マジで買ってよかった! 猛暑に活躍&まだまだ使い倒す涼感アイテム3選

コクハク編集部
更新日:2023-09-07 06:00
投稿日:2023-09-07 06:00

2. サボン「フェイスポリッシャー リフレッシング」

 プチプラ大好きの筆者が珍しく奮発したのが、おしゃれ女子御用達サボンの「フェイスポリッシャー リフレッシング」です。お値段がパワフルだけど、これがいいのよ~。

 友人宅のお泊りで借りて以来、完全に心を奪われてしまいました。すっかりマストアイテムとなっております。

 朝の洗顔には欠かせません。汗と脂にまみれたドロドロかつテカテカな40女の寝起き肌を、ホホバ由来のスクラブ粒子がそっと洗い流して、あっという間にツルスベ肌に。

 ミントの清涼感もGood! 顔も心もスッキリすること請け合いです。

3. 白元アース「アイスノンシャツミスト ミントの香り大容量」

 最後にご紹介するのは白元アースの「アイスノンシャツミスト ミントの香り大容量」(オープン価格)です。

 近所のドラックストアで900円くらいでした。今まで100均の類似商品を使っていましたが、ひんやり感がレべチ! エアコンがガンガン効いた室内にうっかり入ると、寒いくらいです。

 ある時、夫の洗濯物が臭くないことに気が付いたんです。40過ぎのおっさんが、夏場に一日着ていたシャツ……。臭くないわけがない! 不思議に思い聞いてみたところ、こちらの商品の使用を白状したわけです。

 なんと消臭効果もあるとは! 女だって40過ぎたら加齢臭が気になりますよねー。

 なので「夫のものは嫁のもの。嫁のものは嫁のもの」精神で、ちゃっり使わせていただいております。ありがとう夫。洗濯物臭かったってばらしてごめん。

おわりに

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、まだ先やないかい! なかなか終わりが見えないこの暑さ、涼感グッズを賢く使ってもうちょっとだけ頑張りましょう!

(編集K)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


二日酔いがきつい…! スナックママ流3つの予防法。意外な「あの食べ物」が効果的?
 みなさんは二日酔いになったこと、どのくらいあるでしょうか? 若い時は「二度とお酒は飲まない」と誓うくらいの二日酔いに週...
おすそ分けが楽しみにゃん♡ 猫島の港で漁師さんを待つご機嫌“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
レズビアンバーを初体験! 接客、ショータイムにドキドキ…そこは「秘密の楽園」だった
 レズビアンバー。名前は聞いたことがあっても、足を踏み入れたことがある人は、少ないのではないでしょうか。  店内ではど...
40女「神戸マラソン2024」走ったで!ランナーのポイ捨て、アカンやろ…
 11月17日に行われた「神戸マラソン2024」に参加してきました! 倍率2倍をくぐりぬけ、今回で3回目の出走です。
生きた化石のイチョウをかわいく楽しむ! 花屋が教えるイチョウの葉を使った簡単フラワーデザイン
 猫店長「サブ」率いる我がお花屋は、神奈川県の片田舎にあります。今時分から年末にかけて、配達途中にちょっぴり遠回りを...
女性の「更年期と老化の受け止め」に3パターン。休むのはわがまま? 更年期休暇も求む!
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
【備蓄の日】うまっ…!無印良品級の「レトルト専門店」でごちそうを見つけた♪ ストックしたいオススメ3つ
 東京都では、11月19日を「備蓄の日」としているそうです。「1年に1度は、びち(1)く(9)の確認」なのでこの機会に保...
「乾燥対策」に使うべきベスト・オブ・アロマオイルは?【フェロモンジャッジ調香師が解説】
 女性ホルモンのバランスがよく、フェロモンが溢れる女性の共通点に「肌のみずみずしさとツヤ」があります。これは、体の内側か...
「やば、出ちゃった…」の強い味方!『吸水ショーツ』日仏対決。実際の履き心地、吸水させてみたら…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
芸術の秋、散歩の秋!「緑と道の美術展 in黒川2024」の楽しみ方
 今年で9回目となる野外で楽しむ美術展覧会「黒川黒山アートプロジェクト 緑と道の美術展 in黒川2024」が開催中です(...
Z世代界隈に多い!? 「静かな退職」を選ぶ心理と、先輩として上手な接し方
「仕事には熱を持って取り組むべし!」アラフォー世代以降はこのように思っている人が多いですよね。その一方で、Z世代の若者は...
ひろゆき氏に言いたい! 48歳まで処女だった私は、本当に魅力がなかったのか?
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で処女を卒業し、現在はフリーで自分の時間を楽しんで...
3年ぶりのご登場! 超個性的なうし柄“たまたま”は今日も元気です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「姿」の部首は何? イメージにとらわれてはダメ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
週末だ、包丁も火も使わん!正義の炭水化物“爆速レシピ”5選【爆速レシピクリエイター・およねさんの自信作】
 SNSで話題の「爆速レシピクリエイター」およねさんが考案する《ひとり分の分量で》《最小限の工程で》《最低限の洗い物で》...
打倒、借りパク民!「貸したもの返して」催促LINEの“角が立たない”お手本はこれだよ~
 人に貸したものを返してくれなかった時、催促するのは気まずいと感じる人が多いですよね。  どうしたら角が立たない伝...