年下男性にモテる女性の6つの特徴♡ 上手なアプローチ方法も

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-08-05 06:00
投稿日:2020-08-05 06:00
 ひと昔前は、「年下の若い女性が好み」という男性が多かったのですが、最近では年上の女性に魅力を感じる年下男性が増加傾向にあります。そこで、今回は年下男性にモテる女性の6つの特徴と、年下男性へのアプローチ方法をご紹介します。年下男性とのお付き合いを考えている方、必見ですよ♡

年下男性にモテる女性の6つの特徴

 気になる男性が自分より年下の場合、年齢を気にしてネガティブになってしまう女性も多いでしょう。でも、年上の大人の女性に魅力を感じる男性は意外と多いんですよ。まずは、年下男性にモテる女性の6つの特徴をひとつずつ見ていきましょう。

1. 姉御肌

 年下男性は、面倒見がよくサバサバした性格の「姉御肌」の女性を好みます。ただ優しいだけのお姉さんタイプではなく、ダメな部分はしっかり指摘してくれるような、しっかりした「芯のある女性」を求めているのです。

 また、「包容力」は、年上女性の最大の魅力だと言えるでしょう。大人ならではの、おおらかさに惹かれる年下男性はとても多いです。

2. 大人の色気を感じる

 年上女性の落ち着いた雰囲気や色気に、好感を持つ年下男性は多いでしょう。特に、同年代女性の声の大きさや下品な笑い方を「苦手」だと思っている男性ほど、そんな年上女性の色気に惹かれます。

 大人の色気はセクシーさだけでなく、丁寧な言葉遣いや立ち振る舞いからも醸し出されるもの。男性は「品の良い女性」に大人の色気を感じ、惹かれる生き物なのかもしれませんね。

3. 見た目が若々しい

 年下男性からモテる女性は、見た目が若々しいことが絶対条件。しかし、メイクやファッションで無理に若作りするのは逆効果になる可能性もあります。

 年齢を感じさせない透明感のある美肌やツヤのある髪など、自分のケアをしっかりしている女性は、年齢問わず憧れの存在になるでしょう。

4. 男性を立てられる

 男性はとてもプライドが高い生き物なので、年下扱いされたり、低く見られることを「バカにされた」と思い、とても嫌がります。その点、年上女性は上手に男性を立ててくれますし、聞き手に回って男性の会話を盛り上げてくれるため、一緒にいて心地よさを感じる男性は多いでしょう。

5. 可愛らしい一面がある

 いつもしっかりしていて頼れる年上女性ですが、少し抜けていたり、天然な部分が垣間見えたりすると、ギャップを感じて「可愛い」と思ったり、「守ってあげたい」と感じる年下男性は多いです。

 完璧で近寄りにくいと敬遠されていたとしても、年上女性のそんな部分が見えた瞬間、恋に落ちてしまう年下男性もいるようです。

6. 経済的な自立

 年下男性は経済的に自立している女性に、「大人の女性ならではのたくましさ」を感じるそう。何もかも頼ってくる同年代の女性と違い、一緒にいることが良い刺激になり、「共に成長できる」という部分に惹かれます。

年下男性に上手にアプローチする5つの方法

 年下男性を好きになってしまった場合、自分の年齢を気にして、なかなかアプローチできない女性も多いでしょう。でも、何もせずに諦めてしまうのはもったいないですよね。

 続いては、年下男性への効果的なアプローチ方法を見ていきましょう。場面に合わせながら上手に使い分けて、年下男性のハートを掴んでくださいね。

1. 年下でも男性に頼ってあげる

 自分が年上だからといって、頼ることを「恥ずかしい」と感じるのは大きな間違い。年下といっても、立派な大人の男性ということを忘れてはいけません。

 年齢に関係なく、男性は「女性に頼られたい」と思っているため、頼れる部分は上手に頼って、「いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう。

2. 共通の話題を探す

 共通の話題を探すことは、恋愛を進める上で大事なコミュニケーションのひとつです。同じ話題で盛り上がることで、お互いに親近感を感じることができて距離が縮まります。

 事前に、彼の趣味や好きなことをリサーチしておくと、さらに会話が弾むのでおすすめ。恋愛をきっかけに彼の趣味を真似して新たな世界に飛び込んでみると、意外にもハマってしまうかもしれません。

3. 甘えさせてあげる

 年下男性にとって「甘えられる」ということは、年上女性と付き合う最大のメリットと言えるでしょう。年上ならではの包容力で、年下男性を優しく包み込んであげてくださいね。

 彼を肯定してあげることも、恋のアプローチのひとつ。彼と絶対的な信頼関係を築くことができれば、恋愛成就はすぐ目の前かもしれません。

4. 男性として褒める

 年上の女性は、年下男性をどうしても「可愛い扱い」しがち。彼の彼女になりたいのであれば、男性として褒めてあげることを意識しましょう。

 それが「男性として認められている」という自信に繋がり、年上の女性を恋愛対象として見てくれる可能性が高くなります。

5. 重くなりすぎない適度な愛情表現

 過度な愛情表現は、男性から「重い」と思われてしまう可能性があります。とはいえ、あまりにドライな対応すぎると、「俺なんか必要ないのかも」と勘違いされてしまうことも。

