許した存在だもの…昔の男と不倫に溺れた既婚女性たちの話
 1度愛し合った仲の「元彼」は、あなたにとってどんな存在でしょうか?  今回は、元彼と不倫関係になった女性たちのエピソ...
恋バナ調査隊 2023-10-12 06:00 ラブ
まるで魔法の一言!男がついついあなたに心を開いちゃう質問
 男性は一般的に、自分から感情や考えをオープンにする機会が少ないですよね。  しかし、それは男性が心を開きたくない...
若林杏樹 2023-10-11 06:00 ラブ
うざすぎる! 既婚者からの迷惑なアプローチ撃退に効果的な3つのセリフ
 男性から口説かれるのは嬉しいですよね。でも、どんなに素敵な男性でも相手が「既婚者」なら話は別。妻に愛を誓ったにも関わら...
恋バナ調査隊 2023-10-11 06:00 ラブ
セルフプレジャーはどこでしてる?場所選びで大事なポイント
 私は、セルフプレジャーやラブグッズのレビューをブログやSNSで発信しています。  そんな中、女性いつ、どこでセル...
豆木メイ 2023-10-10 06:00 ラブ
妄想はタダな上に楽しい♡ 独身女性が考える結婚したらやりたいこと
 結婚せずとも幸せになれる現代でも、やはり「大好きな人と結婚したい!」と思っている女性は多いですよね。「大好きな人と結婚...
恋バナ調査隊 2023-10-10 06:00 ラブ
お金持ちはモラハラ男率が高い5つの理由 玉の輿の人生に“盲点”あり
 女性が結婚相手の男性に求める要素をまとめた3K(高身長・高学歴、そして高収入!)は、今や懐かしい言葉。でも、「お金持ち...
恋バナ調査隊 2023-10-09 06:00 ラブ
飲み会より家に早く帰りたい! って思わせる「癒し系女性」6つの特徴
 好きな女性のタイプに「癒し系」と答える男性は少なくありません。特にアラサー・アラフォーの大人世代は、日々の疲れを彼女に...
恋バナ調査隊 2023-10-09 06:00 ラブ
ノリ重視?射手座(11月23日〜12月21日)の男を射止める攻略法3つ
 気になる相手を射止めるには、恋愛心理学だけでなく「星座別」の特徴を踏まえた攻略法を試すのがおすすめです。今回は、11月...
恋バナ調査隊 2023-10-08 06:00 ラブ
「欲まみれの世界は無理」失敗実業家の男が家庭を持つより死守したいもの
「冷酷と激情のあいだvol.163〜女性編〜」では、一目惚れから交際に発展した恋人・マサユキさん(38歳・仮名)が、事業...
並木まき 2023-10-07 06:00 ラブ
資産家息子の彼氏が“ほぼプー”に転落…別れを決断できない40女の葛藤
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-10-07 06:00 ラブ
「ラブホのライター、不信感しかない」夫が信じられない妻とその処方箋
 一番身近な異性であり家族である夫を信じられなくなったら、あなたは平気でいられるでしょうか?  今回は、世の妻たちが夫...
2023-10-07 06:00 ラブ