初デートで使える「記憶に残る女」になれる香りの小ワザ3選

時短美容協会 一般社団法人
更新日:2020-03-15 06:02
投稿日:2020-03-15 06:00
 春は新しい出会いの機会が増え、恋のチャンスも増えがち。好きな人ができたら、記憶に残るような女性になりたいのも心理ですよね。
 そんな願いを叶えてくれるのが、香水やボディクリームなどの香りグッズ。香りを上手に味方にできれば、恋のチャンスにおける秘策にも。
 婚活のアドバイスもしている時短美容協会に所属する筆者が、香りを味方につける効果的な小技を3選レクチャーします。

手紙に香りを仕込んでデートの余韻を残す

 メインの連絡手段が電話やメールになった今、なかなか手紙を渡す機会はないですよね。

 そこであえて、デートの後などにちょっとしたプチギフトと共に、手紙を渡してみてはいかがでしょうか? 手紙といっても重たくならないように、ギフトカードのような簡易的なものがベターです。

 そして、彼の記憶に残すべく、香りを使うコツとしては、簡単なメッセージを書いたら、そこに香水を吹きかけて二つ折りに閉じるだけ。

 カードを開けば、ふわっと香りが広がるので、楽しかったデートの余韻に浸ってもらえるはず。香りを嫌味なく相手に印象付けることができるので、初めてのデートに使いたい技です。

耳元にもボディクリームで至近距離で香る

 保湿効果だけではなく、さまざまな香りから選べるようになったボディクリームは香水と違い、優しく香るのがメリット。ぷるんと水を弾くようなうるおいと、良い香りの組み合わせは最強です。

 手足や、胸元、お尻といった体全体だけではなく、耳の裏にも塗っておくのが小技の一つ。髪と体用のオイルでも効果が期待できます。

 わざとらしくなく、香水の強い匂いがダメな男性にアピールできますよ。接近戦で勝負したい日に、お試しあれ。

王道! 髪に香りを仕込む♡

 女性の髪の毛はいい香りだという神話もあるものの、実際には、シャンプーの香りは直接かがない限り、あまり香りません。むしろ男性と同じように、頭皮から汗の匂いがしてしまうことも……!

 そんな時は、香りが強めのジェルやミルクで髪をまとめましょう。

 仕事や食事終わりに髪を解ほどけば、閉じ込めていた香りが広がるはず。オイルを毛先に仕込めば、トレンドの濡れた質感も得られてオススメですよ。

おわりに

 恋のチャンスはいつどこで訪れるか分かりません。好きな人から「この子、いい香り!」と思ってもらえると、自信にもなりますよね。デートのときに香りを味方につけて、「記憶に残る女」を狙ってみませんか?

〈文・社〉時短美容協会/石田沙耶加〉  

時短美容協会
記事一覧
一般社団法人
「時短美容」を単なる「省略美容」「ながら美容」ではないものと定義し、多忙な現代女性が「美容の時間を効率的に確保するため」に欠かせない正しい美容知識の普及に努めるとともに、美容にまつわる正確な時短知識を有する「時短美容家」「時短美容協会認定美容家」ならびに、薬機法(旧薬事法)を遵守する「美容ライター」の育成および普及活動を行っています。
WEB:https://fastbeauty.biz