 年下男性と付き合いたいのであれば、適度な愛情表現が必要です。若い女性にはできない絶妙なバランスで、年下男性を虜にしちゃいましょう。

大人の魅力で年下男性にモテる女性を目指そう♡

 年下男性にモテる女性になるためには、若い女性にはできない、大人の女性ならではの方法でアプローチすることが必要不可欠です。

 年上の女性は、知識や包容力など、年下男性が魅力に感じる要素がたくさんあります。ぜひ、大人の魅力を上手にアピールして、年下男性にモテる素敵な女性を目指しましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


貴女の度数は? フェロモンジャッジに挑戦! 相性抜群のメンズ香水も♪
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-09-19 06:00 ラブ
結婚指輪の支払い、どっち!? 左薬指を見るたびにモヤっとするのは嫌…
 結婚指輪は、夫婦の証としてお互いが指にはめる大切なジュエリー。でも、疑問に感じるのが「結婚指輪の支払いをどっちがするの...
恋バナ調査隊 2023-09-19 06:00 ラブ
イチャイチャ希望! あくまでも自然に「彼氏をムラムラさせる」大作戦
 いくら付き合っているとはいえ、女性から彼氏に「セックスしよ!」とは言いづらいですよね。そんな会話ができるのは、カンチと...
恋バナ調査隊 2023-09-18 06:00 ラブ
「人の彼氏を好きになっていた…」後悔しないための行動と失うもの
 人を好きになる気持ちは、自分ではコントロールできないですよね。でも、もしも好きになった相手が人の彼氏だった場合、コント...
恋バナ調査隊 2023-09-18 06:00 ラブ
「妊娠も嘘なんでしょう」虚言癖の恋人を蔑みながら付き合う男の計画
「冷酷と激情のあいだvol.160〜女性編〜」では、恋人・トシさん(仮名)に対して、年齢のみならず、さまざまな嘘をついて...
並木まき 2023-09-16 06:00 ラブ
「38と偽って」妊娠捏造、処置代カンパ…息を吐くように嘘をつく40女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-16 06:00 ラブ
察してちゃん、ずるくない!? 既婚者の彼が「別れたいサイン」で濁すワケ
 現在、既婚者の彼と不倫中の女性もいるでしょう。ただ既婚者の中は、関係を終わりにしたくてもハッキリ「別れよう」と言えない...
恋バナ調査隊 2023-09-16 06:00 ラブ
金持ちと結婚=幸せとは限らない? 意外と高い離婚率のワケ
 女性なら、多くの人が憧れる「玉の輿婚」。一見、経済的にゆとりがある結婚生活は、幸せでいっぱいのように思いますよね。でも...
恋バナ調査隊 2023-09-15 06:00 ラブ
チェリーな童貞男子ついに4割に…! あえて付き合うメリットとデメリット
 童貞男性は、私たちの想像以上に大勢います。出会った男性が童貞だったケースも実は結構あるものなのです。  童貞男性と付...
内藤みか 2023-09-14 06:00 ラブ
他人様に相談しにくい性事情、彼氏の“性欲”がつらい場合はどうする?
 いくら仲が良くても、彼氏との性事情は友達に相談しづらいですよね。 「つらい」と感じていても、1人で抱え込んでいる女性...
恋バナ調査隊 2023-09-14 06:00 ラブ
「どんな人がタイプなの?」紹介で“好みの男性”に巡り合うベスト返答
 年齢が上がってくると出会いの数も減ってきてしまいますよね。 「いいな」と思った人にはすでにパートナーがいたり、そ...
若林杏樹 2023-09-13 06:00 ラブ
元々彼も元彼も今彼も気がつけば…「モラハラされやすい女性」特徴5つ
 モラハラ男とは恋愛も結婚もしたくありませんよね。でも、元彼からも今彼からもモラハラを受けるのであれば、あなた自身になに...
恋バナ調査隊 2023-09-13 06:00 ラブ
恋愛めんどくさい!? モテるがゆえに逃げたくなる5つの瞬間があるらしい
 きっと誰もが1度は「モテモテの人生を味わいたい!」と思った経験があるでしょう。でも、モテたらモテたで悩みが尽きないみた...
恋バナ調査隊 2023-09-12 06:00 ラブ
夫に「他の男性としていい?」と聞いたら…レス9年目夫婦の現状は玉虫色
 以前からこのコラムでお伝えしていますように、筆者の夫婦はセックスレス状態がかれこれ8年間ほど続いています。  女...
豆木メイ 2023-09-12 06:00 ラブ
たとえ“出会いの主流”でも「マッチングアプリを使わない」納得の理由6選
 異性との出会いにマッチングアプリが欠かせなくなった時代ですが、世の中にはまだまだ「マッチングアプリは使わない」と言う女...
恋バナ調査隊 2023-09-11 06:00 ラブ
墓場まで持っていく覚悟で…不倫カップル「密会デート」スポット5選
 既婚者の男性の70%、女性の30%が経験済みといわれているのが、不倫。読者の女性の中にも、もしかして不倫をしている方が...
恋バナ調査隊 2023-09-11 06:00 ラブ