更新日:2020-12-07 06:01
投稿日:2020-12-07 06:00
元恋人が結婚するとわかると、もう吹っ切れたと思っていたのに、「なんで私のときに結婚してくれなかったの?」とモヤモヤした感情になることはありませんか?
「私の何がいけなかったのだろうか?」と理由を探し始めたり、彼といた時間を何度も思い出したり……。相手のことを考えてはいけないと思うほど余計に考えてしまうのが人間ですよね。
今回は元カレに対するつらい気持ちを早く忘れる方法についてお伝えします。
「私の何がいけなかったのだろうか?」と理由を探し始めたり、彼といた時間を何度も思い出したり……。相手のことを考えてはいけないと思うほど余計に考えてしまうのが人間ですよね。
今回は元カレに対するつらい気持ちを早く忘れる方法についてお伝えします。
今の感情を隠さずに第三者に吐き出す!
マイナスの感情をアウトプットすること――。これが、つらい状況を乗り越える一番の近道です。なんでも話せる友達に話すのが一番いいのですが、出来ない方は「書き出す」ことをしてもOKです。ネガティブな感情を吐き出すことで、心の負担も軽くなります。友人も同情してくれるでしょう。
その泣いたり、後悔したり、怒ったりしている自分も全てひっくるめてあなたなのです。
結婚してしまった元カレを追いかける……なんて時間のムダでしょう! 人生において、今この瞬間が一番若くて綺麗な瞬間です。
新しい恋に向け、どんどん動き出した方がいいです。長い時間会っていた男性と比べると、「好きになれない」と思いがちですが、愛は育てていくもの。
自分が少しでもいいなと思う人がいれば、アプローチしてその男性との時間をたくさん作れば、思いも変わってiきますよ。
登場人物紹介
だら先輩
仕事中なのにギャルちゃんソワソワしているな〜と思ったら、マッチングアプリやってました! 普通なら怒るところだけど……次の恋をしようという気持ちが芽生えたのは嬉しいです。。
ギャルちゃん
やっぱ……私にできるのはお祝いすることしかないよね……。ってか、より戻したいというわけではなくて、本当に楽しい時間を二人で過ごしたから、それが頭をよぎってつらいんです……ぴえん。
ラブ 新着一覧
待ちに待った初デート♡「もしかしてキスされるのでは?」と、ドキドキしてしまいますよね。でも、それと同時に何度目のデート...
永遠の愛を誓って結婚したはずが、夫の不倫で人生どん底……そんな目にあいたくないのは皆同じ。でも、リサーチしたところによ...
仕事に没頭する彼。そしてそれを待つ女性。今までもよく見られた光景です。けれど、仕事を頑張る彼にNGワードを投げる女性が...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
男性から好きになってもらえるのは、嬉しいものですよね。でも、その相手が自分が好意を抱いている男性とは限りません。時には...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
どんなに顔が好きでも、性格が合っていても。そのすべてを凌駕して恋愛関係を終わらせるものがあります。100年の恋も冷める...
好意を抱いている男性から冷たくされると、ショックですよね。勇気を出してアプローチしたのにそっけない態度をとられたら、「...
長く交際している彼氏がいる人の中には、別れては復縁を繰り返している人もいれば、“長い春”のように交際が続いている人もい...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.41〜女性編〜」では、元カレへの気持ちが再燃し離婚をした女性・Jさんの困惑をご紹介しました。...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。コロナ渦の緊急事態宣言や蔓延防止措置などにより、「自宅で毎日食事をとることで...
言わずもがな日本一の秀才が集結している東京大学出身の男性は、どんな女性と結婚したいと考え、どんな女性を伴侶として迎える...
ドロドロした不倫なんて、小説やドラマの中の出来事……そう思う人もいるかもしれませんね。でも、昨今、不倫報道で賑わう芸能...
長引くコロナ禍、そして緊急事態宣言やまん延防止措置。そんな苦難を乗り越えて見事ゴールインを決めたカップルと、残念ながら...
好きな人との距離が縮まると、「もしかして彼も私に気があるのかも?」と嬉しくなるものです。でも、中には「勘違いだった」と...