3. 抜き差しが丸見え!興奮の背面騎乗位
女性が上になった「騎乗位」の後ろ向きバージョンも、安全な体位です。
対面することなく、同じ方向を向いているので飛沫感染のリスクは低く、女性も角度や深度を微妙に変えながら「感じるポイント」を見つけることができる利点があります。
ひざをついたまま前後左右、好きに動けますし、筋力がある女性ならM字開脚の状態で上下運動も楽しめます。
M字開脚や、女性が男性の足側に「まえのめり」になった場合、男性は「ペニスの抜き差し」をはっきり見ることができますので、視覚上の刺激も受け、男性陣は、より興奮する体位のひとつです。
慣れてきたら、女性がお尻を落とすタイミングで、男性も腰を突きあげてください。性器への衝撃が大きく、快感も倍増します。
4. エビ反り騎乗位で深い挿入を!
対面型のセックスはしないのがベストですが、騎乗位でも、女性が上体を反らした「エビ反り騎乗位」なら、飛沫感染のリスクも低いでしょう。
ポイントは、女性が手を後ろにつくこと。
これにより、上体をより反らすことができるのです。女性の腰の動きは上下、前後はもちろん、大きく腰をグラインドすることも可能なので、互いの快楽の度合いを伝えあいながら、抜き差しをしましょう。
女性の好みによって、ひざを立てても、伸ばすことも可能です。
5. ご存じ「松葉崩し」もオススメ!
エビ反り騎乗位よりも、さらに深い挿入を望むなら、何と言っても「松葉崩し」がイチ推しです。
互いの顔が離れているうえ、深い挿入、結合感を味わえます。
ひざのバネを使って、互いがアグレッシブに動けることもメリットですね。
ただ、運動量が増えると、どうしても息が荒くなってしまうので、相手の表情を見たくとも、顔は横に向けるのがエチケットです。
◇ ◇ ◇
いかがでしたか?
バック、背面側位、背面騎乗位、エビ反り騎乗位、松葉崩しをご紹介させて頂きました。
自粛期間中も、愛するパートナーと「安心・安全・心地いい」セックスを追求したいものですね。
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