男性が「離れられない!」と思う愛され彼女の特徴&NG行動

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-10-04 06:00
投稿日:2020-10-04 06:00
 女性なら誰もが、好きな男性の「離れられない特別な存在」になりたいと願うもの。そこで今回は、男性が「離れられない!」と感じる彼女の特徴と、愛され彼女になるために絶対やめるべきNG行動をご紹介します。ぜひ、この記事を参考に、彼にとって魅力的な「離れられない彼女」を目指してくださいね。

男性が「離れられない!」と思う彼女の5つの特徴

 まずはじめに、男性が「離れられない」と思う彼女の5つの特徴を見ていきましょう。今の自分にいくつ当てはまっているか、チェックしながら読んでみてください。

1. 相手の気持ちを考えて行動できる

 相手の気持ちを考えて行動できる女性は、彼氏だけでなく、会社の人や友人から「空気が読める女性」「とても気が利く女性」という良い印象を持たれることが多いです。立てて欲しい場面で立ててくれたり、落ち込んでいる時にはそっと寄り添ってくれたり、など、相手の気持ちを考えて行動できる彼女を男性は魅力的に感じるでしょう。

2. 家庭的な女性

 好きな女性と付き合い始めたら、その先に「結婚」を考える男性も多いですよね。「もしこの子と結婚したら……」という目で彼女を見た場合、家庭的であることに越したことはないでしょう。

 家庭的な女性は、男性が「離れられない」と感じる女性の代表。男性は、いつも綺麗な部屋で美味しいご飯を食べたいと思うのです。一緒にいる時間が長くなるほど、家庭的な女性から離れられなくなるのかもしれませんね。

3. 彼の仕事や趣味に理解がある

 彼氏の仕事や趣味、友達との付き合い方などに理解のある女性は、男性にとって離れられない彼女になる傾向が高くなります。

 男性は女性に「癒し」を求めている場合が多いので、つべこべ否定してきたり、面倒なことを言わない理解のある彼女だと、「こんなにわかってくれるのはこの子しかいない!」と思い、大事にしてくれるでしょう。

4. 褒め上手&聞き上手

 女性から褒められて嫌な気持ちになる男性は、ほとんどいません。男性に「離れられない」と思わせる彼女は、褒め方もとても上手。男性が気分が良くなるポイントを理解している彼女は、当然愛されますよね。

 また、男性は彼女に「話を聞いてもらいたい」という願望があります。そのため、自分の話をちゃんと聞いてくれる彼女に「居心地の良さ」を感じ、離れられないと感じるそうです。

5. 価値観が合う

 大人になってから、価値観はそうそう変えられるものではありません。そのため、食べ物の好みや趣味、お金の使い方や笑いのツボなど、価値観が同じだと感じられる場面が多い女性と、男性は「離れられない」と思うようです。

 無理に合わせることがない分、お互いがストレスフリーで付き合えるので、自分にとっても「離れられない彼氏」になるでしょう。

「離れたい…」と思われたくない! やめるべき4つのNG行動

 男性から「離れられない!と思われる彼女になりたい!」と思っていても、方法を間違えてしまうと逆効果になる可能性も。続いては、離れられない彼女になるために、やめるべきNG行動を見ていきましょう。

1. オーバーな愛情表現

 彼氏のことが大好きなのはわかりますが、オーバーな愛情表現を続けてしまうと、やがて彼の重荷になってしまうことも。男性は追われるのが苦手なため、彼女の気持ちを「重い」と感じてしまうと距離を置いてしまう傾向があります。

 愛情表現はとても大切なことですが、彼の様子を見ながら相手が疲れない範囲での愛情表現を心がけましょう。

2. 彼のために無理をする

「彼に会うために寝る時間を削る」「彼のために仕事を増やす」など、どんなに離れられない彼女になりたくても、無理をするのは絶対によくありません。

 無理をして彼に愛されても、結果的に自分が疲れてしまい、いつか力尽きてしまうでしょう。継続できないような一時的な行動は今すぐやめて、ちゃんと続けられる方法で彼に愛情を注いであげてくださいね。

3. わがままを言い過ぎる

「わがままを言う女性は、男性から愛される」と、勘違いしている人も多いようですが、これもNG。もちろん、多少のわがままを「可愛い」と思ってくれる男性もいますが、それは根本的にその女性に好意があるからです。あまりにわがままばかりだと、男性も徐々に疲れてきてしまうでしょう。

 男性はできることなら、わがままを言わない聞き分けの良い女性と付き合いたいと思っています。可愛いと思ってもらえる程度のおねだりなどは良いかもしれませんが、ほどほどにしておくことが賢明です。

