白ブリーフ姿が忘れられない
あれからムッチ先輩の白ブリーフ姿が頭から離れません（笑）。ほどよく均整の取れたムッチ先輩の細マッチョな肉体に清潔感あふれる白ブリーフ、マッチしていました。
男の子はお母さんが買ってくる白ブリーフをなんのためらいもなくはいていたような…。兄弟が多いと上のほうに名前が書かれていたりして。
トランクスやボクサーやら、色もカラフルで選び放題。令和は下着も多様性!?
「不適切にもほどがある！」に出演中
おっと。ついつい白ブリーフに夢中になってイケメンを忘れるところでした。白ブリーフのムッチ先輩が出てきたのが、今、話題のドラマ「不適切にもほどがある！」（TBS系・金曜22時）です。
宮藤官九郎脚本、阿部サダヲ主演。令和（2024年）と昭和（1986年）を行き来するタイムスリップドラマで、コンプライアンスでガチガチの令和と、ゆるゆるの昭和の対比がどちらの時代も知っている人間からするともうたまりません。
磯村隼斗の裸体はわりと見慣れている
全ての画像を見る昭和パートでムッチ先輩こと秋津睦実を演じているのが磯村隼斗です。主人公小川市郎（阿部サダヲ）の一人娘・高校2年生の純子（河合優実）が密かに想いを寄せる相手で、マッチに心酔していて自分を「ムッチ」と名乗る、ちょっとイタイ感じも見事になりきっています。
こういってはなんですが、磯村隼斗の裸体はわりと見慣れていまして…。なぜかというと、以前、出演したドラマ「サ道」でサウナに入るシーンはいくらでもありましたから。
過去には吉田羊相手に仁王立ち
そういえば、「恋する母たち」（TBS系）でも吉田羊を相手に、全裸で仁王立ちするシーンがありました。あちらはバックショットでしたが…。脱いでも凄いイケメン磯村隼斗、これからも要注目です。
その問題の白ブリーフ姿は、第4話「既読スルーしちゃダメですか？」に登場します。誰かのバイクに乗りたい気分、とやってきた純子を後ろに乗せて、海辺を走るムッチ。途中、雨が降ってきて、濡れた純子と部屋の部屋へ。
風邪を引くからと純子に着替えを渡し、ムッチに背を向け、濡れた制服を脱ぎ、振り向くと、白ブリーフ一丁のムッチが仁王立ちするというものです。
「俺の愚か者がギンギラギンにならねえ」
いよいよ結ばれるのかと思いきや、「俺の愚か者がギンギラギンにならねえ」と断念しました。
この先、本家マッチが「愚か者」もしくは「ギンギラギンにさりげなく」を歌っているのを目にするたびに、「俺の愚か者がギンギラギンにならねえ」を思い出して笑ってしまいそうです。まったくクドカンもなんてことをしてくれるのか。
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堺屋大地 
