「卓越下着術で見惚れました」職場仲間におもしろ誤変換LINE

コクハク編集部
更新日:2022-05-14 06:00
投稿日:2022-05-14 06:00

2. BBQつらかったね…

 こちらの女性は、前に同じ部署で面倒を見てもらっていた親しい先輩と久しぶりにBBQをしたそう。翌日、先輩から「BBQの肉、美味しかったね! そういえば髪も伸びてたね!」というLINEが届いたため、「会えて嬉しかったです! ちなみに、私は残念ながら、今日の朝、噛み切りましたw」と送信。すると、「若くして歯槽膿漏、大変だね……」という返信が届いたのです。

 最初は、意味がわからなかった彼女ですが、「髪切りました」を「噛み切りました」と誤変換したことが発覚。先輩は「翌日の朝まで肉を噛んでいる歯がボロボロの後輩」と思ってしまったのでしょう。なんともお騒がせな誤変換LINEでした。

3. そんな所を見てたんですか!?

 最後は、おもしろいやら悲しいやらの誤変換LINEです。イベンターをしているこちらの男性、ヨガのイベントを企画した際、知り合いの女性ヨガインストラクターに出演してもらったそう。

 レベルが高く素晴らしいイベントになったため、かなり高めの熱量で感謝の気持ちを伝えようとしたところ、「素晴らしく卓越した技術で」を「素晴らしく卓越下着術で」と送ってしまった男性……。

 運の悪いことにヨガの先生はこの日、かなり露出度の高いウェアを着ていたそうで、それを「下着術」と言われたと勘違い。

「不快な気持ちになりました。」と、返信が来たそうです。この後、誤解は解けたそうですが、「卓越下着術」は、ちょっと見てみたい気もしますね(笑)。

仕事でのおもしろ誤変換LINEは思わぬ展開を呼ぶ!

「誤変換」と一口に言っても、内容によっては相手を怒らせる、心配させるといった反応があったりとさまざま。でも、誤変換によって上司の楽しい一面を知ることができたりと、もしかしたら時には、誤変換が仕事のチャンスを呼び込むこともあるかもしれません!?

 どんな誤変換をするかも、運のうち! 送ってしまった後は、流れに身を任せてその後の展開を楽しむ余裕を持ってみてくださいね♪

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


大谷の“一平ちゃん騒動”で不安 友人との金銭トラブルQ&A~弁護士解説
 ドジャースの大谷翔平(29)の専属通訳を務めていた水原一平氏(39)が、違法賭博に関与したとして球団から今月20日、電...
【スナック超入門編】どんな場所?若葉印のホステスが実感する5大特徴
 みなさんは、そもそも「スナック」がどんなところかご存知でしょうか?  キャバクラやガールズバーとは何が違うの?...
高級クラブのホステス→ギャラ飲み嬢に 面識なしで突然10万円ギフトが…
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
「正しくないこと」が「美しくない」とは限らないと知った
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
松田聖子まさかの中大法学部を卒業! 通信制の学び直しで成功する人は?
 先日、歌手の松田聖子さん(62)が中央大学法学部の通信教育過程を卒業したことが話題になりました。近頃、通信制大学で学び...
瞬き厳禁! 春到来の歓びを表現する黒“たまたま”を見逃すな
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
スタレビの名曲が聞きたい!仏教と深い関係のある「木蓮」とその仲間たち
 猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は、ただいま卒業式や送別など春特有のイベント仕事で、いつにも増して花まみれの毎日...
“炎上常連”麻生さん級の「ルッキズム失言」していませんか?
 最近、よく耳にするのが「ルッキズム」という言葉です。政治家や芸能人が、何気なく言った一言で「ルッキズム発言だ」と叩かれ...
女の敵は女だから?忘れた頃にぼっ発する「専業主婦論争」をガチで考える
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  X(旧Twi...
職場の同僚ランチが苦痛すぎる…一人の時間を確保する4つの冴えた処世術
 業務内容へのストレスより、職場でのランチタイムが苦痛という人は多いですよね。正直、仕事で疲れているのに、休憩時間まで同...
離婚→シンママになり、心底よかったこと4つ 我慢は美徳っていつの話?
 世間では、離婚してシンママになった女性に対して「かわいそう」「大変そう」といったイメージがあるかもしれません。  で...
春まであと少し?
 残雪の甲斐駒ヶ岳を背にすっかり葉も落ちた葡萄畑  春まであと少しが意外と長い
春のお花と記念撮影にゃ! ウサギみたいなしっぽの“たまたま”
 きょうは、ウサギ君みたい! しっぽの短いにゃんたま君に出逢いました。  しっぽが短い猫は長い猫と比べると、臆病で...
ほっこり癒し漫画/第70回「すぷりんぐファミリー」
【連載第70回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
男と女の物語、だからこそ「娚」の当て字が使われた
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
「場所代は200円いただくわ」堅実というかケチ!名目別に徴収するママ友
 ママ友と仲が良いといっても、子どもありきの関係。価値観や金銭感覚など、すべてが合うとは限りませんよね。  中には、マ...