出会い方の一つ!マッチングアプリの魅力&後悔しない注意点

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-06-28 06:00
投稿日:2020-06-28 06:00
 人との出会いというのは、とても不思議なもの。自然な出会いもあれば、必然的な出会いもあるでしょう。マッチングアプリの出会い方も、一つの出会いの形です。ここでは、マッチングアプリの魅力&注意点を紹介します。

一つの出会い方!マッチングアプリの5つの魅力

 恋人がほしいけれど、「出会いがない」と思っている人の中には、積極的に行動できていない人も多いでしょう。マッチングアプリというと、ついつい敬遠する方も多いと思いますが、実は魅力もたくさん。出会い方の一つの方法として、ご覧ください!

1. 普段の生活では出会えない人と出会える

 普段の生活の中で人と出会うには、それぞれ限りがあります。家と職場の往復だけでは、家族や職場の人、取引先の人以外、新たな出会いを見つけるのは難しいものです。

 マッチングアプリは、普段の生活では出会うことのない人との出会いを見つけられるのが一番の魅力。知らない世界を知ることにもつながります。

2. マイペースに無理なくコミュニケーションがとれる

「仕事が忙しくて、恋活の暇がない」という人にとっても、マッチングアプリはとても便利。空いた時間を使って、スマホ一つで新たな出会いを見つけることができます。あなたの都合の良い時にやり取りできますから、無理なくコミュニケーションがとれるでしょう。

3. 会う前から相手の出会い目的が明確

 恋活している人の中には、「結婚まで考えられる相手を見つけたい」「すぐに結婚したい」と思っている人も多いでしょう。そんな人にとって、無駄な時間はできるだけ避けたいはず。

 マッチングアプリであれば、友達を探しているのか、結婚相手を探しているのか、事前にそれぞれの利用目的を確認することができます。ニーズに合った相手を見つけることができますよ。

4. 気軽に出会いを探せる

 レストランで食事をしている時、タイプの人を見かけたからといって声を掛けられる人は少ないでしょう。

 しかし、マッチングアプリであれば「タイプだな」という人を見つけたら、気軽にメッセージを送ることができます。同時に複数の人ともやり取りできるため、より自分にぴったりの人を見つけられる可能性が高いでしょう。

5. アプリを通したやり取りが安心

 合コンなどでの出会いの場合、気になる相手がいたとしても連絡先を交換しなければ、先に進むことができません。しかし、タイプだからといって、素性が知れない人と連絡先を交換するのに抵抗を感じる人も多いはず。

 その点、マッチングアプリであればアプリ内を通して連絡を取ることができるため、安心なやり取りができるでしょう。

マッチングアプリでの出会いを後悔しないためには?5つの注意点

 マッチングアプリというと、「遊び目的の人もいるのでは?」と、利用をためらう人もいるでしょう。後々後悔しないためには、注意点を頭に入れておくことで冷静な判断ができるはずです。

1. すぐに会わない

 出会いを求めている人の中には、「今すぐ恋人がほしい」と、メッセージのやり取りをほとんど行わずにすぐに会ってしまう人がいます。しかし、これでは相手がどんな人かを判断することができず、後々後悔する可能性が高くなってしまいます。

 そうならないためには、メッセージのやり取りを何度も繰り返し、「この人なら大丈夫」と冷静に判断できてから会うことが肝心です。

2. 個人情報は伝えない

 マッチングアプリをしている人は、基本的には出会いを求めている場合が多いです。しかし、ある程度の期間やり取りをしてみなければどんな人かは分かりません。

 そのため、信頼できるまでは相手に個人情報は伝えないことが必須。電話番号はもちろん、職場や自宅がどの辺にあるのかについても教えないようにしましょう。

3. 時間をかけて信頼関係を築く

 マッチングアプリを利用する際、運が良ければすぐに気が合う相手が見つかることもあるでしょう。しかし、アプリを通して連絡を取っている間は、慎重になる必要があります。時間をかけて、相手との信頼関係を築いていきましょう。

4. 自分のことを美化して伝えない

 

 マッチングアプリで相手を探す時には、写真をチェックしながら好みの人を探す人が多いでしょう。これは、相手にとっても同じこと。

 実際会ったら「タイプと違った」と思われてしまうリスクがあるため、アプリの写真や自分のことを伝える際には自分を美化しすぎないことも大切です。せっかく会うところまで漕ぎつけても、恋人に進展することがなくなってしまうかもしれません。

5. 会う時は、昼間の人が多い場所、もしくは友達同伴で

 アプリを通して何度も交流をしていると、どんな人なのかもある程度見えてきますし、「会ってみたい」という思いも強くなるでしょう。

 しかし、どんなに話が盛り上がっていたとしても、初対面ということを忘れてはいけません。実際に会うことになったら、昼間の人が多い場所、もしくは友達同伴で会うことが大切です。トラブルなどに巻き込まれる心配が少なくなります。

マッチングアプリの魅力を活かした出会い方もあり!

