勘ってなんなん?を簡単に説明しますと、あっ!この人と仲良くなるんだ!とピンとくるなど。過去に松田聖子さんが“ビビビっときた”とおっしゃり電撃結婚され離婚されましたが(笑)、ビビビっときただけで結婚まで進むなんてすごいことです。
つまり勘とは理由なく当たってしまうもの。今回は夢で彼氏の実態を知ってしまった相談者さんのお話をしましょう。
予知夢が教える未来のこと
夢にはいくつかの種類があるのですが、何かのメッセージが宿っているとスピチュアルの江原啓之さんもおっしゃっていました。
科学的な根拠がないという理由で受け入れられない風潮もありますが、夢が未来を予知したり現実を知らせてくれたりする事実を否定はできません。
相談者さんAさん(37)は医療系のお仕事をされているシングルマザー。離婚後、5才の息子さんと暮らしていましたが、1年前からバツイチの彼氏(36才)ができて時々お泊りに来ていたそうです。
子供のことも考え早いうちに再婚しようかと話し合っていました。彼は食品などを扱うスーパーにお勤めで、医療系のAさんよりも格段にお給料が少なかったそうです。
シングルマザーが再婚に求める一番の条件
鋭い皆さんはお察しだと思います。
シンママが再婚に求める条件として、“自分の子供を大切にしてくれるか”が一番のポイントです。このツボを心得ているシンママジゴロ(女にたかって生活するオトコ)も実は増殖中なのです。
お金がない男性でも子供を必死で可愛がると、シンママたちはぐらつきます。
時間を気にせず一番信頼できるベビーシッターは彼だ!と断言して生活費をもらわず同居して、車を買ってあげた途端に逃げられた経営者シンママもいました。
冒頭のA子さんも、医療系で稼ぎはその辺の男性より多い1000万円越え。都心にマンションも購入していました。そこへ転がり込んできた年収350万円前後の男。
この収入格差でA子さんの母親は猛反対していましたが、息子を真摯に可愛がっている彼。疲れている時に話を聞いてくれてマッサージしてくれる彼。お金は自分が稼げばいいと腹をくくっていたそうです。
山崎のワンポイントアドバイス
男女の収入格差、とりわけ女性の収入が極端に高い場合は、女性が主導権を完全に握ることになるので男女関係はうまくいかなくなる可能性が高いです。
オトコは自分より学歴や収入の高い女性に対してコンプレックスを抱き、ひがみます! なので自分に金銭的余裕があってもオトコには施さないようにしてください。
「ありがとう」と言ってくれても心から喜んでいるのは最初だけです。
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