モテ期到来…?急にモテる時の前兆&モテ女性の特徴や注意点

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-08-06 06:00
投稿日:2020-08-06 06:00
「なんだか最近、モテてる……?」そんな素敵な状況が訪れている人はいませんか? 今まで男性になかなか相手にされなかったのに、急に連絡やお誘いが増えたりと、モテ期が到来した時には、このチャンスをモノにしたい! と思ってしまいますよね。
 そこで今回は、モテる時に起こる前兆や、モテる女性の特徴について解説します。

急にモテるように!? モテ期を予感させる前兆やきっかけ

 モテ期が到来する時には、なんらかの前兆やきっかけがあります。ここでは、代表的な3つの前兆&きっかけをご紹介します。心当たりがある方は、モテ期が来ている、もしくはこれから訪れる可能性がありますので、しっかりと確認していきましょう。

1. お誘いや連絡が増えた

 モテ期の前兆として挙げられるのが、男性からのお誘いや連絡が増えた時でしょう。今まで連絡をとっていなかった人から急に連絡が来たり、急に飲みに誘われたりと、明らかに以前よりも男性からのアプローチが多くなった時には、チャンス到来かもしれません。

 全てのお誘いを受け入れる必要はありませんが、「相手を知りたい」という気持ちが芽生えた時には、迷わずお誘いに乗ってみると良いでしょう。 

2. 同窓会などに出席した

 モテ期到来のきっかけとなりやすいのが、同窓会などへの出席です。同窓会は大切な出会いの場のひとつ。学生時代に気になってた人から声をかけられたり、逆になんとも思っていなかった人からアプローチされたり、ということもあるでしょう。

 地方出身者であったり、仕事などで忙しいと、なかなか同窓会に出席することが難しい場合もありますが、タイミングを合わせてみると運命の出会いを見つけることができるかもしれません。

3. 見た目や環境などが変化した

 モテ期が訪れるということは、自分自身がステップアップした証拠でもあります。見た目を気にしてシェイプアップした方や、新しい環境へ挑戦する時などは、今までの自分よりも一歩前進しているということになります。

 これは自覚しやすい「モテ期」でもあります。自分に自信が持てるようになると、女性は魅力的に見えるもの。モテ期は訪れるべくして訪れているのかもしれませんよ。

真似したい! モテる女性の3つの特徴!

 実は、モテる女性には、無意識に行っている行動や特徴があります。そんな彼女たちの特徴を真似することで、モテ期を引き寄せることができるかもしれません。詳しく見ていきましょう。

1. 生活を楽しんでいる

 モテる女性の特徴として挙げられるのが、今の生活を全力で楽しんでいるということ。仕事もプライベートも一生懸命に取り組むため、常にキラキラとしていて、とても魅力的に感じられるでしょう。

 なんとなく憂鬱な日常を過ごしている方も多いかもしれませんが、憂鬱なオーラは相手に悟られてしまうもの。これだと、モテるどころか、男性から敬遠されてしまうかもしれません。何から取り組んだら良いのかわからないという方は、まずは、生活習慣を整えることから始めてみても良いかもしれませんね。

2. 自然体でいる

 自然体でいる人は男性からも女性からもモテます。人によって態度を変えず、誰にでも常に丁寧に接することができるため、周りからの信頼も厚いでしょう。

 自然体でいられるということは、自分自身を認めているからこそできること。今まで受け入れることができなかった部分も認めることで、自然体な女性になれるはず。また、自分がなりたい自然体の自分をイメージして、悪い部分を改善するのも大切なことですね。

3. 常に笑顔でいる

 常に笑顔でいるということも、モテる女性の特徴の一つでしょう。今を楽しんでいる人という点に近い特徴でもありますが、やはり笑顔というのはとても魅力的な一面です。

 モテたいと思う方は、まずは笑顔でいることを心がけてみるとモテ期が到来するかもしれません。「おかしくもないのに笑えない」というシャイな女性の場合には、まずは目を見て気持ち良く挨拶をしてみることから始めてみましょう。周りからの印象も変わりますし、話をするきっかけにもなります。そのうちに自然と笑顔が溢れてくるはずです。

急にモテる時にこそ気をつけたいポイント

 急にモテる時には、自身にとってもさまざまな心境の変化があるでしょう。しかしモテ期中は、浮かれているだけではいけません。最後に、気をつけたいポイントについてもお伝えします。

ちゃんと見極める

「急にモテる」と感じているということは、複数名から言い寄られる選びたい放題の状態とも言えるでしょう。しかし、全員が素敵な男性ばかりではありません。中には、あまり良くないタイプの男性が紛れ込んでいることも……。

 モテ期を無駄にしないためにも、ひとりひとりとしっかり向き合うことが大切です。素敵なチャンスをモノにするためには、見極めが大きな鍵となるでしょう。

適当な対応をしない

 残念ながら、モテ期は一生涯続くわけではありません。モテている時に調子に乗って適当な対応をしてしまうと、モテ期が過ぎ去った時に人気が落ちてしまうことも考えられます。

 モテる時こそ、謙虚に誠意を持って接するべきでしょう。また、男性のことが気になるモテ期中ですが、実は同性からの目が厳しいことも忘れずに!

