更新日：2020-11-23 06:00
投稿日：2020-11-23 06:00
自分が振られた立場でも振った立場でも、元カレって特別な存在ですよね。一番近かった相手なのに、友達よりも遠い存在になってしまって寂しい……。今の彼氏とうまくいってないから元カレと会いたくなった……。など、気持ちはすごくわかります。
会うことができても、あまり良い結果につながることは少ないのが元カレという存在。期待はやめて、むしろ別れたことを後悔させるくらいの意気込みで臨みましょう。
会うことができても、あまり良い結果につながることは少ないのが元カレという存在。期待はやめて、むしろ別れたことを後悔させるくらいの意気込みで臨みましょう。
全ての画像を見る
ポジティブに近況報告＆自立していることをアピール
元カレを後悔させるために、自分のモテ自慢などつい話してしまう方もいますが、それは間違い。彼氏がいても「まだ他人に依存しているのか……」と思われてしまうかも。
この場合、会ってない期間に成長していて、仕事でもプライベートでも、パートナーがいてもいなくても「自立」しているんだということを感じ取ってもらいましょう。
アラサー以上の女子の強みは、守ってあげたくなる弱さじゃなくて、充実しているオーラが重要。「こんないい女性と別れてしまったのか……」と帰り道に後悔させるくらいの気持ちで、明るく振る舞ってくださいね。
登場人物紹介
だら先輩
元カレってさ……会っても残念なことしかないよね。あの時の思い出は心のアルバムにしまって、時間のムダだからどんどん新しい出会いや挑戦をした方がいいよね。
ギャルちゃん
いやー、元カレからのLINEが嬉しかった自分がくやし〜！ でも、嬉しいですよね！ だって超仲良しだったんですよ……。はぁ、あいつも結婚か……。私いつ結婚できるんだろ。
ギャルちゃんの元カレ
どもっす。ギャルちゃん相変わらず元気で可愛かったっす！ なんで、僕よりいい人いるんじゃないかな？と思ってます。今の彼女？ あ、妻といるとほんわかするんですよねー。
若林杏樹
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
40代を超えた女性の中には、できれば忘れたい恥ずかしい「恋愛黒歴史」が一つくらいあるもの。大人になった今だからこそ、笑...
恋バナ調査隊 
夫婦喧嘩といえば、「浮気」や「性格の不一致」が思い浮かびますよね。でも、侮れないのは「料理にまつわる夫婦喧嘩」。今回は...
最近は、結婚しない女性が増えてきています。「寂しくないのかな？」と思う一方、羨ましく感じる既婚者も少なくないのではない...
「冷酷と激情のあいだvol.156〜女性編〜」では、不倫の末に結婚をした和美さん（43歳・仮名）が、夫であるフミオさん（...
並木まき 
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「こう答えてほしい」「こっちの気持ちを分かって！」という意図を感じる“察してLINE”が送られてきたら、あなたはどう対処...
離婚後の元夫婦というと険悪なイメージがあるでしょう。もちろん、泥沼裁判まで発展した離婚なら険悪な関係で終わりそうですが...
好きな男性といいムードになったときに「ヤバ！ 今日の下着最悪なんだった……」と焦った経験はありませんか？ 今回はそんな...
お金持ちな男性と付き合っている女性は、うらやましいですよね。交際中は奢ってもらえたり、結婚すれば大きな安心を得られたり...
じわじわと浸透しているかもしれないママ活。パパ活の逆で、若い男性が年上の女性とデートをして、お小遣いをいただくものです...
内藤みか 
一昔前までは、30代で結婚していないと「かわいそう……」なんて思われちゃう時代でした。でも今は、独身を謳歌する女性も増...
多くの女性が、家事や育児に協力してくれない夫を嘆き、「家事や育児に協力的な夫になってほしい！」と願う人は多いでしょう。...
恋愛中の方は今のパートナー、出会いを探している方は次の男性との恋は実りあるものにしたいですよね 。
できれば自...
夫婦関係を続けてはいるけれど、気持ちはもうない……。そんな離婚予備軍の女性でも、子供がいると別れるべきではないのでは？...
子どもが低年齢の時は、子どものお世話に手一杯で早く成長してくれないかな……と考えた経験があるのは私だけではないはずです...
豆木メイ 
素敵な女性はいい香りがする――。
そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 
