彼氏との旅行に絶対に必要な持ち物6選&楽しむための心得♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-07-02 06:00
投稿日:2020-07-02 06:00
 彼氏との旅行は本当に楽しみでドキドキしますよね。その反面、長い時間一緒にいることでボロが出てしまわないか不安な部分もあるでしょう。そこで今回は、彼氏との旅行に絶対に必要な持ち物と、カップルでの旅行を最大限に楽しむための心得をまとめました。しっかり準備して、彼氏との旅行を最高に楽しんでくださいね。

彼氏との旅行に絶対に必要な持ち物6選!

 せっかく彼氏と旅行中なのに、忘れ物をして「ドキッ」としたくはありませんよね。そのためには、事前に必要なものをリストアップしておく必要があります。そこで、まずはじめに彼氏との旅行で絶対に必要な持ち物をご紹介します。

1. いつも使っているシャンプーやスキンケアアイテム

 どこの旅館やホテルにもアメニティーグッズは備え付けられていますが、いざ使ってみたら、髪の毛がギシギシしたり、肌がつっぱったりしてしまうことも……。トラブルにならないためにも、いつも使っているものを持参した方が安心でしょう。大きなボトルを持っていくのは荷物になってしまうので、小さめのボトルに詰め替えて持って行くのがおすすめです。

2. 夜用のコスメ

「彼の前ですっぴんになる勇気がない……」という人は、夜用のコスメを準備しましょう。寝る時にメイクをしたままだと肌に悪いのはもちろん、「寝起きに目の周りが真っ黒」なんてことになりかねません。メイクオフのいらないミネラルファンデーションや、ポイントメイク用の24時間コスメもあるので、すっぴんに抵抗がある人は事前に準備しておくと便利ですよ。

3. ボディローション

 彼氏との旅行中、お風呂上がりのボディケアは必須。ボディローションがあるとお風呂上がりにしっかり保湿ケアができるので、時間が経っても「全身すべすべ」の状態を保てます。香りは、きつすぎずほんのり柔らかいものが男性にも好まれます。種類もかなり豊富なので、ぜひ自分の好きな香りをチョイスしてみてくださいね。

4. 生理用品

 女性の体はデリケートですので、予想もしていない時に生理が来てしまうこともあります。夜中に突然生理が来てしまったら、生理用品がないと困ってしまいますよね。たくさん持っていく必要はありませんが、1~2個位はバッグに入れておきましょう。

5. ウェットティッシュ

 あると便利なアイテムが、「ウェットティッシュ」。長い時間を共にする旅行では、必ず必要な場面があるはずです。ポケットティッシュを持っているのは当たり前ですが、必要な時にさっとウェットティッシュを差し出せば、彼氏に「気が利くいい彼女だなぁ」と思われる可能性大ですよ。

6. トイレの携帯用消臭スプレー

 旅行の際に意外と気を遣うのが、トイレを使った後のニオイ。自分が入った後に彼がトイレに行ってしまい、ハラハラドキドキなんてしたくないですよね。そんな事態に備えてエチケットの一環として、トイレの携帯用消臭スプレーも持っていきましょう。気兼ねなくトイレに行くことができるため、安心ですよ。

彼氏との旅行を最大限楽しむためには? 3つの心得

 大好きな彼氏との旅行の準備が整ったら、旅行を楽しむための心得も覚えておきましょう。せっかくの旅行で「彼氏に幻滅された……」ということにならないよう、注意するべきことをまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。

大荷物はNG

 必要なものをあれこれ荷造りしていると、意外と大荷物になってしまいがち。男性はもともと荷物が少ないため、あまりに大荷物だと「荷物を持ってあげないと」と、彼に余計な気を遣わせてしまう可能性もあります。必需品は削らず、なるべくコンパクトに荷物をまとめるようにしましょう。

お酒の飲み過ぎには注意

 彼氏との旅行はとても楽しい時間だと思いますが、だからといって羽目を外してお酒を飲み過ぎないようにしましょう。せっかくの旅行なのに、「飲み過ぎて記憶がない……」なんて悲しすぎますよね。お酒を飲む際は、いつもよりも控えめに飲むくらいが丁度良いかもしれません。

最低限のマナーは守ろう

 旅行では長時間一緒にいるため、いつもの生活の癖がうっかり出てしまうこともあります。良い癖なら問題ありませんが、悪い癖がある場合は注意が必要です。

「脱いだ服をたたまない」「荷物を片付けない」「洗面所をびしゃびしゃにしたまま」など、日頃から親や友達に注意されていることがある人は注意が肝心。どんなに心が通っている二人だとしても、最低限のマナーを守ることは大切です。

準備万端? 忘れ物なしで彼氏との旅行を最高に楽しもう!

