誰でも愛され彼女に♡ 甘え上手な女性の特徴&上手な甘え方

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-08-02 06:00
投稿日:2020-08-02 06:00
 甘え上手な女性は同性から見ると、少しマイナスなイメージを持たれがち。しかし、それと同時に異性に上手に甘える彼女たちを見て「羨ましい」と思っている女性も多いでしょう。そこで今回は、甘え上手な女性の特徴&甘え上手になる方法をご紹介します。

彼から愛される! 甘え上手な女性の5つの特徴

 彼氏ができれば、誰だって「愛されたい」と思うものです。大人になると上手に甘えられなくなる女性は少なくないですが、実は、彼女から甘えられるのが好きで、愛おしく感じる男性は多いんですよ。まずは、そんな甘え上手な女性の特徴を見てみましょう。

1. 素直に自分の気持ちを伝えられる

 甘え上手な女性は、常に自分の気持ちを素直に伝えることができます。遠回しな言い方ではなく、ストレートに伝えるため、男性に気持ちが伝わりやすいでしょう。

 また、辛い時、苦しい時にも弱みを隠すことがないため、男性にとっては「信頼してくれている」「俺が守らなければ」と思わせることができます。

2. ドキッとさせる絶妙なボディタッチをする

 男性にとって、好きな女性から触れられるというのはドキッとするもの。たとえ、付き合いが長い彼女であっても、さりげないボディタッチは嬉しいと感じるものです。

 甘え上手な女性は、そんなボディタッチが上手。いつでもどこでもするのではなく、場所や状況をわきまえられるからこそ、嫌がられることもありません。

3. 彼に頼ることができる

 恋人同士の関係は、どちらかが上ということはありません。むしろ、対等な関係を望んでいる人が多いでしょう。でも、「弱みを見せたくない」と思うあまり、困った時に恋人に頼れない女性もいます。

 その点、甘え上手な女性は対等な関係を築いていても、困っている時、辛い時には素直に彼に頼ることができます。男性は好きな女性から頼られるのは嬉しいため、そんな彼女を支えようと努力してくれるでしょう。

4. 「ありがとう」を言える

 交際が長くなると、ついつい関係がマンネリ化してしまい、「ありがとう」といった当たり前の言葉も伝えられなくなってしまう女性がたくさんいます。

 しかし、甘え上手な女性は感謝の気持ちを忘れません。どんなに交際期間が長くなった彼であっても、何かしてもらった時には「ありがとう」と伝えることができます。

5. 甘えるタイミングを見極められる

 男性は女性から甘えられるのが嬉しいとはいえ、場所や状況によっては「どうして、こんなシーンで甘えてくるのだろう?」と不快に感じることもあるようです。

 甘え上手な女性は、このタイミングをちゃんと見極めることができます。二人きりの時や彼氏に余裕があるタイミングを狙って甘えるのです。そのため、男性から「うざい」なんて思われることもありません。

愛される彼女になるには? 甘え上手になる5つの方法

 自立した大人の女性が、急に甘え上手になるというのはハードルが高く感じるかもしれませんね。でも、「甘え上手」というのは、甘い声で何かを頼むというだけではないんですよ。そこで、甘え上手になる方法についても、見ていきましょう。

1. 常に笑顔を意識する

 彼に甘えたい時には雰囲気作りも大切です。ムスっとした表情で突然甘えられれば、彼は戸惑うことになります。

 自然に雰囲気を作るためには、何よりも笑顔が欠かせません。いつもニコニコと笑顔で接していることで、彼に触れやすくなり、距離も縮めやすくなるでしょう。

2. 彼が良かれと思ってやってくれたことは素直に感謝する

 彼氏への愚痴が多い女性は、彼氏がやってくれたことに対して感謝の気持ちを忘れてしまい、文句を言いがち。しかし、これでは喧嘩が絶えない関係になってしまうでしょう。

 甘え上手な彼女を目指したいのであれば、まずは感謝の気持ちを忘れないこと。たとえ、「思っていたのとちょっと違うなぁ」と思っても、彼があなたのためを思ってやってくれたその気持ちに「ありがとう」を伝えましょう。

3. 彼氏以外の男性には甘えない

 彼氏に愛される甘え上手な女性は、誰彼構わず甘えるわけではありません。彼氏という特別な存在だからこそ、甘えているのです。

 甘え上手をはき違えている女性は、男性であれば誰にでも甘えてしまいます。こうなると単なる「軽い女」として見られてしまい、本命彼女になって欲しいとは思われにくくなるでしょう。

4. 気持ちは素直に伝える

 告白時にはちゃんと自分の気持ちを伝えたはずなのに、交際がスタートすると気持ちを伝えなくなってしまう人が少なくありません。もちろん、気持ちを言葉にしなくてもお互いの気持ちが理解できているのであれば不安になることはありませんが、男性の中には女性からの愛情表現がないことで不安になる人もいます。

