更新日:2020-07-17 16:08
投稿日:2020-06-20 06:00
「今回はうまくいく気がする」
ある夜、1年以上ぶりにTさんからのLINEを受信したAさん。そこには『元気? どうしてる? コロナ怖いよねぇ』と書かれていたそうです。
「あれだけ冷淡に振っておいて、何事もなかったかのような文面を送ってきたことに驚きましたね。だけど……、久しぶりのTからの連絡は本当に嬉しかったです」
そのLINEをきっかけにTさんとAさんのLINEによるコミュニケーションが復活。今では日常的にやり取りをする仲になっているのだとか。
「コロナがあって、Tも人恋しくなったのかもですね。付き合っていたころのように心の内を話してくれるようになりましたし、今では毎晩のTとのLINEが日課になっています。ただ、コロナの問題があるので、まだ会おうって話には至っていません。もう少し状況が落ち着いたら、久しぶりにTと会って一緒に食事をしたいなって思っていますし、できることなら復縁したいです。
付き合っていたころのTは女遊びが激しかったけど、コロナをきっかけにそういう生活を改めてくれて、やっと私と真面目に恋愛してくれる気になったのかなって期待しています。Tと別れてから、無理に彼氏を作らないでいて良かったです」
「今回はきっとうまくいく気がする」と自信のある様子で語ってくれたAさん。しかし元カレであるTさんの思惑は少し違うようで……。
次回は、元カレであるTさんの本心をお届けします。
「並木まき オンラインサロン」がオープンしました
出版社WEBメディアを中心に、連載を何本も抱えるライター・エディターの並木まきが、売れっ子WEBライターに欠かせないスキルをこっそり伝授!
ネタの集め方や、書き続けるモチベーション維持の方法など、売れっ子WEBライターに欠かせないポイントをレクチャーします。
ラブ 新着一覧
思わず言ってしまう夫の愚痴。ですが、夫側にも言い分はあるのかも? そこで妻のどのような一言にイライラするか男性陣に聞い...
タレントの梅宮アンナ(52)が5月27日に自身のインスタグラムを更新。アートディレクターの世継恭規(よつぎ・やすのり)...
夫婦の在り方などテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
「主張の強い女は可愛げがないから抱きたいと思...
6月の花嫁=ジューンブライド。幸せになれるという言い伝えから、6月に結婚する人は多いですよね。でも浮かれすぎには要注意...
3組に1組は離婚しているとも言われる現代。子どもを抱えたまま離婚する「シングルマザー」も身近な存在となりました。実は「...
「恋人とは趣味が合う方がいい」という意見はよく耳にしますが、「恋人とは趣味が合わない方がいい」と考える女性も案外多いのだ...
付き合った当初と違う…と彼女の変化に不満を抱く男性は多い様子。中には「女として見られない」と、気持ちが冷めてしまう人も...
「冷酷と激情のあいだvol.248〜女性編〜」では、家計に満足なお金を負担せず、家事への労力も渋る夫への妻・美幸さん(仮...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
大好きな男性とはお別れなんてしたくありませんよね。でも相手が既婚者だったらどうでしょうか? 今回は、既婚者の彼との最後...
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】
見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】
見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】
見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった女装バーで、女装が趣味の直樹さん(43歳エンターテイ...
梅宮アンナさんが52歳で電撃再婚されました。お相手とは出会って10日、乳がんの診断を受けたことを公表し、現在も治療を続...
倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...