更新日:2022-03-02 06:00
投稿日:2022-03-02 06:00
ミモザはフレッシュなものを使う!
リースやスワッグは長い期間楽しめることができますし、作ることもメチャ楽しいので、ぜひ挑戦していただきたいところではございますが、あらかじめ何を作るか決まっているのであれば、極力フレッシュなままのミモザでお作りすることをオススメいたしますわ。
ミモザの最大の弱点は壊れやすいこと。花も葉も乾いたものは儚くポロポロと落ちやすい。ドライフラワーになった状態から“ミモザ雑貨”を作っても良いのですが、フレッシュな状態から作った方がポロポロと落下する量が少なく、扱いも楽でございます。
リースの場合は出来上がってすぐ飾るのではなく、完全にドライフラワーになるまで平置きすること。せっかくきれいに円を描くようにリースを作ったとしても、乾く前に壁にかけてしまうと花が重みで下を向いてしまいます。1週間ぐらいはテーブルの上に置いて、楽しんでから壁に掛けてくださいませ。
また、ドライフラワーがポロポロと崩れるのが嫌だなと思う雑貨を作った場合、ドライになったミモザにヘアスプレーを吹きかけて固めるという手もございます。多少崩れていくのを防ぐことができますのでお試しあれ。
ミモザのフワモコのお花がアナタを幸せな気分に導いてくれますことを……遠いお空の向こうからお祈りしておりますよ~。
ライフスタイル 新着一覧
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
女性初の総理誕生という歴史的なニュース。「ガラスの天井」が破られたのかと希望を持った女性もいる一方で、「いやいや、実際...
2025年、あなたにとってどんな年だったでしょうか? 中には「大きな事件があった」なんて家庭もあるでしょう。今回はそん...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
テレビ業界コンプライアンス問題が拡大して久しい。差別的表現の規制や、出演者の人権など留意しなければならないことが多くあ...
あっという間に残りもあとわずかになりました。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋の店内は、年末ならではの商品が並んで...
クリスマスに子どもを喜ばせようと、プレゼントの準備に燃えている親御さんも多いでしょう。そこで今回は“クリスマスプレゼン...
去る10月13日に大好評のまま閉幕したEXPO 2025 大阪・関西万博。マスコットキャラクターのミャクミャクはまさに...
いよいよ今年も残りわずか。2025年の漢字には「熊」が選ばれましたが、あなたの一年を漢字で表現するならなにを選びますか...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
職場や友達、趣味仲間や親の会など、さまざまな忘年会が開催されるこの時期。そこで気をつけたいのは“やらかし”ではないでし...
【連載第108回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...
毎年帰省している人は、帰省しない人に対し「どうして帰らないの?」と疑問を抱くかもしれません。しかし、こんな背景がある場...
中堅出版社に勤める綾女は、管理職につくことを打診されて落ち込む。失意のうち向かった先は渋谷にある元恋人・崇が経営するバ...
中堅出版社に勤める綾女。昇進の辞令があったものの、現場から離れる立場になったことに落ち込む。向かった先は渋谷にある元恋...
















