どこでしくじった? 30代からどんどん綺麗になる人の秘密4つ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-02-03 06:00
投稿日:2023-02-03 06:00

綺麗になる人とはここが違う! 30代から老ける人のNG習慣

 続いては、30代からだんだん老けてしまう人に共通するNG習慣を見ていきましょう。

1. 文句ばかり言っている

いつも文句ばっかり…(写真:iStock)
いつも文句ばっかり… (写真:iStock)

「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」という言葉がありますが、いつも文句ばかり言っている人は目つきが悪く、眉間に深いシワが刻まれ、あまり良い印象を受けません。

 どんなに笑顔を振りまいても、普段心の中で何を考えているかは人相に出てしまうのです。

2. 自分が嫌い

 自分に自信がない人は、姿勢が悪くどこかオドオドと暗い印象があります。また、自分に厳しすぎる人や自己嫌悪の激しい人も生き生きとした美しさが感じられないものです。

 外側の条件や他人からの愛情ではなく、自分で自分を認める癖をつけることが30代以降の美しさに直結するのかもしれません。

3. ストレスを溜めている

ストレスを溜め込まないで(写真:iStock)
ストレスを溜め込まないで (写真:iStock)

 ストレスフルな生活を送っていて、それを発散する方法を知らない人は肌や髪の毛も荒れ、心身ともに老けた印象になります。

 歌を歌う、自然の中を散歩する、趣味に没頭するなど、意識的にストレスを発散させる時間を設けるだけでも、見た目の印象に大きく影響するはずですよ。

4. 身なりに気を遣っていない

 目の前のことに一杯いっぱいになっていると、自分の身なりにまで気を配る余裕がありません。特に仕事が忙しい人や、子育て中の人などはつい自分を後回しにしてしまいがち。

 1日に10分でもいいので、自分のために時間を使い、メイクやおしゃれを楽しめるといいですね!

30代から綺麗になる人は「内面が美しい人」が多い!

内面が美しい人が多いんです(写真:iStock)
内面が美しい人が多いんです (写真:iStock)

 20代までは若々しさがあり、それだけで美しいものです。でも、30代を過ぎて年齢を重ねていけば、誰でも体が衰えていきますよね。だからこそ、「深い内面からの美しさ」が必要不可欠なのかもしれません。

 ぜひ今日から、内面を美しく整えて、滲み出るような美しさをまとった日々を送ってくださいね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


鏡が恐怖!白髪染めの色落ちにゲンナリ、1日でも長持ちさせるセルフケア
 40代といえば、白髪が気になる年代。白髪は染めても数週間も経てばすぐに色落ちしてくるのでげんなりしますよね…。何回も繰...
「白Tシャツの捨て時わからない」問題ついに解決!黄ばみ&ヨレの改善法
 清潔感があり、いろいろなコーディネートに着回しができる白Tは、毎日の着こなしに重宝しますよね! でも、いつも迷ってしま...
これはバグですか?美STの付録価格がお得すぎ。6,200円→1,480円とな
『美ST』6月号 特別版の付録は「ラブミータッチ スキンバリアナノミルク」の現品と、話題の微弱電流マスク「GENiS イ...
Tバックを試したい!意外と知らない種類&男性からの好感度5つ星評価
 40代になったら一度は試してみたいTバック! Tバックは大人の女性の魅力を引き立てて、男性からの好感度をアップするだけ...
ザラのヘアスプレー、えっ不良品!?「ZARA HAIR」セクシー髪叶うのか
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
生理前のめちゃ眠気はPMSが原因?【専門家監修】PMSの原因徹底解明
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代男性が“僭越ながら”大告白!アラフォー女性の3大「痛いメイク」
 メイクや髪型の変化にネイルなど、細かい部分は見ていないようで意外とチェックしているという男性たち。アラフォー女性に対し...
40代女性が嬉しかった褒め言葉 やっぱり「肌が綺麗」に勝るものなし?
 褒め上手な人は、人間関係もうまくいっている人が多いですよね。特に40代は子育てや仕事に忙しく、人と接する機会が増える世...
「運動したくないけど痩せたい!」は可能です。夢のようなダイエット術5選
 ダイエットといえば、「運動は不可欠」だと考えている人はたくさんいるはず。でも、中には運動が大の苦手という人もいますよね...
生理中、タンポンの経血モレは膣のゆるみを疑え?セルフチェック&膣トレ
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
入学式のママコーデ失敗談5つ 黒スーツ×黒ストッキングでまさかの赤っ恥
 今年も、たくさんの子供たちが入学式で新たな門出を迎えました。でも、華やかでおめでたい舞台の裏では、ママたちがどんな入学...
40女、ヒアルロン酸で若返る?12万円をほうれい線治療にブッ込んだら…
 40代の深いほうれい線を改善するために、美容クリニックを受診。カウンセリングで勧められたのは「ヒアルロン酸注入」でした...
その失敗、バレてます! 残念アイメイク&即席お直し術3選
 目元を彩るはずのアイメイクが、たまに「おや?」と思ってしまうような失敗メイクをしている方も…。 「このくらいなら...
生理じゃないのに乳房痛い…乳がんの可能性は?【専門家監修】原因と対処
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
肉と納豆とキムチ常備! 空腹よりめんどいが勝つズボラダイエットの極意
「毎日の運動もストレッチもめんどくさい! ズボラでダイエットが続かない」と悩んでいる女性、必見! 今回は、ズボラさんだか...
40女、深いほうれい線とおさらば希望! 東大卒含む美容医療3軒はしご
 加齢が気になる40代、ほうれい線を改善するために美容クリニックの門を叩きました。人生初の美容医療、ヒアルロン酸を注入す...