更新日:2020-05-23 06:00
投稿日:2020-05-23 06:00
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。外見の好みも人それぞれですが、特にイケメンとお付き合いするとライバルも出てきそうで不安になりますよね。結婚してもカッコイイ旦那さんは半永久的に心配です。
「私はいつもあえて不細工なヒトを選んでいます」と、傷つくのを恐れるオトナ女子たちはブサメンは浮気しないと思い込んでいる節がありますが、探偵社顧問の筆者が見聞きした“こんなオトコが浮気する”、その実態とは果たしていかがなものでしょうか。
「私はいつもあえて不細工なヒトを選んでいます」と、傷つくのを恐れるオトナ女子たちはブサメンは浮気しないと思い込んでいる節がありますが、探偵社顧問の筆者が見聞きした“こんなオトコが浮気する”、その実態とは果たしていかがなものでしょうか。
ブサメンは安全パイ
相談に来られたA子さん(25才・医療従事者)は、髪のキレイな色白の可愛らしい女性です。交際中の男性に二股を掛けられていると相談に来られました。
彼とのキッカケは「可愛い!大好き!」と猛アプローチされ、女は愛された方が幸せだし不細工な彼はモテないだろうから安心で浮気はしないと思っていたそうです。
交際して4ヶ月後のことです。彼のスマホから本命の彼女だと名乗る女性がLINEを送ってきました。
A子さんはセカンドで浮気相手だったのです。
怪しい彼に気付いた彼女はスマホを取り上げて連絡してきたそうです。口だけは達者だった彼に怒りが収まらない様子でしたが、浮気調査を依頼される方や相談者さんの恋人や夫の写真を必ず見る限り、イケメンなんて不思議とほとんどいません!
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.276〜女性編〜」では、日々の出費に細かく指示を出す夫が、その裏では自分だけマッサージやサプ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
恋人がほしいシングル女子にとってのクリスマスは、独り身を強く実感する日ではないでしょうか? そうした中こんなLINEが...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
悪気はないけど、後で思い返して自己嫌悪になるような“恋愛の悪い癖”。今回はそんな「無意識にやってしまう恋愛のこじらせ行...
私は最近、彼氏と別れました。理由は私の家族です。私の妹は身体が不自由で病院にもかかっています。しかし、障害者雇用をして...
今年もクリスマスが近づいてきました。一緒に過ごす人がいない、と寂しく思っている人のために、ギリギリセーフで素敵な聖夜を...
「絶世の美人というわけでもないのに、なぜ彼女が玉の輿に?」と思ったことはありませんか? 周囲でリサーチを行ったところ、“...
男性に刺さるプレゼントを贈るのって難しいですよね。相手の好みを外してしまうだけならまだしも、場合によっては「もらっても...
恋愛未経験の若者が増えているのに、社会だけが“古い常識”のまま止まってはいないだろうか。「まだ?」という何気ない一言が...
彼氏との素敵な思い出として、クリスマスを思い浮かべる女性もいるでしょう。しかし、その逆パターンもあるもの。「がっかりし...
昔は「年上の男性って頼りがいがあって素敵♡」と思っていたのに、気づけば“苦手”になっていた…。恋愛経験を重ねるうちに、...
仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は、恋愛で燃え尽きて...
「冷酷と激情のあいだvol.275〜女性編〜」では、結婚5年目で家庭内において損得勘定の強い行動をする夫・マコトさん(仮...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
先日、独身だと嘘をついて婚活アプリに登録して女性を騙した既婚男性に対し、裁判所が賠償金の支払い命令を出しました。
...
















