彼女を大事にする彼氏の意外な特徴5つ!愛され度チェック♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-10-18 06:00
投稿日:2020-10-18 06:00
 あなたの彼は、いつもあなたを大切にしてくれますか? 「大切にされていない!」と感じた人もいるかもしれませんね。でも実は、彼があなたのことを真剣に思っているからこその言動が誤解を招き、女性にとっては逆に感じられているケースも多いんです。
 そこで今回は、彼女を大事にする彼氏の特徴をご紹介します。意外な特徴にあなたの彼も当てはまるかもしれませんよ。

彼女を大事にする彼氏の特徴5つ♡ 実は愛情表現だった!

 それではさっそく、彼女を大事にする彼氏の特徴をご紹介しましょう。あなたにとっては不満な言動でも、よく聞いてみると彼の愛情表現だったということもあるので、チェックしてくださいね。

1. 言葉で「好き」と言わない

 女性は大切にされていることを実感するのに、「愛してる」「好きだよ」などの「言葉」を欲しがります。対して、男性は愛していることを「態度で伝えること」こそが誠実と考えるため、ここに誤解が生まれがち。

 彼女を大事にする彼氏は、言葉よりも態度で愛情表現をします。つまり、あなたを大切に思うほど、軽い言葉ではなく態度で示すのです。体調を心配して黙って薬を買ってきてくれたり、好きなものを覚えていてくれたり、そういった思いやりの行動はありませんか? 思い返してみましょう。

2. 悪いところを叱ってくれる

 あなたのことを本気で大切にしている彼氏は、性格や行動を見て直した方が良い部分があった時、きちんと指摘してくれます。相手の悪いところを指摘すれば、嫌われるリスクもあるでしょう。それでもちゃんと叱ってくれるなら、あなたを大事に思っている証拠です。

 ついイラっとしてしまうかもしれませんが、これも愛情表現の一つだと思えば嬉しいですよね。

3. 考え方を変えられる

 価値観の違いが起こった時、彼女を大事にする彼氏は自分の考え方を変える柔軟性を見せてくれます。

 絶対に譲れないようなことでも「彼女のためなら」とギリギリまで譲歩してくれるのであれば、それは彼女への愛情や信頼、誠実さ以外のなにものでもありません。

4. 一人の時間を持ちたがる

 ずっと一緒にいたいのに、なにかと一人の時間を持ちたがる彼氏っていますよね。「浮気?」「私と一緒にいたくないの?」と思ってしまいがちですが、実は彼の一人の時間はあなたとの愛情を深めるためには、大切な時間かもしれません。

 人に話して解決する女性とは違って、男性は何かを考えたり解決したりする時、一人になって考える時間を必要とします。本当の愛情は自立した二人の間に生まれるもの。一人の時間を大切にできる男性は彼女に依存せず、しっかりと自立した上で、彼女のことも大切にできる素質があるといえます。

5. 彼女を変えようとしない

 彼女を大事にできる彼氏には、相手の立場になって考えることができる人が多いです。そのため、自分の物差しで「ダメ、悪い」と判断して「相手を変える」ことをしません。

 何か悪いことがあれば指摘しますが、無理に相手を変えようとせず、あくまで彼女の気持ちや理由を尊重してくれます。何かを指摘された時に、それが彼氏都合での指摘か、本気で心配しての指摘かを判断してみると良いでしょう。

彼氏に「大事にしたい」と思われる彼女になる3つのポイント

 もし今の彼氏があなたを大切にしてくれていないと感じたなら、ぜひ3つのポイントを実践してみてください。きっと彼との関係が素敵に発展していくはずですよ♡

1. 彼に感謝をする

 何気ないことで良いので、彼に感謝を伝えましょう。「取ってくれてありがとう」「いつも連絡をくれてありがとう」「心配してくれてありがとう」など、男性は感謝されることで「もっとしてあげたい! 」と思うようです。感謝の気持ちには良い効果がたくさん生まれるので、意識してみましょう。

2. 自分の時間を大切にする

 恋愛中には、「彼だけ」というモードになってしまう女性は多いですが、たまには何かに熱中している横顔を見せましょう。きっと、いつもよりもずっと魅力的に見えるはずです。

 男性には、追うと逃げたくなるという性質があるため、追いかけすぎるよりも、あなた自身を磨く方が効果的かもしれません。

3. 口出ししない

 男性は、信頼されていると感じることに大きな安堵感を覚えます。逆に、知ったような口ぶりで女性に指摘されるのは、とても嫌がるのです。どうしても口出ししたくなる時もあるかもしれませんが、とにかく信頼して彼に任せてみるのも時には効果的。男性のプライドを、上手に保ってあげてくださいね。

