更新日:2020-05-27 06:00
投稿日:2020-05-27 06:00
ネット動画で人気のチャンネルはワクワクが止まらない
世の中、「mini food」なる動画が流行っているとのことでございます。これはいわゆる「料理番組」。まるで「おやゆび姫」サイズのミニチュアキッチングッズを駆使して、本物の食材を使ったミニチュア料理の工程を紹介していて、最後はカレーライスやドーナツ、パンケーキなどの食べられるミニチュア料理が完成いたします。
「自粛生活の中、この動画に触発されてミニチュア料理に挑戦した結果、楽しい“ひきこもりライフ”になりました」と取材に答えている仲良し親子をテレビで拝見いたしました。確かにとっても楽しそう。しかも食欲まで満たされているご様子……。
どうゆうわけか、ミニチュアのものを見ると、人はなぜだかワクワクしてしまいます。ドールハウスしかり、観光地のジオラマしかり……。盆栽の幹を崖に見立ててジオラマで使う登山者を貼っつけた時には、はしたないくらいワタクシ大興奮してしまいました。
「え~! なんで~! どうしてぇ~! すごいカワイイ~!」
ミニチュアの何かをご覧になった方は、たいていこんな感じで叫ばれるでしょう。ミニチュアは見た目が可愛らしいというだけではなく、あれこれと想像をかきたてる魅力に溢れているのでございます。
ワタクシのようなお花屋さんにとって、毎日お作りするお花のアレンジメントというのは、ある意味「小さな世界」のようなもの。商品だけではなく、コンテスト作品やレッスン作品、そしてさりげなくフラワーベースに活ける花でさえも、一つの小さな世界なのでございます。
そういえば、去年からインスタでバズッている、可愛らしいミニチュアなお花がございました。知りたいですよね~。
ということで、今週は「小さな世界をアナタの手のひらに タイニーブーケ」の解説でございます。
ライフスタイル 新着一覧
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...

女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
「無意識に愛想笑いをしてしまう…」「1日中愛想笑いをして疲れた…」このように、愛想笑いがやめられずに悩んでいる女性は多い...
アラフィフ独女ライターのmirae.(みれ)です。昭和48年生まれの私は、氷河期世代として社会に出たときからセクハラや...

自分をいつも卑下し、好きになれない人は「自己肯定力」が低い傾向があります。そこで今回は、自己肯定力が低い人に見られる特...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
まだまだ続く、花冷え。
下を向き、背中が縮こまりかけたその時、ああ、いかんいかん。
気を取り直し、上を...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
【連載第94回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

アラサーアラフォーになると部下や後輩の割合が増えてくるもの。そんな自分より立場的に下の人たちへ無意識に“圧”をかけてい...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
タワーマンションが立ち並ぶ街・東戸塚に暮らす麗菜。現在は育休中であるが、復帰後もバリバリ働く予定だ。年収2000万超え...
タワーマンションが立ち並ぶ街・東戸塚に暮らす麗菜。現在は0歳児の長女の育休中で、第二子を妊娠中である。先々を見据えてラ...
山森麗菜はタワーマンションが林立する街に暮らしている。
と、いっても豊洲や有明などの湾岸エリアでもなく、武蔵小...
『リンネル』2025年5月号の付録は、人気アウトドアブランド「コールマンの収納ポーチ付きバッグ」です。
大容量な...
今回は、距離を置きたくなった“ママ友の怖い言動”をピックアップしました。明るいママ友だと思っていたのに裏があったり、嫌...