主演映画「沈黙の艦隊」の番宣で露出中
そして、2023年。7月には「キングダム」の第3弾「キングダム 運命の炎」が、9月29日からは主演映画「沈黙の艦隊」がそれぞれ公開されました。
大沢は原子力潜水艦の船長・海江田四郎を演じています。
先週あたりから、その宣伝もあってバラエティやトーク番組に登場し、これまであまり見せなかったプライベートや、素顔の大沢たかおを見せてくれていて、それがとてもチャーミングで、いつまでも少年っぽさを失わないところを褒められていました。
「エビフライはタルタルソースを食べるための棒」
たとえば、9月29日放送「A-Studio+」(TBS系)でのこと。肉食で、野菜、とくに生野菜はほとんど食べないという大沢。「ライオンは野菜を食べなくても、野菜を食べている草食動物を食べることで野菜を食べるのと同じことになる」とか、タルタルソースが好き過ぎて、「エビフライはタルタルソースを食べるための棒」と主張するとか。
高校時代からの40年に渡る親友の証言に苦笑いする大沢、これまでとは違う一面を見せていました。
優男から“確変”した玉木宏
「沈黙の艦隊」には、そんな大沢を尊敬するという玉木宏(43)も深町洋役で出演。一緒に宣伝に出演することも多く、ブラジリアン柔術で鍛えた筋肉美には驚きました。
どちらかといえば、以前は“優男”のイメージがあったのですが、精悍な顔立ちといい、アスリートのそれです。そこにもう「のだめカンタービレ」の千秋センパイがいないのが残念でなりません。
イケボイスなので声の仕事も多く、たまにドキュメンタリーなどのナレーションで玉木の声だったりすると、たとえ、それがつらい内容でもうっとりしてしまいそうになるので困ってしまいます。
「イケオジ」は言うは易く行うは難し
10代、20代の頃にブレイクし、数十年。もともとの素材がよかったとしても、おふたりのようにイケオジになれるか否かは別問題。
大沢たかおや玉木宏の魅力は女性だけでなく、男性たちにも憧れられる存在として、確かな地位を築いています。
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