 マッチングアプリの出会い方には、不安を感じる人も多いでしょう。実際、マッチングアプリで出会った人とトラブルに発展してしまうケースもあります。

 しかし、自由に利用できるアプリだからこそ、あなた自身が冷静に判断し、注意点を踏まえた上で利用できれば、トラブルも避けることができるはず。

 マッチングアプリの使い方はあなた次第。素敵な出会いが見つかるといいですね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


“リアル恋愛話”5選。年下男子が40代女性からの誘いに「即OK」するデート先とは?
 ひと昔前の時代と比べると、最近はドラマや漫画のストーリーで年下男子との恋愛が描かれることが増えました。でも、オトナにな...
「社交辞令でも嬉しい…」“全国TOP5”の女風セラピストとDMで、甘いやり取りを楽しむ
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で意を決して女風を体験しセックスの気持ちよさを知っ...
mirae.(みれ) 2024-11-20 16:32 ラブ
俺の美学は高級店を「最低価格」で楽しむこと。自称“ひねくれ者”の57歳男の主張
「冷酷と激情のあいだvol.215〜女性編〜」では、高級志向なのにセコい振る舞いをする恋人トシオさん(57歳・仮名)との...
並木まき 2024-10-05 06:00 ラブ
直売所でも飲食店でも「最安価」しか選ばない。恋人のドケチっぷりに結婚前提交際をためらう47歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-10-05 06:00 ラブ
不倫は悪なのか。作家・鈴木涼美氏が提起する日本の結婚制度の限界…それでもなぜ結婚する?
『不倫論――この生きづらい世界で愛について考えるために』(平凡社)を刊行した作家・鈴木涼美氏とともに、現代女性における「...
ミクニシオリ 2024-10-06 17:31 ラブ
作家・鈴木涼美氏と考える 現代女性の不倫リスク「不倫って気づいたら巻き込まれているもの」
 朝スマホを開くと「またか」と思うくらい、1年に何度も芸能人の不倫ニュースを見かける。いくら有名人とはいえ、特に当人と面...
ミクニシオリ 2024-10-05 06:00 ラブ
“冬季五輪夫婦”上村愛子&皆川賢太郎離婚の衝撃。「円満離婚」するカップルは揉めてないのは本当か?
 フリースタイルスキー・モーグルで五輪5大会連続入賞の上村愛子(44)が2日、自身のインスタグラムを更新。アルペンスキー...
一児の母で現在妊娠中。「それでも抱かれたい…」35歳英会話講師の不倫欲 #1
 世の中の不倫などもはや珍しくもないが、それが「一児の母であり、現在妊娠中」の場合、人としていかがだろう? 今回、取材に...
蒼井凜花 2024-11-08 15:05 ラブ
【アラフィフ婚活】60男より58歳男がいいけど…オンラインデートでドン引き、老舗相談所にも疑心暗鬼
 アラフィフでの婚活は60代以上からの申し込みが多く、同世代とはなかなかマッチングしないとも言われています。  結婚相...
内藤みか 2024-10-03 06:00 ラブ
最強の愛され女性がやらないこと7選。彼から「追われる恋」希望なら試す価値あり
「彼に愛され続けたい」「追われる恋愛がしたい」と思う女性は要チェック! 今回は男性の意見を交えながら、愛され女性がやらな...
恋バナ調査隊 2024-10-03 06:00 ラブ
アリバイ写真で墓穴掘ってるよ。浮気する男のしょーもない弁解&ごまかしLINE6選
 LINEは浮気がバレてしまうきっかけとなることが多いようで…。今回はパートナーが浮気をごまかすために送りがちな、バレや...
恋バナ調査隊 2024-10-02 06:00 ラブ
熟年離婚を今から防ぐ方法。子どもありきの夫婦になっていませんか?
 離婚件数のうち、20%〜30%は熟年離婚が占めているということをご存知ですか。子どもが自立したタイミングで、長年連れ添...
恋バナ調査隊 2024-10-02 06:00 ラブ
ケチと節約は紙一重。ドケチな彼氏のドン引きエピ7選から学ぶこと
 節約とドケチは紙一重です。自分では「節約」だと思っていても、周囲がドン引きするようなドケチになってしまっている人も…。...
恋バナ調査隊 2024-09-30 06:00 ラブ
「飲み屋の女にハマったせいで借金が」49歳男性がラブホデートを続ける切実な理由
「冷酷と激情のあいだvol.214〜女性編〜」では、交際半年ほどになる恋人とのデートが、いつもラブホテルなのに強い不満を...
並木まき 2024-09-28 06:00 ラブ
「40代半ばで毎回ラブホデートなんて…」自分は安い女? 惨めさを募らせる44歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-09-28 06:00 ラブ
内田有紀の“公私相棒”柏原崇に注目。夫が妻をサポートする「裏方でもイイ男」と出会うには?
 女優の内田有紀(48)がトークバラエティー「だれかtoなかい」(フジテレビ系)に出演し、交際中とされる元俳優の柏原崇(...