4. 見返りを求める発言や行動

 せっかく彼のために良いことをしても、「私がこんなに尽くしたんだから」と見返りを求めるような発言や行動は絶対にNG。

 男性は見返りを求める女性に「あざとさ」を感じて、嫌悪感を表します。離れられない彼女だと思われたいのであれば、見返りは求めずに尽くしてあげるようにしましょう。

自分の魅力を彼氏にアピールして離れられない彼女になろう♡

 付き合っている男性がいるなら、「この子とは離れられない」と思われるような彼女になりたいですよね。しかし、それを決めるのは男性側です。

 離れられない彼女になるためには、相手の気持ちを考えて「何を望んでいるのか」「何をしてもらったら嬉しいのか」を考えて行動することが大切。ぜひ、あなたの魅力を上手にアピールして、離れられない彼女になりましょう♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


墓場まで持っていく覚悟で…不倫カップル「密会デート」スポット5選
 既婚者の男性の70%、女性の30%が経験済みといわれているのが、不倫。読者の女性の中にも、もしかして不倫をしている方が...
恋バナ調査隊 2023-09-11 06:00 ラブ
妄想は自由です!アプリもいいけど憧れる「ロマンチックな出会い方」6選
 現代の出会いの場といえば、マッチングアプリ。昔はマッチングアプリでの出会いはマイナスのイメージが定着していましたが、今...
恋バナ調査隊 2023-09-10 06:00 ラブ
結婚から介護まで直滑降かも…すごい年上を好きになったら覚悟すべきこと
 自分よりも年上の男性には、包容力や安定感など、なんとも言えない魅力がありますよね。10歳以上、年の離れた男性と結婚する...
別れたら彼女が不憫でしょ? セックスレスと冷めを自覚する30男の葛藤
「冷酷と激情のあいだvol.159〜女性編〜」では、半同棲中の恋人・カズナリさん(31歳・仮名)に対して、夜の生活を「生...
並木まき 2023-09-09 06:00 ラブ
夜のベッドインは「褒美デー」限定! 年下男調教中の34歳女が漏らす不安
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-09 06:00 ラブ
タトゥーの入った彼と恋愛、そして結婚…心配する周囲との付き合い方は?
 最近では、ファッションとしてタトゥーを入れる人が増えていますよね。とはいえ、まだまだ日本はタトゥーや刺青に厳しい国とい...
恋バナ調査隊 2023-09-08 06:00 ラブ
現実ってやつは残酷です…久々のデートで“おじさん化”した夫にドン引き!
「この人と一生一緒にいたい!」と思って結婚した夫。しかし、長い年月が経てばそんな夫への想いも見方も変わるもの。今回は、久...
恋バナ調査隊 2023-09-08 06:00 ラブ
年上女性好きは質問3つで見極め!新妻の約4人に1人が姉さん女房の朗報
 アラフォーになってから婚活を始める女性が増えています。そうした女性たちのなかには「どうしても年下の男性がいい」と、譲れ...
内藤みか 2023-09-07 06:00 ラブ
待て待て待て、金銭感覚の壊れ具合もA5級!高い買い物をする夫の対処法
 結婚してから、節約して将来のために貯金をしている人は多いですよね! それなのに、ある日突然、夫が相談もなしに高い買い物...
恋バナ調査隊 2023-09-07 06:00 ラブ
知った気になってない?「ドМな男性」の特徴と付き合い方のお作法
 男性には、女性に対し「守りたい」と思う庇護(ひご)欲が備わっているため、Sっ気のある人が多い傾向にあります。ですが性格...
恋バナ調査隊 2023-09-06 06:00 ラブ
好きな人ができない…でも結婚したい人が取るべきアクション
 学生時代や20代の頃は恋愛に対して前向きになれていたのに、年齢が上がるごとに億劫になってしまう傾向ってありますよね。 ...
若林杏樹 2023-09-06 06:00 ラブ
「つまり」「要するに」でまとめたつもり? “せっかち夫”に対抗する方法
 人によって性格は千差万別。のんびりマイペースな人もいれば、せっかちで1秒も待てない人もいます。  今回は、せっかちす...
恋バナ調査隊 2023-09-06 06:00 ラブ
セルフプレジャーはむなしい行為なの? 固定概念を変える方法を伝授
 SNSでセルフプレジャーについて発信を行っているので、女性からDMをもらう時もあります。  そこで気になったのが...
豆木メイ 2023-09-05 06:00 ラブ
生理前後にムラムラするの、私だけ? 女性の性欲が強くなるメカニズムとは
「生理前になるとなんだかムラムラする」「生理後はセックスしたくてたまらなくなる」など、生理前後で性欲が強くなる女性は多い...
恋バナ調査隊 2023-09-05 06:00 ラブ
貴女の度数は? オスを引き寄せる「フェロモンジャッジ」に挑戦!
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-09-05 06:00 ラブ
私が結婚したのは「貝」なのか? 夫との会話レス対処法3つ
 夫婦に関する悩みの中でも、特に最近増えているのが、夫婦の会話がないというお悩み。離婚原因にもつながりかねないので、なん...
恋バナ調査隊 2023-09-04 06:00 ラブ