更新日:2020-09-02 06:00
投稿日:2020-09-02 06:00
家庭内の家事分担に関して、屁理屈しか言わない夫も存在するようです。男女共同参画が進み、当たり前に家事分担をしている家庭も多いのに……!
天然記念物レベルで時代錯誤な夫のイラつく屁理屈をお届けします。
天然記念物レベルで時代錯誤な夫のイラつく屁理屈をお届けします。
1:「まわりに家事をする仲間はいない」
「うちの夫は在宅勤務が導入されてからも、家事を一切やってくれません。今、夫は在宅勤務、私は出社なので、むしろ夫のほうが家にいる時間が長いのですが…! それで、あまりに頭にきたので夫に家事分担を改めて提案したところ、めちゃくちゃな理屈で返されました。
夫は『俺のまわりには、家事をやっている仲間は1人もいない。だから俺もやらなくていいはず』ってイミフな主張。けど、そもそも夫は同性の友人が少ないうえに、数少ない友人たちはみんな独身……。そもそも理屈自体も時代遅れだし、全く根拠にならないことを偉そうに言われても……ですよね⁉︎ かえって、イライラするだけじゃないですか⁉︎」(40歳女性/メーカー)
2:「結婚は足りない部分を補い合うこと」
「我が夫は掃除も洗濯も料理も大嫌い。家にいる時間が増えた今でも絶対に手伝おうとしてくれません。あまりにも不公平なので、この前、私から夫に文句を言うと『結婚とは相手の足りない部分を補い合うこと。俺は家事ができないから、君がそこを補うのが家族としての姿だろう?』と偉そうに返ってきました。
理屈としては間違っていないかもですが、これって家事をやらない理由にならないですよね? 苦手でも苦手なりに努力してくれたら、私もイライラしないで済むのに……。夫の話は屁理屈ばかりで、家事分担の話をするたびにウンザリさせられています」(37歳女性/金融)
ラブ 新着一覧
「大好きだったあの人を忘れられない」なんて女性もいますが、「絶対にあの男だけは許せない!」と、違う意味で忘れられない人が...
「いつもダメ男に引っかかっている気がする…」と思っていませんか? もしかしたら、あなたがダメ男に引っかかるタイプの女性だ...
「彼から好意を感じるけど、アプローチされない」「なかなか彼との距離が縮まらない」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたら彼...
姉がいる男性って、どこか女性に慣れていて自然体な雰囲気がありますよね。話しやすくて優しいのに、時々ドライで現実的な面も...
仲良くもない男友達から、毎日届く俺通信…。あまりにうざいと、「あの日LINEを交換するんじゃなかった」と悔やんでも悔や...
「冷酷と激情のあいだvol.260〜女性編〜」では、ミーハーな暮らしを好む夫との離婚を決意したミニマムライフを好む真琴さ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
「優しそうで誠実な人がいいな」――そんな言葉を繰り返していた友人のマキが、「まさに理想通りの人に出会った」と目を輝かせて...
筋トレ男子が人気です。今までは「マッチョはちょっと怖い」と言っていた女性も、「やっぱり逞しい人がいい」と気持ちが切り替...
友達の恋愛は応援したいですよね。でも「その彼氏はやめておいたほうがいい!」と思うときもあるはずです。今回はそんな体験談...
多くの女性が理想の男性像に“優しい人”を挙げるものの、“優しいのにモテない男性”が存在します。この矛盾はいったいなぜ生...
恋愛は、人の数ほどストーリーがあります。胸が熱くなる純愛エピソードもあれば、時には信じられない最低最悪彼氏に出会うこと...
あなたは、男女の友情はあると思いますか? もちろん「ある」と答える女性もいるでしょう。でも、友達だと思っているのはあな...
「冷酷と激情のあいだvol.259〜女性編〜」では、コロナ禍に定めた「夫の実家にはもう帰省しないでいい」というルールを、...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...