関連キーワード

ラブ 新着一覧


経験人数、手をにぎにぎ、下ネタ炸裂…タカが外れたのか? 勘違い男たちの“婚活セクハラ”5選
 婚活をしている女性なら、1度はセクハラのような言動を受けた経験があるのではないでしょうか? 結婚を視野に入れた出会いだ...
恋バナ調査隊 2024-08-18 06:00 ラブ
旦那が突然家出!不倫、たびたび追い込まれる、夜のアレ…非常事態下で繰り広げられた夫婦のLINE
 ある日突然、旦那が家出したらどうしますか? 大喧嘩をしたなど、家出したきっかけが明確であれば別ですが、それ以外であれば...
恋バナ調査隊 2024-08-17 06:00 ラブ
「子供はいない。自分ファースト妻との仮面夫婦、価値あります?」気持ちがプッツンした40代男性
「冷酷と激情のあいだvol.208〜女性編〜」では、夫婦関係が冷え切って7年が経過し、仮面夫婦の関係に満足していると話す...
並木まき 2024-08-17 08:46 ラブ
「離婚? 既婚者のステイタスを手放すほど私はバカじゃない」仮面夫婦の継続を望む40代女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-17 06:00 ラブ
アラフォー女性が年下男性を沼らせる「相談に乗る」という秘技。若人キラーが実践する“7つの手”を公開
 年下男子キラーと言われるアラフォー女性がいます。彼女はごく普通の、それほど派手ではない女性ですが、20代や30代の男性...
内藤みか 2024-08-15 06:00 ラブ
アラフォーの「結婚前同棲」メリット&デメリット 若い頃とは違うからきちんと考えたい
 20代の頃は、彼氏ができたらすぐに同棲も珍しくなく、勢いに任せて行動できたもの。でも私たちアラフォーともなると、彼氏が...
恋バナ調査隊 2024-08-15 06:00 ラブ
恋愛したいシンママ、シンママと恋愛したい男性。嬉しい!これは嫌!本音LINE3選
 1人で仕事をしながら子育てしているシンママ。そんな頑張る女性に惹かれる男性は少なくありません。  シンママにも恋愛の...
恋バナ調査隊 2024-08-14 06:00 ラブ
入籍直後からセックスレス気味。我が家も“鉄板”レス解消法「同じ寝室で寝具別々」を試した結果は…
 最近あちこちで取り上げられているセックスレス問題。結婚して1年ちょっとの筆者は、まだまだラブラブ♡、レスだなんて…「そ...
2024-08-13 06:00 ラブ
結婚したいのに恋愛スイッチが入らない!隠れた呪縛4つと自由になる方法
「結婚したいけど恋愛スイッチが入らない…」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたらあなたには、スイッチがオンにならない問題...
恋バナ調査隊 2024-08-13 06:00 ラブ
夏休みのイライラはセルフプレジャーで解消!母親業こそ「ご自愛」が大事
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  夏休みも...
豆木メイ 2024-08-13 06:00 ラブ
追いLINEは危険すぎ!「待てない女はモテない」理由4つと待つメリット
 気になる男性との距離を縮めようと、自分から連絡したり追いLINEしたりする女性もいるでしょう。でもちょっと待って…! ...
恋バナ調査隊 2024-08-12 06:00 ラブ
小学生から知識だけは豊富。アラフィフ処女が48歳で“女風”を初予約する
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳まで処女だった私ですが、これまでコラムでも綴ってき...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:45 ラブ
「買い物でも夜の生活でも満足させたい」恋人のために“プロ練習”もいとわない60代男性
「冷酷と激情のあいだvol.207〜女性編〜」では、60代のトシオさん(仮名)からの熱烈なアプローチによって、交際を始め...
並木まき 2024-08-17 08:48 ラブ
60代男性とマチアプで出会い交際中。旅行に誘われ“隠れた性欲”に怯える40代女「気持ちが悪い」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-10 06:00 ラブ
婚活中のシンパパは宝! “孫が欲しい”アラフォー・アラフィフ女性にもおすすめできる
 業界平均15%と言われる成婚率において約80%の高い成婚率(※)を誇る結婚相談所「マリーミー」代表の植草美幸氏。そんな...
植草美幸 2024-10-24 16:10 ラブ
人生初の女風を予約。肝心のデートで“ドタキャン”食らったアラフォー女性のモヤッ
 寂しくて、恋人をレンタルしようとする女性がいます。女性用風俗サイトなどでは、デートコースを設け、そうした女性のニーズに...
内藤みか 2024-08-08 06:00 ラブ