“残業女”返上、定時に帰りたい!効率を爆上げする5つの裏技

コクハク編集部
更新日:2023-01-12 06:00
投稿日:2023-01-12 06:00
 毎日のように残業が続くと、心身ともに疲れてしまいますよね。周りからは「頑張っている」と評価されるかもしれませんが、できるなら仕事は定時で終わらせるのが理想です。
「そう言われても定時で終わらせる方法が分からないから、残業になっちゃうんです〜泣」という人のために、仕事効率をアップさせる裏技をご紹介します!

定時で帰りたい! 仕事効率を高める5つの裏技

 定時って意外とすぐ。残業せずに帰るためには、仕事効率をMAXまで高める必要があります。こんな裏技を身につければ、定時あがりも夢じゃない!

1. デスク周りを整理整頓する

 仕事効率が高い人は、デスク周りが整理整頓されています。スッキリ片付いているからこそ、仕事に集中できて効率アップ!

 まずはあなたも、自分のデスク周りを整理整頓してみましょう。「あの書類どこだっけ? ああ〜クリップも行方不明!泣」なんて、物を探す無駄な時間がなくなりますよ。

2. 仕事の優先順位を決める

 仕事を効率的に進めていくためには、優先順位を決めるのが重要です。期日の近いもの、重要度の高いものなどを優先して作業する順位を決めていきましょう。

 何から手を付けたらよいのか明確になれば、仕事がスムーズに進められるはず。自然と期日に遅れる心配もなくなります。 

3. 時間設定する

 定時に帰りたいのであれば、制限時間を設定すると作業のスピードアップに効果的です。

「なるべく早く終わらせよう」といったぼんやりした目標ではなく、「この資料は、お昼までに仕上げる」「伝票チェックは1時間で済ませる」と、具体的な時間を設定していくことで、一気に集中力が高まります。

4. タスクを作り、管理する

 仕事がスムーズに進められない人は、目の前にある仕事を闇雲にこなす傾向が。これでは、納期間近な案件を逃してしまう恐れがあります。

 効率を上げるために、まずはタスク作りが必要です。TO DOリストに書き出してみて。終えたタスクにチェックマークを入れていくことで、達成感も味わえますよ。

5. 休憩時間を作って、メリハリをつける

「今日は、どうしても定時で帰りたい」と思うがゆえに、休憩も取らずに仕事に没頭する人がいます。確かに稼働時間が増えれば、その分こなす仕事量は増えるでしょう。

 しかし、疲れた頭で仕事をするとミスが増えて逆に効率がダウン。残念な仕事にならないためにも、休憩を取ることが重要です。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


【漢字探し】「椛(モミジ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「お漏らししたのよ〜」って何歳の話!? 実家で震えた家族のありえない言動5つ。結婚・出産話もしんどい…
 楽しみにしていた連休、久しぶりの実家。でも実際に帰省してみると、想像以上に精神的ダメージを受けることも少なくありません...
プチプラハンガー戦国時代!結局100均が最強だった。セリア、ダイソーで“ちょうど良い”ピンチ&アーチ型を発見♪
 ハンガーへのこだわりは、MAWAのハンガーを購入してから。使いやすく、型崩れしないハンガーに感動。そこからMAWAを買...
賞味期限じゃない?ホステスが“客のボトル”を捨てるワケ。キープされる常連の条件
 みんさんはボトルキープってしたことありますか? なんかかっこいいですよね、いかにも「常連」って感じが出ますし…。 ...
こんなはずじゃなかった!“イメチェン失敗”の切なすぎるエピソード。頑張りすぎて「整形?」
 過去、イメチェンに失敗したことはありますか? メイクにファッション、ヘアスタイル……思い切って踏み出した結果、思いがけ...
キラキラ輝く猫さまの曲線美…見よ、これが太陽系に輝く“にゃんたま”だ!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
は? 遅刻するのは「待たされたくないから」!? 常習者の謎ムーブ5選。待たされる気持ちにもなって!
 人と待ち合わせをしたら時間を守るのがマナーです。でも、中には約束時間を守れず、毎回遅刻してくる人も…。今回は、毎回のよ...
あれ?誰とも喋ってない… 「コミュニケーションにはお金がかかる」という現実。孤独と戦うおばさんの生存術
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
「普通が得する時代に…」キラキラネーム世代が陥る“名付け疲れ”。唯一無二の名前=愛の証だった時代の功罪
 キラキラネーム、シワシワネームなど年代によって“名前”の傾向が異なります。名前が“社会的ラベル”になる現代では、名前を...
「あと10分」で4時間待ち!“遅刻”擁護派の私がキレた瞬間。やっと来た友達の信じられない一言
 みなさんは友人間での“遅刻”について、どう考えますか? 遅刻で友情に亀裂が入ったという衝撃エピソードを、みなさんにも共...
なんで“未読スルー”するの!? LINEの返信トラブルあるある。ガン無視される理由、あなたにあるかも…?
 LINEを送っても未読のまま返信がなかったり、それまで盛り上がっていたグループLINEの会話が止まったりすると、「嫌わ...
なんて見事な“にゃんたま”…!毛繕い中のねこ様がひょいっとポージング♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「渡鬼」のよう? 娘の子どもは特別扱い、息子の子どもは…母の“孫びいき”が生んだ深い分断
 娘の孫には深く関わり、息子の孫には一歩引く――。家庭に潜む「実家びいき」と「孫差別」の背景とは?
【動物&飼い主ほっこり漫画】第106回「コテツ妖精になる」
【連載第106回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽの...
【漢字探し】「秒(ビョウ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「気づかなかった」って本当? ズルさを感じる“忙しい”アピLINE3選。それ、やりたくないだけでしょ!
「忙しい」とアピールされたら、相手に少なからず遠慮したり気を遣ったりしますよね。しかしその心理を利用して、あえて忙しいア...