実は天然で計算なし? 思わせぶりな女性の恋愛心理&言動3選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-01-06 06:00
投稿日:2022-01-06 06:00
 男性に対して思わせぶりな態度を取る女性に、「計算高い」「あざとい」という印象を持っている人も多いようですが、実は天然で計算なしである場合もあるんです! そこで今回は、思わせぶりな女性の恋愛心理と3つの言動をご紹介します!

実は計算なし? 天然で思わせぶりな女性の3つの恋愛心理

 いくら天然で計算なしだと言っても、思わせぶりな女性に翻弄されてしまう男性も多いはず。まずはじめに、思わせぶりな女性の3つの恋愛心理から見ていきましょう。

1. 自分の周りに男性をキープしておきたい

 思わせぶりな女性は、寂しがり屋な人も多いです。こういったタイプの女性は常に自分の周りに男性をキープしておきたいという気持ちが強いため、好意がない男性に対しても思わせぶりな言動をしてしまう傾向があります。

 中には、たとえ自分に彼氏がいても、うまくいかなくなったときのために男性をキープしておく人も。そのときの気分やシチュエーションによって、男性を変えるタイプもいるようですよ。

2. 理想の相手を探している

 自分の理想の相手を探している場合も、男性に思わせぶりな態度を取ってしまうことがあるようです。

 このタイプの女性は、自分の理想通りの男性が見つかるまで付き合うことはあまりありません。自分に男性を見定めるために、あえて思わせぶりな態度をとって、男性のことを試しているのでしょう。

3. 男性に嫌われたくない

 好意があるないに関係になく「男性に嫌われたくない」という気持ちが強い女性も、思わせぶりな態度を取って男性の気持ちを翻弄させてしまうことがあります。

 どんな女性も「男性からモテたい」という願望を持っていますが、このタイプの女性は出会った男性すべてから好かれたいという気持ちがとても強いようです。

思わせぶりな女性が男性にする言動3選♡

 続いては、思わせぶりな女性が男性にする代表的な言動を3つご紹介していきます。

1. じっと顔を見つめる

 男性の顔をじっと見つめることに、抵抗を感じる女性も多いでしょう。しかし、思わせぶりな女性は、何の抵抗もなく男性の顔をじっと見つめることができます。

 女性からじっと顔を見つめられたとき、男性が「あれ? この子、俺のことが気になっているのかな?」と、思ってしまうのも当然のことだと言えますね。

2. LINEにハートのスタンプや絵文字が多い

 LINEにハートのスタンプや絵文字が多いのも、思わせぶりな女性によくある行動のひとつ。何気ないやり取りの中にハートが多く使われていたら、勘違いしてしまう男性も多いでしょう。

 このタイプの女性は、同性に対してもハートのスタンプや絵文字を使うことが多いそう。まったく悪気はなく、ただ単に「可愛いから」という理由でハートを入れている場合もあります。

3. 「◯◯君と一緒にいると落ち着く」と言う

 思わせぶりな女性は好意があるないに関わらず、男性に「◯◯君と一緒にいると落ち着く」なんて言ってしまいます。そんな言葉を言われたら、きっとどんな男性も勘違いしてしまいはず。

 ほかにも、「こんな話ができるのは◯◯君だけ」など、男性がその女性に対して特別な存在だと思ってしまうような言動が多い傾向があります。

女性が思わせぶりな態度を取るのは計算なしの天然かも♡

 女性が男性に思わせぶりな態度を取ってしまうのは、計算だけでなく天然の場合もあるようです。とは言え、思わせぶりな態度ばかり取っていると、男性とトラブルになってしまうこともあるので注意が必要ですね。好きな人だけに上手にアプローチして、ぜひ恋をつかんでください♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


