LINEで告白♡ 成功させるポイント5つ&気を付けたい注意点

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-07-15 06:00
投稿日:2020-07-15 06:00
 せっかく告白をするなら、誰だって「OK」をもらいたいものでしょう。告白に成功するためには、どんな伝え方をするかも重要。LINE告白も増えている昨今ですが、やり方次第で結果が変わってしまうこともあります。
 そこで今回は、LINE告白に成功するためのポイントや、気を付けたい注意点をご紹介します。

LINE告白を成功させる5つのポイント

 告白となると、緊張して思うように言葉を伝えられなくなるものです。隣にいると、告白のタイミングが掴めず、諦めてしまう人もいるでしょう。

 そんな時には、LINEを上手に使って告白するのも一つの方法です。相手が見えないからこそ、成功させるポイントを熟知してチャレンジしてみませんか?

1. 告白前にLINEやり取りで距離を縮めておく

 人と連絡を取る際、LINEを使うのが当たり前になった今、初対面の人とでも気軽にLINE交換をする人も多いでしょう。

 しかし、LINE交換したからといって、仲良くなった、距離が縮まった訳ではありません。たとえ本気で好きになった相手だとしても、LINE交換後にすぐに告白されれば、誰だって戸惑います。まずは、告白前にやり取りを重ねて距離を縮めていきましょう。

2. 冷静にタイミングを見極める

 何度もLINEでのやり取りを行い、一緒に食事などに行くようになった人もいるでしょう。そんな人は、会うたびに彼に惹かれているのではないでしょうか?

 その思いを伝えるためには、何気ないLINEでのやり取り中がおすすめ。ドキッとさせることもできます。しかし、告白はなんといってもタイミングが重要ですから、冷静に見極める必要があります。

 いつもの明るい雰囲気ではなく、真面目な言葉遣いを用いることで真剣さを伝えることができるでしょう。

3. 絵文字やスタンプをうまく使う

 告白というのは、時に相手に重く受け止められてしまうことがあります。顔を見ての告白であれば表情でカバーすることができますが、文章ではなかなか伝わりにくいものです。

 そのため、告白の際には絵文字やスタンプを上手に使って、雰囲気や気持ちを伝えやすくするとよいでしょう。

4. 一人でいる時を狙う

 誰にとっても、告白は緊張するものです。素直な思いを相手に伝える訳ですから、それがちゃんと伝わりやすいタイミングを狙うことも忘れてはいけません。

 万が一、友達といる時に告白LINEが届いたら、恥ずかしさや戸惑いから「NO」という返信を出したり、ノリで「YES」という返信をする可能性もあります。彼が真剣に考えられるように、一人でいるタイミングを狙いましょう。

5. 自分の気持ちを素直に伝える

 LINEでの告白の一番のメリットは、事前に気持ちを整理して文章を考えておくことができることでしょう。

 しかし、ここでカッコつけたり、臆病になってしまっては意味がありません。せっかく勇気を出して告白するのですから、自分の素直な気持ちを伝えるようにしましょう。

LINEで告白する際に気を付けたい5つの注意点

 好きな男性に告白をする場合、「LINEなら素直に気持ちが伝えられるかも?」と思う女性も多いでしょう。顔が見えないLINEでのやり取りであれば、緊張せずに気持ちを伝えられるかもしれません。

 しかし、気軽さゆえに間違った対応をしてしまうこともあるため、注意が必要です。

1. 長文にならない

 好きな彼にLINEで告白をする時、「私の気持ちをちゃんと伝えたい」と思って、ついつい長文になってしまう人もいます。

 しかし、人によっては長文が苦手だと思う人もいます。読む気力を失わせてしまいますし、逆に思いが伝わりづらくなることもあるでしょう。また、中には「重い」と思われ、敬遠されてしまうことも……。できるだけ分かりやすく、端的に伝えることを意識しましょう。

2. 短文過ぎない

「長文を避けた方がよい」と言われると、「じゃあ、短文にしよう」と「好き」とだけ送ろうと考える人もいます。

 しかし、これでは真剣さが伝わりにくく、「本気なのだろうか?」と、相手を戸惑わせてしまうことにもなりかねません。「よかったらお付き合いしてください」といった文章を加えて、短文になりすぎないように気を付けましょう。

3. 相手の状況を把握しておく

 告白されるのは、誰だって嬉しいものでしょう。告白する側も、結果はどうあれ気持ちを伝えることですっきりします。

 でも、恋人がいる人や、仕事で忙しい時期の告白は相手を困らせてしまうことになります。告白が伝わりやすいかどうか、相手の状況を確認しておきましょう。

4. 今の関係性を考え冷静にタイミングを見極める

 好意を抱いたら、すぐにアプローチして「告白したい」と思う人もいます。恋愛の進め方は人によって異なるため、早い行動は決して悪い訳ではありません。

 しかし、まだ距離が縮まっていない段階で告白されると、「軽い女性だな」「チャラいな」と、思われてしまう恐れもあります。現時点での相手との関係性を考えて、冷静にタイミングを見極めるようにしましょう。

5. 曖昧な言葉は避ける

 勇気を出して「LINEで告白しよう」と決めたのにも関わらず、まだどこかで照れや恥ずかしさを抱えたまま告白してしまう人がいます。こういった人は、表現が曖昧になりがちで、相手に気持ちが伝わらない可能性があるでしょう。

 特に、男性は鈍感な人が多いですから、遠回しな言い方や曖昧な表現では伝わりません。誰にでも分かりやすい言葉を選んで、伝えるようにしましょう。

LINEでの告白はメリットを最大限に活かそう!

