更新日:2020-10-24 06:00
投稿日:2020-10-24 06:00
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。現在のシングルマザーの平均年齢は33歳、再婚率は26%と言われています。離婚歴があっても子供がいない女性の再婚率は42%。
最近の「結婚する男女の4組に1組は再婚」というデータから見て取れることは、成婚しない人も含めると、ほとんどの人に新たな出会いがあって恋愛しているということ。しかし、シンママの恋は、特に慎重に進めていくことをおすすめしています。
子供の心のSOSは、最終的に自分の首をも絞める結果になります。シンママが恋と家庭を両立させるためには、気をつけないといけない暗黙のルールがあります。自分と子供の未来のために少し振り返ってみましょう。
最近の「結婚する男女の4組に1組は再婚」というデータから見て取れることは、成婚しない人も含めると、ほとんどの人に新たな出会いがあって恋愛しているということ。しかし、シンママの恋は、特に慎重に進めていくことをおすすめしています。
子供の心のSOSは、最終的に自分の首をも絞める結果になります。シンママが恋と家庭を両立させるためには、気をつけないといけない暗黙のルールがあります。自分と子供の未来のために少し振り返ってみましょう。
子供のイベントは最優先で大切にしてあげる
シンママたちのほとんどが苦しい思いをして離婚をしたはず。もう結婚はコリゴリと思っても、のど元過ぎればなんとやらです。
子供たちと自分だけの生活で、まず驚くことは食事の支度の気軽さでしょうか。男性は晩ごはんにハンバーガーはNGらしいですが子供は喜びます。筆者なんか卵かけご飯で済ませることもありました。仕事や心が安定してくると、母子家庭だって明るく楽しく暮らせるのです。
気を付けないといけないのは、遠足のお弁当、お誕生日、ハロウィンやクリスマスなどのイベントを大切にすること。楽しかったことって大人になっても必ず記憶の片隅に残ります。食べることは本能のひとつ。必ず子供たちとの絆は育まれます。子供のイベントの時には適当にしたり、彼氏を優先してはいけません。
ラブ 新着一覧
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
咲子さん(30歳日系CA/独身)は、子供時代から「かわいい」と言われて育った美女だ。大学卒業後、大手エアラインのCAと...
彼氏の母親は、結婚すればあなたの義母になります。その義母が癖のある人でも、彼氏と結婚したいと思えますか?
「マッチングアプリはやりたくない」という女性が少なくありません。カラダやお金が目的の男性が多く、本気の恋愛を求めている人...
不倫していた彼に未練がある女性もいるのではないでしょうか? でも彼はすでに気持ちを切り替えているかも。不倫相手と別れた...
誰しも一度は「別れた恋人とヨリを戻したい」と考えたことがあるのではないでしょうか。ですが、壊れてしまった関係を修復する...
パートナーとのセックスレスに不満や寂しさを感じる女性もいるでしょう。しかし「むしろ嬉しい!」と喜ぶ女性もいるようです。...
年齢とともに恋愛観も変わりがち。アラフォーになれば多くの女性が結婚を意識するため、より「今の彼氏でいいのか」と迷いが生...
「冷酷と激情のあいだvol.237〜女性編〜」では、結婚話から逃げ続ける恋人に苛立っている柚月さん(仮名・34歳)の心情...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男性に相談を持ちかけて、無理に恋愛に持っていこうとする「相談女」。厄介な彼女たちには、どのような特徴があるのでしょうか...
「ルッキズム」が謳われて久しい。やはり「若さと美貌」を兼ね備えた女の人生は圧倒的に有利――そう考える人も少なくないのでは...
「この人を生涯かけて愛していくんだ」「一生添い遂げるんだ」と思ってしたはずの結婚。でも、毎日一緒にいると、「日に日に太っ...
「アラフォーになったら女として見てもらえなくなった」という声をよく聞きます。アラフィフになったらなおさらで、女磨きに力が...
口が悪い彼氏を「かっこいい」「男らしい」と感じる女性もいるでしょう。しかし、口の悪さが一線を越えるようなら、別れたほう...
好きな人や彼氏に渡すバレンタインデーのプレゼントには気合いが入りますよね。その分、ホワイトデーのお返しに期待している人...