恋愛で“キャパオーバー”になる人の特徴。「別れたい。疲れた」と相手を責める前に原因を探ってみて
 恋愛でキャパオーバーになると、好きでも別れを考えてしまったり、なんでもネガティブに考えたりしてしまうもの。そんな自分に...
恋バナ調査隊 2025-05-12 06:00 ラブ
40女が彼氏に“ドン引き”された7つの瞬間。「映え」のために借金って!
 今回ご紹介するのは、40代の彼女を持つ男性の不満。直接彼女には言えないけれど、ひそかに蛙化することがあるようですよ…。...
恋バナ調査隊 2025-05-11 06:00 ラブ
距離の詰め方でバレてるよ! 男性の「下心LINE」を見抜く3つのポイント
「真剣交際する気がない下心満載の男は、相手にするだけ時間の無駄」。そう考える女性たちに、LINEで男性の下心を見抜くポイ...
恋バナ調査隊 2025-05-11 06:00 ラブ
「浮気は絶対に許さない」夜、年下妻をチェックして…58歳夫が信じる不倫防止策
「冷酷と激情のあいだvol.245〜女性編〜」では、15歳年上の夫から「身体を見せろ」と要望を押し付けられる明美さん(仮...
並木まき 2025-05-10 06:00 ラブ
アラカン夫が気持ち悪い。43歳妻が悩む“ある要求”とは「レスは大歓迎だけど…」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-10 06:00 ラブ
付き合う前のLINEを見せて! 相手の“脈あり”ポイントはここだった。追いメッセは好意の証?
 意中の男性とLINEをしている人は「彼は私をどう思ってるのかな?」と気になるでしょう。  そこで今回は、付き合う前の...
恋バナ調査隊 2025-05-10 06:00 ラブ
「地獄に堕ちてもいい」45歳主婦が不倫をする覚悟。義弟と決めた“愛し合うため”の3つのルール #3
 直美さん(45歳主婦/子供ナシ)は、水商売から保険会社を経て、34歳のときに資産家の勝久さん(55歳)と結婚。しかし、...
蒼井凜花 2025-05-09 06:00 ラブ
不倫男性が見せる「終わりのサイン」6つ。急に忙しくなる…もしや別れの合図じゃない?
 不倫中の女性は「彼といつか一緒になれるはず」と期待しているでしょう。でも、彼にこうした姿が見られたら、関係は終わりに向...
恋バナ調査隊 2025-05-09 09:45 ラブ
やっぱり男性と一緒のベッドで眠りたい…そんなアラフォー・アラフィフ女性が増えた切実な理由
 アラフィフやアラフォーになってから、「ひとりで眠りたくない」と言う女性が増えています。今まで別々だったベッドルームをひ...
内藤みか 2025-05-08 06:00 ラブ
「LINEやってない」は嘘バレバレ。教えたくない時の“角が立たない”かわし方6つ
「LINEを聞かれたけど教えたくない…。どうにかしてかわしたい…!」このように、連絡先を教えたくない相手からLINEを聞...
恋バナ調査隊 2025-05-08 06:00 ラブ
熟年離婚する夫婦の「残念な共通点」。今から回避する術はあるの?
 長年連れ添ってきた夫婦でも、些細な出来事がきっかけで「熟年離婚」に至るケースも。今回は、熟年離婚する夫婦の特徴と回避す...
恋バナ調査隊 2025-05-06 06:00 ラブ
不倫女に直撃! ズバリ「相手の奥さんへの罪悪感」ってあるんですか?
 夫の不倫に頭を悩ませている女性もいるはず。中には「相手の女はいったいなにを考えてんの⁉」と、夫の不倫相手のふてぶてしさ...
恋バナ調査隊 2025-05-05 06:00 ラブ
忘れたい…好きピへの「黒歴史」LINE3選。深夜のポエムで恋は終わった
 あなたには、好きな人へ送ったLINEで後悔しているものはあるでしょうか?  恋愛経験が少なかったり年齢的に若かったり...
恋バナ調査隊 2025-05-04 06:00 ラブ
義両親とは「同居NG」のはずが…夫からの要望を“離婚せずに”拒否したい(45歳・パート勤務)
 首都圏在住の45歳パート勤務です。夫は52歳の会社員、高校生の息子と中学生の娘の4人暮らしです。  夫とは結婚相...
植草美幸 2025-05-03 06:00 ラブ
「物価高でねぇ~」じゃない! バブル時代が抜けない49歳男の浪費癖。アルバイト生活が目の前に…
「冷酷と激情のあいだvol.244〜女性編〜」では、事業が下降の一途でも浪費を続ける夫・ヨシツグさん(仮名)に強い不満を...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
夫が「パパ活」してるかも…赤字でも生活水準を下げられない44歳妻の苦悩。高級車やゴルフ三昧にウンザリ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