長続きするカップルはLINEでわかる♡特徴やポイント3つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-09-23 06:00
投稿日:2020-09-23 06:00
 長続きするカップルと、しないカップルっていますよね。「ただの相性でしょ!」と思いたくなりますが、なぜかいつもすぐ別れてしまう場合、根本的に問題があるのかもしれません。そこで今回は、いつまでも幸せが続くカップルのLINEの特徴や、長続きするための秘訣をご紹介します♡

LINEで診断! 長続きするカップルのLINEの特徴3つ 

1. 挨拶LINEを送る

 長続きするカップルは、自分の気持ちをこまめに伝えるのが上手です。どんなに信頼し合っていても、やっぱり言葉で伝えることは大切なこと。長続きするカップルは、挨拶を活用しながら「相手を思いやっている気持ち」を言葉にして伝えます。

 お互い、朝や寝る前に嬉しい気持ちになれるだけでなく、会えなくてもお互いを思っている時間を作ることで、より強い絆となるのです。

2. LINEの内容で相手を気遣える

 長続きするカップルの大きな特徴として、相手の気持ちをきちんと気遣えるという点が挙げられます。上記のようなシチュエーションの場合、長続きしないカップルは、「デートを断る→理由を聞かずドタキャンに怒る」といった流れになりがち。

 対して、長続きするカップルは、小さな異変をすぐ察知して相手を思いやることができるのです。常に相手の気持ちに寄り添うことができるため、関係が長続きするのでしょう。

3. 相手が笑顔になれるような内容を送る

 幸せいっぱいのカップルのLINEは、お互いが笑顔になれる内容が多いです。たとえば、面白い画像を送り合ったり、2人にしかわからない共通のネタで盛り上がったり……。

 普段なかなか会えなくても、相手からのLINEを見るたびにクスッと笑えると、「嫌なことがあっても、この人がいるから毎日楽しく頑張れる」という意識に繋がり、特別な人としてどんどん大きな存在になっていきます。

長続きするカップルになるポイント3つ

 続いては、長続きするカップルになるために、根本的に押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。

1. 彼以外にも夢中になれるものがある

 彼と長続きしたいなら、彼100%にならないように、ほかにも夢中になれるものを作ることが大切です。彼のことばかり考えていると、LINEの返信が遅い時などに不安になってしまったり、「浮気しているんじゃ?」など、余計な考えが浮かんでしまうこともあります。

 常に自分の方を向いている彼女よりも、何かに夢中になっている横顔に男性は惹かれるもの。自分のいない場所でも楽しそうに輝いている女性は魅力的に見えるため、男性としても、いつまでも新鮮な気持ちを持続できるのでしょう。

2. お互いの妥協点を見つけられる

 全く違う環境で育った2人が、すべての意見が同じであるということは稀です。付き合っていく中で、どうしてもここは譲れないという点が出てくることはよくありますよね。そんな時、長続きするカップルは、お互いの妥協点を冷静に話し合うことができます。

 喧嘩腰に自分の主張を叫ぶのではなく、相手の要望にもよく耳を傾け、「70%の要望が叶えばOK」というように、自分が一歩引いてでも相手に譲る心を持っています。これができるのとできないのでは、大きな差が生まれるでしょう。

 いずれ結婚や出産をした後には、必ず2人で乗り越えなければいけない大きな問題がたくさん出てきます。そういった時にお互いが理解し合いながら、乗り越えていく力になりますよ。

3. 言い方や伝え方が上手

 男性は、相手に指図されることが嫌いな生き物です。たとえば相手の不満なところがあった時、「ここが嫌だからこう変えて」「どうしていつもこうなの!」といった言い方では、気分を害してしまうでしょう。

 長続きするカップルは「ここをこうしたら、もっと素敵になるんじゃない?」「いつも〇〇してくれてありがとう!もし可能なら、ここもこうしてくれると嬉しいんだけどな」といったように言い方を工夫しています。それだけで男性は、態度を変えてくれるかもしれませんよ。

 また、男性は遠回しに伝えてもわからないことが多いので、何かをして欲しい時には具体的に伝えるのが良いでしょう。

日々のLINEや長続きするポイントを意識して彼とラブラブに♡

 大好きな彼と長続きしたいなら、相手の心に寄り添うこと、自分自身が輝いて精神的に自立することがポイントです。向き合って歩いていくよりも、同じ方向を向いて一緒に歩んでいける関係になった時、きっとあなたと彼はいつまでもラブラブでいられるはずです♡

 ぜひ、日々送り合う何気ないLINEや、長続きするポイントを意識して、より彼とラブラブな関係を築いていってくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


