当然ながら、酔った勢いでエッチをするカップルや酔客も多く、「ヤリどころ」は数知れず。
今回は「六本木ヒルズの多目的トイレ以外にもある、エッチができる穴場」について、水商売関係者にリサーチしてみました。
そんなところでしちゃうの!?驚きの6スポット
1. エレベーターの中
驚かれる方も多いでしょうが、ビルのエレベーターで「あくまでもゲーム」の一環としてセックスするカップルも多いようです。
詳しく聞けば、「誰もいない瞬間を見計らい、エレベーターを待っている段階で彼のモノをこっそりシコシコして勃起させ、エレベーターに乗り込むと同時にバックで挿入。
もちろん、挿入すること前提なので彼女はノーパンです。慣れてくると、監視カメラから見えないようにスカートやバッグで隠しています」とのこと。
2. カラオケボックス
ホステスのアフターの定番にカラオケボックスがありますが、密室ゆえ、こちらも割とポピュラーなヤリ場所です。
慣れた男女は監視カメラにハンカチなどをかぶせて、スタッフの視界を遮ります。
イスがあるので正常位、対面騎乗位、立ちバックもお手のモノなんだとか。
3. 公園
六本木には小さな公園がいくつかありますが、そこもエッチスポットの一つ。
酔った勢いで公衆トイレや遊具の陰、または「ブランコに乗って」という猛者もいました。
繁華街だけあって挙動不審な人がいても、通行人は「巻き込まれたくない」と、見て見ぬふり。さすがに巡回の警察官に見つかればマズいでしょうが、繁華街の公園は意外に穴場、のびのびとヤレるのだとか。
4. 試着室
六本木にはドンキ・ホーテや深夜ブティックがありますが、試着室でもエッチしちゃうカップルがいるそうです。
「洋服を彼に見立ててもらうから」と一緒に入れば、鏡の前での立ちバックや、時間があればフェラも可能。
どこにでも怖いもの知らずの人間はいるものですね。
5. 電車の連結部分
これも驚きですが、夜のお店関係者が乗る電車は始発が多く、乗客が少ないのです。
それを良いことに、電車の連結部分でハメて「電車の揺れとともに、床の蛇腹の不安定さ、誰かに見られるかもしれないスリリングさが最高」とのたまう輩もいました。
見つかったら公然わいせつ罪間違いなしの危険な場所でも、エレベーター同様、酔った勢いで「ゲーム性を楽しむ」感覚があるようです。
6. その他
思わず「バチ当たり!」と言いたくなりますが、神社の境内や墓地も出てきましたし、ビルの非常階段、屋上、そして、自動販売機の裏などの場所も挙がりました。
エッチをするという性衝動に加え、いつ見られるかもしれないというスリルを求めるバカップルが多いようです。
おわりに
いかがでしたか?
六本木ヒルズの多目的トイレがあまりにも有名になったため、ミーハー気分で訪れる人が増え、一時は警備員を配置して使用禁止にしたそうです。
スリリングなエッチは興奮を増すかもしれませんが、くれぐれも「公然ワイセツ」になりませぬように。
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