 甘え上手になるには、弱みも含めて素直に気持ちを伝えることが大切です。

5. 甘えとわがままを見極める

「甘え上手になりたい」と思っている人の中には、甘えとわがままを間違えてしまっている人もいます。甘えは一見わがままにも見えますが、「可愛い」と思える範囲のもの。

 それに比べ、わがままは彼を振り回し、大きな負担を強いることになります。「甘えたい」と思った時には、それが客観的に「可愛い」と思えるものか考えてみましょう。

甘え上手になって、愛され彼女を目指そう♡

 甘え上手な女性というと、彼氏に甘い声で何かをおねだりしたり、くっついていくようなイメージが強いため、「自分にはできない」と思っている人もいるでしょう。

 しかし、「甘える=べたべたする行為」というだけではありません。「甘えられない」という女性はこの記事を参考に、自分に合った甘え方を見つけて愛され彼女を目指してみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「子供はいない。自分ファースト妻との仮面夫婦、価値あります?」気持ちがプッツンした40代男性
「冷酷と激情のあいだvol.208〜女性編〜」では、夫婦関係が冷え切って7年が経過し、仮面夫婦の関係に満足していると話す...
並木まき 2024-08-17 08:46 ラブ
「離婚? 既婚者のステイタスを手放すほど私はバカじゃない」仮面夫婦の継続を望む40代女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-17 06:00 ラブ
アラフォー女性が年下男性を沼らせる「相談に乗る」という秘技。若人キラーが実践する“7つの手”を公開
 年下男子キラーと言われるアラフォー女性がいます。彼女はごく普通の、それほど派手ではない女性ですが、20代や30代の男性...
内藤みか 2024-08-15 06:00 ラブ
アラフォーの「結婚前同棲」メリット&デメリット 若い頃とは違うからきちんと考えたい
 20代の頃は、彼氏ができたらすぐに同棲も珍しくなく、勢いに任せて行動できたもの。でも私たちアラフォーともなると、彼氏が...
恋バナ調査隊 2024-08-15 06:00 ラブ
恋愛したいシンママ、シンママと恋愛したい男性。嬉しい!これは嫌!本音LINE3選
 1人で仕事をしながら子育てしているシンママ。そんな頑張る女性に惹かれる男性は少なくありません。  シンママにも恋愛の...
恋バナ調査隊 2024-08-14 06:00 ラブ
入籍直後からセックスレス気味。我が家も“鉄板”レス解消法「同じ寝室で寝具別々」を試した結果は…
 最近あちこちで取り上げられているセックスレス問題。結婚して1年ちょっとの筆者は、まだまだラブラブ♡、レスだなんて…「そ...
2024-08-13 06:00 ラブ
結婚したいのに恋愛スイッチが入らない!隠れた呪縛4つと自由になる方法
「結婚したいけど恋愛スイッチが入らない…」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたらあなたには、スイッチがオンにならない問題...
恋バナ調査隊 2024-08-13 06:00 ラブ
夏休みのイライラはセルフプレジャーで解消!母親業こそ「ご自愛」が大事
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  夏休みも...
豆木メイ 2024-08-13 06:00 ラブ
追いLINEは危険すぎ!「待てない女はモテない」理由4つと待つメリット
 気になる男性との距離を縮めようと、自分から連絡したり追いLINEしたりする女性もいるでしょう。でもちょっと待って…! ...
恋バナ調査隊 2024-08-12 06:00 ラブ
小学生から知識だけは豊富。アラフィフ処女が48歳で“女風”を初予約する
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳まで処女だった私ですが、これまでコラムでも綴ってき...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:45 ラブ
「買い物でも夜の生活でも満足させたい」恋人のために“プロ練習”もいとわない60代男性
「冷酷と激情のあいだvol.207〜女性編〜」では、60代のトシオさん(仮名)からの熱烈なアプローチによって、交際を始め...
並木まき 2024-08-17 08:48 ラブ
60代男性とマチアプで出会い交際中。旅行に誘われ“隠れた性欲”に怯える40代女「気持ちが悪い」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-10 06:00 ラブ
婚活中のシンパパは宝! “孫が欲しい”アラフォー・アラフィフ女性にもおすすめできる
 業界平均15%と言われる成婚率において約80%の高い成婚率(※)を誇る結婚相談所「マリーミー」代表の植草美幸氏。そんな...
植草美幸 2024-10-24 16:10 ラブ
人生初の女風を予約。肝心のデートで“ドタキャン”食らったアラフォー女性のモヤッ
 寂しくて、恋人をレンタルしようとする女性がいます。女性用風俗サイトなどでは、デートコースを設け、そうした女性のニーズに...
内藤みか 2024-08-08 06:00 ラブ
「魔性の女」を自称する者よ、自信はどこから? 赤っ恥エピとその頭ん中
 自称 “魔性の女” を名乗る女性に限って、痛いエピソードはつきものだったりします。「恋愛相談なら私に任せて!」「男たち...
恋バナ調査隊 2024-08-08 06:00 ラブ
若さ至上主義にうんざり!レス夫の「この人老けたね」の一言が嫌いなワケ
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  夫がテレビに...
豆木メイ 2024-08-06 06:00 ラブ