ハイスぺ女子はモテない説を逆手に取り、男の庇護欲をくすぐる3つのツボ
 高学歴で、仕事もバリバリこなす高収入のハイスペ女子。女性としては羨ましい限りですが、実は意外にも男性にモテないと悩む人...
恋バナ調査隊 2024-08-06 06:00 ラブ
“いいね500件楽勝”の茶飯ボンビー女が化石男子とAIマッチングした話
 学生時代、知り合いから頼まれマッチングアプリにはびこるサクラのアルバイトをしていた。 一般ユーザーに扮してマチアプに登...
時短美容協会 2024-08-06 06:00 ラブ
禁断の恋が燃え上がるのは一瞬だけ…ダブル不倫のキレイな別れ方4つ
「ダブル不倫、そろそろ潮時な気がする…」「夫を裏切り続けるのはもう耐え切れない」このように、ダブル不倫に足を踏み入れてし...
恋バナ調査隊 2024-08-05 06:00 ラブ
彼とはセックスレス。5つの性欲解消法で不満や寂しさを抱えない!
 交際期間や夫婦生活が長くなると、セックスレスになりやすいですよね。日本では「20代から40代夫婦のセックスレス率が4割...
恋バナ調査隊 2024-08-04 06:00 ラブ
仕事を干され、月収10万円に激減しても彼女より猫と暮らしたい男の本音
「冷酷と激情のあいだvol.206〜女性編〜」では、自立した大人のパートナーシップを前提に、交際を続けてきた恋人・ユウジ...
並木まき 2024-08-17 08:49 ラブ
彼が緊急事態!メンタル崩壊を助けたいが、猫とは暮らせない犬派女の主張
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-03 06:00 ラブ
私よりもTwitter(Xでしょ)ですか!  ツイ廃彼氏の驚愕あるある4選
 現代では、男女関係なくSNSに依存してしまう人が増えています。その代表例が「ツイ廃」(※Xに改名したのは知ってます! ...
恋バナ調査隊 2024-08-03 06:00 ラブ
元NGT48の中井りか《ウエディング写真が怖い》と話題…距離置きしたい友人をSNSで見分ける方法
 今年3月にテレビ東京のプロデューサー・三宅優樹氏との結婚を発表した元NGT48中井りか(26)のウエディングフォトが「...
実は夜職で稼いでいます! で、彼氏に言うor黙ってる? どっちが得策か
「夜職をしていることを、彼氏に正直に言うか迷う…」こんな悩みを抱えている女性もいるのではないでしょうか。  今回は、夜...
恋バナ調査隊 2024-08-02 06:00 ラブ
遊びと本気入り混じるマチアプで「奇跡の出会い」を狙うには? プロフの検索ワードが超重要
 結婚するカップルのうち、出会いのきっかけがマッチングアプリだという人は年々増加し、今や5組に1組がマチアプ婚なんて話も...
内藤みか 2024-08-01 06:00 ラブ
“西園寺さん”に憧れます! 子持ち男性と結婚するメリット5つ。ダントツ優良物件って本当?
 ドラマ「西園寺さんは家事をしない」観てますか〜? 娘ちゃんを抱っこするシンパパ・松村北斗(楠見くん)がたまらん♡ と...
恋バナ調査隊 2024-07-31 06:00 ラブ
バツイチ同士の恋愛の悩み4選 元嫁、子問題…頭では理解できても心は別!
 独身同士の恋愛とは違う、バツイチ同士の恋愛では何やら悩みが尽きない模様です。彼の元嫁にモヤモヤしたり、子どもにどう打ち...
恋バナ調査隊 2024-07-30 06:00 ラブ
親の離婚で子どもは不幸確定?自分の幸せを追求するのはわがままじゃない
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。 「子どもの...
豆木メイ 2024-07-30 06:00 ラブ
【既婚隠して不倫する男の心理】ご丁寧に結婚指輪を外していても“ウソを見極める”4つの方法
 あなたが今恋愛している男性は、本当に独身でしょうか? もしかしたら既婚者であることを隠しているかもしれません。 ...
恋バナ調査隊 2024-07-29 06:00 ラブ
彼と2人きりなのに手を出してもらえない。問いただすと衝撃の告白が…
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。20代でハマったメタル音楽のオフ会で知り合った遠い北の地...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:45 ラブ
「また敏腕弁護士を雇えばいいっしょ」ドロ沼離婚した53歳男性。それでも10歳下恋人との再婚に軽いノリ
「冷酷と激情のあいだvol.205〜女性編〜」では、婚活の場で出会った恋人がサイコパスまたはモラハラ気質なのではないかと...
並木まき 2024-08-17 09:07 ラブ