寂しくなんかない!ひとりレストラン5つの楽しみ方
ひとりレストランは、思っているほど孤独ではありません。苦手意識がある人も、楽しみ方を知ればチャレンジしたくなるのではないでしょうか。
1. 食べたいものを好きなだけ注文
友達や家族とレストランに行くと、メニュー選びに気を遣いますよね。できるだけシェアしやすい大皿料理を選ぶ人も、多いかもしれません。
その点、ひとりであれば誰にも遠慮することなく、好きなものを好きなだけ注文できますよ。取り分けないので、ポーションが少なめのお料理だって気兼ねなくオーダーしちゃいましょう。
2. 自分のペースで食事
誰かとレストランに行くと、相手の食事ペースが気になるもの。相手が早ければ、「急いで食べなければ……」と焦りますし、遅ければ「もう少し、ゆっくり食べよう」とやたらよく噛んだりなんかして。
でも、ひとりであれば食事のペースも自分次第。自由に楽しめます。
3. じっくりと料理を味わう
友達と食事をしているとついつい会話に夢中になってしまい、お料理そっちのけになりませんか? 「あれ? 今、何食べたっけ?」なんて、せっかくのごちそうの記憶が飛んでしまうことも。
ひとりレストランなら、そんなもったいないことは起きません! お料理を心ゆくまでしっかりと味わえるでしょう。
4. お店の人や他のお客さんと会話
レストランに仲間同士で行くと、そのメンバーでの会話は弾むけれど他のお客さんとのコミュニケーションはなかなか生まれません。
しかし、ひとりでレストランに行くと、スタッフや他のお客さんから話しかけられることも珍しくありません。そんな会話も、ひとりレストランならではの楽しみ方のひとつ。これがきっかけで飲み友達になったり、恋愛に発展する人もいます。
5. 人間観察を楽しむ
ひとりレストランは「暇」かと思いきや、そうでもありません。レストランに居合わせたさまざまなお客さんの人間観察をするのも、密かな楽しみ!
「あのカップル、喧嘩している」「あれは、親子? 不倫かなぁ」なんてこっそり観察するのも、たまにはおもしろいですよ。息抜きになったり、仕事のヒントが見つかったりするかもしれません。
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