 彼氏との旅行は、カップルにとって最高に幸せな時間です。旅行を思い切り楽しむためにも、できるだけ思いがけないトラブルには遭遇したくないものですよね。

 事前にしっかりと必要なものをリストアップ&準備して、彼氏との旅行を楽しみましょう。初旅行が、二人にとって最高の思い出になりますように!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


妥協するんじゃなかった…! 後悔だらけの「結婚」失敗談。バツイチ女性の経験からの3つの助言
 結婚している女性を「羨ましい」「勝ち組」と思う人もいるでしょう。しかし、結婚相手に妥協し、後悔しながら生活している女性...
恋バナ調査隊 2025-10-20 08:00 ラブ
交際0日婚しちゃえ!→やっぱり無理でした。女たちが泣いた4つの失敗談。外見で選んだ私がバカだった
 交際ナシで結婚する0日婚って本当にうまくいくの…!? と疑問を感じる皆さん、お察しのように後悔するケースもあるようです...
恋バナ調査隊 2025-10-19 08:00 ラブ
「妊活代なんて出したくない」30代夫が“親に請求すべき”と主張するトンデモ理屈
「冷酷と激情のあいだvol.268〜女性編〜」では、5歳年下の夫が両家の親に“タカリ”をしているようで「幼稚」と感じてい...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「偉そうな態度も不快です」老いた親に酒を“タカる”夫にゲンナリ。35歳姉さん女房の深い後悔
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「断るならバラすよ」マッチした男の“正体”に愕然。ときめきが地獄に変わった残酷な瞬間
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-17 11:45 ラブ
文系男子に一目惚れ♡→現実はだたのオタク!? 婚活女子が忘れらない“ドン引き”体験談3つ
 いまや恋活・婚活の主流となったマッチングアプリ。手軽に理想の相手と出会える一方で、合コンや友達の紹介などとの出会いとで...
恋バナ調査隊 2025-10-16 08:00 ラブ
「本当に好きなのか分からない」“別れ”を決める前のサイン、6つの判断基準を聞いてみた!
 長く交際していたり、ケンカが絶えなくなったりして、相手のことが好きかどうか分からなくなるときもあるはず。そんなときは別...
恋バナ調査隊 2025-10-15 08:00 ラブ
恋が終わる危険も!? 「とりあえずドライブデート」の落とし穴。沈黙、渋滞、迷子…帰りたくなった瞬間5つ
 会話を楽しみ、小旅行気分も味わえる「ドライブデート」。でも実は、ちょっとしたミスで失敗に繋がりやすいデートでもあるんで...
恋バナ調査隊 2025-10-14 08:00 ラブ
「いいよ」連発は離婚のサイン? 夫婦関係が壊れる寸前の“危険ワード”6つ
 離婚を経験した男女に、離婚直前に飛び交っていたワードをうかがいました。ご夫婦の間で、これらのワードが口癖のようになって...
恋バナ調査隊 2025-10-13 08:00 ラブ
【漫画】「家には帰りたくない」クズ男との別れ…“魔王”と呼ばれるイケメンは何者?『できても、できなくても』#2
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「寄生虫としか思えない」47歳男性が“専業主婦 希望”を一蹴。更年期の妻を受け入れない複雑事情
「冷酷と激情のあいだvol.267〜女性編〜」では、仕事への活力が下がり、退職して専業主婦になりたい夏菜子さん(仮名)の...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
専業主婦になりたいのに…貯金ナシの44歳妻、夫が意地悪すぎると嘆き「結婚の“特権”ですよね?」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
【漫画】「避妊しなくていいよ」女の悲しい言葉。一夜限りの男が返した“意外な一言”に救われた夜『できても、できなくても』#3
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
【漫画】「あなたは不妊症です」婚約者も仕事も失って…私は女として“失格”なの?『できても、できなくても』#1
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
順風満帆だった45歳 経営者の転落。美人CAから若い女に乗り換えるはずが…地獄の「三者面談」の顛末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-10 11:45 ラブ
閉経前にもう一度…“癒し”を求める50代女性「ただ話を聞いてもらいたい」男性を求める切実な理由
 ドラマやネットなどで「女性用風俗」が取り上げられることが増え、一般の女性たちにもその名が浸透してきました。  ア...
内藤みか 2025-10-10 11:45 ラブ