男性が女性に惚れ直す瞬間8選♡ 男心を知ってマンネリ解消

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-07-12 06:00
投稿日:2020-07-12 06:00
 長く付き合っていると、遅かれ早かれ二人の関係はマンネリをする傾向にあります。しかし、時に男性は女性に惚れ直す瞬間があるようなんです。そこで今回は、男性が女性に惚れ直す瞬間を、外見編と行動編にわけてご紹介します。できることから実践して、男性が思わず惚れ直してしまう女性を目指しましょう!

男性が女性に惚れ直す瞬間【外見編】

 どんなカップルでも、最初はお互いに強く惹かれあって付き合い始めるものでしょう。しかし、時間が経過すると、さまざまなことが当たり前になってしまいます。男性に惚れ直してもらうためには、努力が必要不可欠。まずはじめに、男性が女性を惚れ直す瞬間「外見編」を見ていきましょう。

1. 自分の好みの髪型や服装にチャレンジしてくれた時

 男性は、女性が自分のために頑張っている姿を見るのが大好き。付き合っている彼女が、自分の好みの髪型や服装にチャレンジしている姿を見た時に、「可愛いな」「これからも大事にしよう」と思うようです。

 普段はパンツばかりでも、デートの時は彼好みのスカートコーデにチャレンジしてみたり、いつものメイクやヘアに少しアレンジを加えたり、「俺のために頑張ってる」と感じた時、男性は彼女に惚れ直すでしょう。

2. すっぴんが綺麗だった時

 見慣れている彼女のすっぴん。しかし、あらためてじっくりと見た時に「あれ?こんなに綺麗だったっけ?」と感じ、男性は女性に惚れ直すこともあります。

 すっぴんはメイクでカバーすることができないので、とにかく綺麗な肌が決め手になります。美肌は、日頃のスキンケアの頑張り次第で必ず結果が出るもの。「男性に惚れ直してもらいたい」と思うのであれば、日頃の努力が必要不可欠ですね。

3. TPOに合わせたファッションができる

 何も伝えていなくても、会う人や出かける場所の「TPOに合わせたファッション」ができる彼女に、男性は「さすが俺の彼女」と関心して惚れ直すことが多いそうです。

 逆に、たとえば普段のデートや友達と遊びに行く時の服装と、彼氏の上司や家族に会う服装が一緒など、場面によって彼女のことを「恥ずかしい」と思ってしまい、気持ちが覚めてしまうこともあるようなので注意しましょう。

男性が女性に惚れ直す瞬間【行動編】

 男性は外見的要素だけでなく、女性に対して優しさや強さも求めています。彼女の内面的な素晴らしさに気づいた時、男性は女性に惚れ直すことが多いよう。

 続いては、男性が女性に惚れ直す瞬間「行動編」を見ていきましょう。

4. 家庭的な部分を感じた時

 男性は、なんだかんだ言っても家庭的な女性に惹かれてしまうもの。月並みですが、美味しい手料理を振舞ってくれた時に惚れ直すという男性は多いです。また、料理をする時の手際が良いと、さらに好感度がアップするみたいですよ。

 手料理以外でも、「綺麗に洗濯物をたたむ姿」や「さりげなく掃除をする姿」などに、家庭的要素を感じた時にも「素敵だな」と感じるでしょう。

5. 優しく看病してくれた時

 具合が悪い時は、誰でも不安になってしまいます。そんな時、大好きな彼女が優しく看病してくれたら、惚れ直さない男性はいないでしょう。

 男性は、弱っている時に献身的に看病してくれる彼女の姿を見て、「自分に対しての愛情を感じた」「これからも大事にしよう」と思うのです。

7. 落ち込んでいる時に励ましてくれた

 カップルで、楽しい時間を共有できるのは当然のこと。でも、長く付き合っていると、自分が落ち込んでいる時にどんな対応をしてくれるかが、パートナーにとって重要なポイントになりますよね。

 そのため、男性は辛い時こそしっかり支えてくれる彼女が、将来のパートナーとして最適だと考えます。いざという時に、大事な彼をしっかり支えてあげられる彼女を目指しましょう。

8. 前向きで明るいビジョンが見えた時

 どんな男性もネガティブな女性よりも、前向きでポジティブな女性が大好き。いつも彼に対して否定的な意見ばかり言っていては、気持ちが離れてしまう可能性もあるので注意しましょう。

 男性は前向きで明るいビジョンが見える女性と、長く一緒に居たいと思います。大好きな彼の夢を一緒に共有できたら、あなた自身も幸せを感じられるはずですよ。

6. 周囲の人への気遣いが完璧だった時

 男性側の友達などに対し、「気遣いが完璧だった時に惚れ直す」という意見も。好きな人だけでなく、好きな人の周囲まで気遣いができる女性は、男性から好印象を持たれます。

 友達から、「お前の彼女気が利くな」「あんな彼女が欲しいな」などと言われると、さらに気分も良くなり、あらためて「この子を選んで良かった」と思うでしょう。

男性が惚れ直す女性を目指してマンネリを解消しよう!