彼女を大事にする彼氏の愛情サインを見逃さないで♡

 女性と男性は違う生き物であるため、ちょっとしたボタンの掛け違いですれ違うことも多いです。だからこそ相手に寄り添い、その行動の裏に隠れた愛情サインを見つけるように心がけてみましょう。あなたの彼の深い愛情に気付けるかもしれませんよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


浮気男がかます「言い訳あるある」大全 彼の口癖と比べてみて
 浮気している男性は、必死に隠そうとします。ただ「マニュアル本でもあるのか?」とつっこみたくなるくらい、ほとんどの男性が...
恋バナ調査隊 2022-11-26 06:00 ラブ
「パイパイほしいでちゅ」妻号泣!夫⇔不倫女のアウトなLINE
 世間を騒がす芸能人や著名人の不倫報道。いざ自分の身に降りかかったらあなたはどうしますか?  今回は信頼していた...
恋バナ調査隊 2022-12-10 21:46 ラブ
新海誠作品「言の葉の庭」は“年下男子に好かれるツボ”だらけ
 年上女性と年下男性を描いた映画はたくさんありますが、そのなかでも男性の人気が高いのは『言の葉の庭』。 『すずめの戸締...
内藤みか 2022-11-24 06:00 ラブ
何かの罠?元彼の結婚式に呼ばれた!出席の判断基準&注意点
 結婚式は、新郎新婦にとって純粋な愛を誓う神聖な儀式です。でも、世の中には稀に「元彼から結婚式の招待状が届いた」という人...
恋バナ調査隊 2022-11-24 06:00 ラブ
40代婚活もタイパ重視!「出会いがない職業」の男性を狙う
 婚活中の女性にとって、まだ相手のいない男性を見つけるのは至難の業ですよね。でも実は「男性の職業」に注目すると、女性との...
恋バナ調査隊 2022-11-23 06:00 ラブ
初対面で“恋愛対象落選”は嫌!男がチェックしている女の言動
「人は第一印象が9割」とよくいいますよね。  男性は初対面で恋愛的にアリかナシか判断する場合が多く、第一印象が良くない...
若林杏樹 2022-11-23 06:00 ラブ
「動物好きと動物嫌い」結婚か別れか、問題と解決策を総点検
 好きで結婚したい相手がいるけれど、「譲れない部分の価値観が違っている」と悩む人は多いですよね。中でも、自分が動物好き(...
恋バナ調査隊 2022-11-21 06:00 ラブ
夫から離婚したいと言われたら…絶対に避けるべき3つのこと
 突然夫から「離婚したい」と言われたら、誰だって驚きますよね。夫婦関係がうまくいっていない自覚があるのであればまだしも、...
恋バナ調査隊 2022-11-20 06:00 ラブ
私のキャリアより性欲優先? 同棲に疲弊した33歳女性の憂鬱
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-11-19 06:00 ラブ
同棲だからこそベッタリしたい!性生活を拒む彼女に不満な男
「冷酷と激情のあいだvol.117〜女性編〜」では、同棲開始と同時に夜の生活に積極的になった恋人・ソウイチさん(仮名・3...
並木まき 2022-12-03 11:04 ラブ
最低最悪彼氏実録エピ~人の財布からお金を抜いてパチンコ!?
 恋愛は、人の数ほどストーリーがあります。胸が熱くなるような純愛エピソードもあれば、時には信じられないくらいの最低最悪彼...
恋バナ調査隊 2022-11-19 06:00 ラブ
贅沢な悩み?「人が良すぎる彼氏」とのお付き合いってどうよ
 人が良すぎる彼氏。一見メリットだらけに感じる男性ですが、意外とそうとは限らないようです。  今回は、人が良すぎる...
恋バナ調査隊 2022-11-18 06:00 ラブ
「同じ出身地の人」と結婚!幸せ夫婦になりやすい5つの理由
 結婚相手に求める条件はいろいろありますが、「同じ出身地」を挙げる人は少ないかもしれませんね。でも実は、同じ出身地の人と...
恋バナ調査隊 2022-11-17 06:00 ラブ
高学歴男性と結婚するには?東大卒と結婚して感じたメリット
 高学歴の男性と結婚したいと考える女性は少なくありません。  必ずしも学歴が高いイコール高収入というわけではないのです...
内藤みか 2022-11-17 06:00 ラブ
もうすぐクリスマス…なのに本命彼氏ができない理由と解決策
 年齢を重ねていくにつれて、なかなか本命彼女になれない……。見た目や言動に気をつけているはずなのに、なぜか彼氏ができない...
若林杏樹 2022-11-16 06:00 ラブ
フリーランスの人との結婚は大変? 成功させる“決め手”とは
 結婚したい相手がいるけれど、仕事がフリーランスの人だった場合、「本当に結婚してもいいのかな?」と不安になる人は多いよう...
恋バナ調査隊 2022-11-16 06:00 ラブ