 どんな方法であっても、告白というのは勇気がいるものですし、緊張するものです。もちろん、LINEでの告白も例外ではありません。しかし、事前に文章などを準備することができるため、気持ちを伝えやすいはずです。

 口下手の人も、なかなか告白に勇気が出ない人も、ご紹介したポイントや注意点を参考にLINEで思いを伝えてみませんか?

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


笑えてほっこり♡ おバカなラブラブカップルの誤字LINE5選
 人間は、時に恥ずかしい誤字LINEを送ってしまうもの。特に、コミュニケーションツールであるLINEには、誤字がしっかり...
恋バナ調査隊 2022-02-05 06:00 ラブ
恋愛しないで結婚したい人に隠れた5つの心理&叶える方法
 年齢を重ねていくごとに、結婚を意識しはじめる人も多いでしょう。中には、さまざまな理由から「恋愛しないで結婚したい!」な...
恋バナ調査隊 2022-02-04 06:00 ラブ
彼の脈なしサインがつらい…諦め時の判断基準&乗り越え方
 大好きな彼にアプローチしてきたけど、どうも脈なしな気がする……。このまま思い続けるべきか? 諦めるべきか? と悩んでい...
恋バナ調査隊 2022-02-03 06:00 ラブ
男性も出会い系で騙される!気の毒な体験談3つと共通点
 最近、SNSで知り合った人に暴行を受けたり、お金を騙し取られる女性のニュースが後を絶ちません。けれど、見ず知らずの人と...
内藤みか 2022-02-03 06:00 ラブ
気になるカレにチョコ渡す?ウザイと思われない魔法の言葉
 好きな人がいる場合、バレンタインのチョコは渡すべきかどうか……とても迷いますよね。渡すとしても、相手からウザがられたり...
若林杏樹 2022-02-02 06:00 ラブ
冗談が通じない彼氏 5つの共通点&上手に付き合うポイント
 彼氏と楽しい時間を過ごしている時、同じものを見て、感じて、笑えるのはとても幸せなことです。笑いのツボが同じなのは、恋人...
恋バナ調査隊 2022-02-02 06:00 ラブ
男ウケ抜群♡ モテる女性の趣味5選!人気の理由もチェック
 容姿や性格など、男性にモテるための要素はいろいろありますが、実は「趣味」も男ウケに大きく影響するようです。気になる相手...
恋バナ調査隊 2022-02-01 06:00 ラブ
彼氏と会話がない…隠れた男性心理&会話を楽しむ方法5つ
 せっかく彼氏ができたのに、デートのたびに沈黙が続くと「何とかしなくては……」と焦りを感じる女性が多いでしょう。しかし、...
恋バナ調査隊 2022-02-01 06:00 ラブ
二股から本命になるには?男性心理&選ばれる女性の特徴3つ
「二股」とは、同時に二人の異性とお付き合いすることを言います。本命と浮気相手を区別している「浮気」に対して、「二股」は二...
恋バナ調査隊 2022-01-31 06:00 ラブ
恋を一気に進展させる♡ モテ女伝授のLINEテクニック5選
 どの世界にも、男性にモテる女性っていますよね。特段、美人ではなかったとしても、恋を一気に進展させて、なぜか男心を掴んで...
恋バナ調査隊 2022-01-30 06:00 ラブ
モラハラを認めず、周囲に嘘まで…元夫に憎しみを抱く女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-02-04 15:38 ラブ
モラハラを理由に妻から離婚を突きつけられた男性の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.75〜女性編〜」では、夫のモラハラを理由に離婚した女性・深雪さん(仮名・39歳女性)が、モラ...
並木まき 2022-02-04 15:37 ラブ
「言葉の取り違い」にご用心!人間関係にヒビが入ることも
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。たとえば、長年連れ添ったご夫婦でも、言葉を使って相手に意思を伝える際、相手の...
山崎世美子 2022-01-29 06:00 ラブ
本当はしたくないのに…彼氏を束縛する女性心理4選&改善法
 彼氏ができるとさまざまな理由から束縛をしてしまう女性は少なくありません。本当は束縛したくないと思っているのに、自分の気...
恋バナ調査隊 2022-01-29 06:00 ラブ
身長差カップルは別れやすい!?理由と工夫すべき点を解説
 街で身長差があるカップルを見かけると、やけに女性が可愛らしく見えて「羨ましいなぁ」と感じたことがある人も多いはず。しか...
恋バナ調査隊 2022-01-28 06:00 ラブ
つまらない…と思われる彼女の特徴&楽しい彼女になる対処法
 どんなに容姿端麗でも、なぜか男性からモテなかったり、彼氏とお付き合いが長く続かない女性っていますよね。もしかするとその...
恋バナ調査隊 2022-01-27 06:00 ラブ