 長く付き合っているカップルは、だんだん新鮮さがなくなり、マンネリ化してしまいます。しかし、そんな中でもできることはたくさんあります。マンネリ化を諦めてしまうのではなく、大事な彼のためにできることを探してみましょう。

 努力していれば、きっと彼もあなたの変化に気付いてくれるはず。お互いがパートナーに対しての思いやりを大切にしていれば、二人の関係性は今よりもさらに深まっていくことでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


交際費たんまり? 友達いない彼氏が最高の彼氏になる可能性
 友達がいない男性を、あなたは「彼氏にしたい」と思いますか? 躊躇してしまう人は少なくないように思いますが、ちょっと待っ...
恋バナ調査隊 2022-09-11 06:00 ラブ
「他人に抱かれた方がマシ」大学院で豹変した夫に嫌悪する妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-09-10 06:00 ラブ
「連れ子も育ててるのに」感謝しないバツ1妻と離婚したい夫
「冷酷と激情のあいだvol.107〜女性編〜」では、モラハラ夫に変貌してしまったナオキさん(仮名)に対して不満を抱く妻・...
並木まき 2022-09-10 06:00 ラブ
「忙しい」の3文字? 彼からの冷めた“サインLINE”に涙腺崩壊
 カップルになる直前は、終わりが見えないくらいに盛り上がるLINE。しかし、カップルになると安心感を得るため、徐々に好き...
恋バナ調査隊 2022-09-10 06:00 ラブ
真面目夫の浮気バレ~背広のポケットから出てきた意外な証拠
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。夫や彼の浮気を知ってしまった時のダメージは計り知れません。サレ妻さんたちは口...
山崎世美子 2022-09-10 06:00 ラブ
好みは千差万別!“イケメンが苦手”な女性の心理vs男性の本音
 あなたはイケメンをどう思いますか? 「イケメンと付き合いたい」「イケメンに出会いたい」と思う女性が大半でしょう。  ...
恋バナ調査隊 2022-09-09 06:00 ラブ
ダメ男とは違う? 愛すべき“ポンコツ彼氏”の笑撃エピソード
 ポンコツ彼氏は、頼りないのになぜか惹かれてしまう不思議な存在。おっちょこちょいな一面もあるため、女性から「可愛い」や「...
恋バナ調査隊 2022-09-09 06:00 ラブ
長文メール送って自爆するか愛深めるか 女に必要なクセは?
 彼に長文メッセージを送って自爆する女性が大勢います。今までのガマンがたまりにたまって長文メールという形で暴発してしまう...
内藤みか 2022-09-08 06:00 ラブ
なんでやねん!「性格悪いのにモテる女」8つの特徴あるある
 美人でスタイルが良く、性格が良い女性は当然モテますよね。「彼女はモテて当然」と同性から見ても納得です。しかし、「どうし...
恋バナ調査隊 2022-09-08 06:00 ラブ
不器用女子でも「男性がずっと一緒にいたい女性」になる方法
 好きな人に「ずっと一緒にいたいな」と思われたいですよね。せっかく付き合えたのに、数カ月付き合った後には飽きられ、挙句の...
若林杏樹 2022-09-07 06:00 ラブ
性欲お化けか!アラフォー妻たちが夫の嫌いなところを大告白
 情熱的な恋愛を経て結婚したはずの夫。結婚生活が長くなり「気づけば嫌いになっていた」なんて人も多いのではないでしょうか。...
恋バナ調査隊 2022-09-07 06:00 ラブ
料理教室よりバズレシピ!「男ウケ料理」の情報更新してる?
 花嫁修業の定番といえば、まずは料理。料理ができればモテるというのは、長く女子の中で定番の価値観となってきました。ですが...
ミクニシオリ 2022-09-06 06:00 ラブ
既読無視されてた彼氏から返信きたけど!喜ぶ? 疑うべき?
 彼氏に既読無視されると、不安になったりイライラしたりしますよね。その期間が長くなっていくにつれて「このまま終わり……?...
恋バナ調査隊 2022-09-06 06:00 ラブ
カップルの理想の身長差は何cm? 高さ別スキンシップを解説
 カップルの理想の身長差は、人によって違います。でも実際のところ、カップルの身長差は、お互いの心理や付き合う上でのスキン...
恋バナ調査隊 2022-09-05 06:00 ラブ
「不完全燃焼の恋」が忘れられない時、どうしたらいいの?
「気持ちを伝えられなかった」「突然、連絡が取れなくなった」など、不完全燃焼の恋が忘れられず、苦しんでいる人は多いようです...
恋バナ調査隊 2022-09-05 06:00 ラブ
「浮気したくせに私は抱けない?」夜の生活を拒む夫と憤る妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-09-03 06:00 ラブ