カレの「助けたくなっちゃう本能」をくすぐりまくる行動とは

若林杏樹 漫画家
更新日:2020-10-26 06:00
投稿日:2020-10-26 06:00
 将来的に結婚を考えている男性は、少し余裕のある女性を好む傾向があります。それまでの恋愛は同年代のワガママに付き合っていたけれど、オトナな魅力の虜になってしまう男性も増えてます。
 しかし、自立したオトナ女子は何かとひとり行動や、自分ですべてをこなしてしまいがち。仕事の部分でも「一人でやったほうが早く終わる……」なんて思って、男性が近づけないようなオーラを出してしまうことも。
 気になるカレの「助けたくなる本能」をくすぐる、オトナ女子だからできるモテ術をお伝えします!

得意なことをお願いする、お礼は必ずする

 カレの後ろからツンツン、甘えた声で「お願〜い♡」なんてことはやらずに、ちょっとした頼みごとをしてみてください。そして、お願いすることはきちんと気になるカレの得意分野にすること。

 営業職でご飯好きな彼だったら、おすすめのイタリアンを聞いてみる、筋トレが好きな彼だったら、重い書類や機材を運ぶ時お願いしてみる……など、適性をみて判断するのがいいです。

 最初は簡単なことからお願いして、必ずお礼をしましょう。

「ありがとう」の言葉と笑顔が一番なのですが、ちょっとしたお菓子とメモの手紙を添えるとなお良し。しばらくすると向こうから自然と、「何か手伝うことある?」なんて聞かれちゃいます!

 承認欲求を満たし、得意分野で力を発揮し、オトコを立ててあげるのがオトナ女子の魅力だと思います。ぜひ、カレの「助けたくなっちゃう本能」をくすぐってみてくださいね!

登場人物紹介

だら先輩
北海道旅行から帰ってきましたー!スープカレーばかり食べていたような気がする。あふれるくらいのイクラが乗ったどんぶり食べたのはいい思い出。

ギャルちゃん
だら先輩、会社に許可とってテレワークのワーケーションしてたなぁ。いいなぁ。私もやりたいけど、旅行先に仕事持ち込まないタイプだからなんとも…!

マユゲさん
だらちゃんって何気にモテてるんだよなぁ。「何か手伝いましょうか?」って新卒の子にしか言われたことないよ……。任せられないんだよなぁ仕事…

メガネくん
だらちゃんにまたお願い事されちゃって、エクセルでデータまとめておきました。まぁボク得意だし、綺麗にまとめれるんだよね!え、えへ。いつでも手伝うからね!だらちゃん!!

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


彼氏の浮気対策してる? 即実践すべき4つの方法を教えます
 せっかくお付き合いをしているなら、いつまでもラブラブでいたいと思うのは当然のこと。しかし、中にはパートナーの浮気で頭を...
恋バナ調査隊 2022-07-04 12:01 ラブ
最後に勝つのは「育ちがいい女性」!今すぐ実践したいお作法
 当然ですが、人はそれぞれ生まれ育った環境が違います。その環境が大人になってからいい影響を及ぼすこともあれば、逆もありま...
恋バナ調査隊 2022-07-03 06:00 ラブ
「もっといやらしい角度で」彼氏の闇にドン引きした怖いLINE
 恋人同士の連絡ツールとして欠かせないLINE。何気なく使っているからこそ、不意に相手の意外な一面が出てしまうことも。 ...
恋バナ調査隊 2025-04-08 17:59 ラブ
結婚前提の同棲!授かり婚狙うも彼の徹底ガードに不満な女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-07-02 06:00 ラブ
インフルエンサー気取って見栄っ張り彼女に愛想を尽かす男性
「冷酷と激情のあいだvol.97〜女性編〜」では、結婚前提で同棲を始めた恋人が、なかなか結婚の意思を固めないことに不満を...
並木まき 2022-07-02 06:00 ラブ
イケオジの特徴って?ただのオジサンに捕まらないための知識
 40歳以上の男性というと、どうしても「オジサン……」と思ってしまう人が多いでしょう。自分の年齢はさておき、「恋愛対象外...
恋バナ調査隊 2022-07-02 06:00 ラブ
“恥じらい”にエロス感じる男性心理 効果的なあざとさとは?
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。お世辞にも「とってもかわいい」とはいえないのに、やたら彼氏が途切れないモテ女...
山崎世美子 2022-07-02 06:00 ラブ
彼氏の悪い噂が聞こえてきた!即座にやってはいけないNG行動
 大好きで信頼している彼氏の悪い噂を聞いてしまったら、動揺してしまいますよね。信じたいものの、人によっては噂話を鵜呑みに...
恋バナ調査隊 2022-07-01 06:00 ラブ
40代“子ども部屋おばさん”が初デートで服装を教えるのはNG!
「子ども部屋おじさん」という言葉を見かけることがあります。中年になっても実家の子ども部屋で暮らす男性を指すのですが、こち...
内藤みか 2022-06-30 06:00 ラブ
男と女で異なる「浮気の定義」どこからNG?どこまでOK?
 カップルや夫婦の喧嘩の原因として思い浮かぶのが、「浮気問題」ですよね。ほとんどの場合、浮気されたほうは「信じられない!...
恋バナ調査隊 2022-07-04 12:20 ラブ
多様な生き方を!「結婚したいけど子供いらない派」の婚活道
 厚生労働省の調査によると、結婚後に生みたい子供の数は「2人」と答える人がもっとも多く、「結婚したいけど子供いらない派」...
恋バナ調査隊 2022-06-29 06:00 ラブ
元カレがハイスペ故に…理想が下げられない場合はどうする?
 元カレがハイスペ……とまで行かなくても、まぁまぁ条件が良かった時、次のお相手を見つけるのって難しく感じてしまいますよね...
若林杏樹 2022-06-29 06:00 ラブ
「彼氏の機嫌を直す方法」たったそれだけ?実践あるのみです
 彼氏の機嫌が悪い時、理由を聞いても答えてくれなくて困った経験がある人もいるのではないでしょうか? 実は女性に比べて男性...
恋バナ調査隊 2022-06-29 06:00 ラブ
「うん。抱きたい」大人女子が興奮するマル秘LINEのやり取り
 経験が豊富な大人女子は妄想も膨らみやすいため、男性から来たLINEで興奮する場合もあるのではないでしょうか?  今回...
恋バナ調査隊 2022-07-01 20:44 ラブ
私の中の“どす黒い”ものが…身体だけの恋愛モドキを繰り返す
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
勘違い厳禁!「大人女性が急にモテる」現象のナゼと見抜き方
「年齢を重ねた女性は男性を魅了する」なんて言葉を耳にしたことがある方は多いはず。一方で“痛い勘違い”で舞い上がってしまう...
恋バナ調査隊 2022-06-28 06:00 ラブ