「最近、なにもしてないのにモテちゃって」なんて、知らず知らずのうちにマウンティングをしたりなど、嫌味に見えないように注意する必要があります。

急にモテる時こそ慎重に! チャンスを大切にしよう♡

 急にモテる時って、なんだかワクワクしますよね? どんな方でもやはりモテ期が来る時は、浮かれ気分になるものです。女性が急にモテる時というのは、環境の変化などで人を惹きつける魅力を放つようになったり、ポジティブな印象を与えているなど、なんらかのきっかけがあるもの。

 しかし、そんな素敵なチャンスを逃さないためには慎重になることも重要です。さまざまな人と出会い、そして見極めて、素敵な相手をゲットして下さいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


不倫相手同行の家族旅行でニアミスぼっ発!「妻バレ防止はジョギング姿で…」56歳眼科医の告白 #3
 信一さん(仮名・56歳眼科医/妻子アリ)は、地元のスナックで知り合った美香さん(仮名・46歳無職/夫と死別・子供なし)...
蒼井凜花 2024-09-27 06:00 ラブ
男性占い師ゆえ説得力あり マチアプで「信頼できる男性」を見抜く3つのポイント
 大勢の男性から「いいね」がやってくるマッチングアプリ。たくさんのコンタクトのなかから、誠意ある男性を見抜く方法はあるの...
内藤みか 2024-09-26 06:00 ラブ
「身分違いの恋」の悲しい現実。年収1億“モラハライケメン”と年収500万楽しい男、恋愛するなら…
 多くの女性が羨むのが、玉の輿。「イケメンでお金持ちな男性と結婚して、悠々自適な人生を送りたい!」と思ったことが、女性な...
恋バナ調査隊 2024-09-24 06:00 ラブ
男女別浮気がバレた“意外な証拠”6選。絶対にバレないと過信している人、今すぐ確認を!
「結婚する前にちょっとだけ遊んでおきたい…」「とにかくモテたい」なんて願望があり、浮気に興味がある人もいるのではないでし...
恋バナ調査隊 2024-09-24 06:00 ラブ
不倫で残ったものは多額の慰謝料だけだった…シタ女が後悔する4つの瞬間
 大人の恋愛といわれる、不倫。「決して結ばれることのない、禁断の恋」をしている自分に酔って不倫に燃えてしまう女性も多いで...
恋バナ調査隊 2024-09-23 06:00 ラブ
セラピストが「とても綺麗な肌をしてるね…」社交辞令でも十分うれしくなる言葉だった
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で意を決して女風を予約し、セラピストと一緒に初のラ...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:46 ラブ
そうめんでいいよって何だよ! 夫婦喧嘩や離婚の原因になる「夫の無神経な一言」6選
 どうして夫という生き物は、無神経な一言を発してしまうのでしょう。最も身近な存在で理解してほしいのに、何気ない一言が容赦...
恋バナ調査隊 2024-09-22 06:00 ラブ
「離婚か義母と同居か、それが問題だ」究極の二択を迫られ右往左往する52歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.213〜女性編〜」では、夫を連れて実母のもとで暮らしたい妻・有紀子さん(48歳・仮名)の心情...
並木まき 2024-09-21 06:00 ラブ
「そうだ、実母と同居すればいい!」夫とふたりきりの生活が窮屈な48歳女性の計画
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-09-26 10:52 ラブ
シンパパとの仲が「♡」に進展したLINE3選。距離を縮めたくなる女性にある共通点が!
 1人で子どもを育てるシンパパに、恋愛感情を抱いている女性もいるでしょう。ただ、気持ち的にも時間的にも恋愛する余裕がなさ...
恋バナ調査隊 2024-09-21 06:00 ラブ
真田広之も“シタ夫”組…裏切られたサレ妻が離婚後も「また一緒にいたくなる男」にある共通点
 9月15日、米ロサンゼルスで行われた「第76回エミー賞」で、俳優の真田広之(63)が主演・プロデューサーを務めたドラマ...
前代未聞の妻子&不倫相手とのW同時旅行。56歳眼科医が講じた計画は#2
 信一さん(仮名・56歳眼科医/妻子アリ)は、地元のスナックで知り合った美香さん(仮名・46歳無職/夫と死別・子供なし)...
蒼井凜花 2024-09-27 18:03 ラブ
夫婦喧嘩でも絶対に言わないほうがいいNGワード5選。破滅を招きます…
 夫婦喧嘩をしている時は相手の言動に心底腹が立つものですが、何を言ってもいいわけではありません。夫婦喧嘩にも絶対に使って...
恋バナ調査隊 2024-09-20 06:00 ラブ
子なし夫婦の老後の不安。後悔はなし、幸せな未来のために今からできること
 結婚をしてもさまざまな理由で「子なし夫婦」として生きていく人はたくさんいます。でもなかには「老後はどうしたらいいのだろ...
恋バナ調査隊 2024-09-20 06:00 ラブ
増えるアラフィフからの婚活。60代男性とお見合いした50代女性が悟ったことは?
 アラフィフで婚活を始める女性が増えています。同い年か年下の男性を希望する人が多いのですが、結婚相談所からはシニア層ばか...
内藤みか 2024-09-19 06:00 ラブ
40代独女が「彼氏欲しい」と思う瞬間、「やっぱりいらね」と思う瞬間
 40代でバリバリ仕事をこなし、自由な生活を満喫している独女たち。でも、ふとした瞬間に「あぁ…彼氏が欲しい」と実感するこ...
恋バナ調査隊 2024-09-19 06:00 ラブ