ボサ、ツル、ハミ、ポロリ…。セクシー下着&アンダーヘア処理の赤っ恥失敗談7選

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-12-12 09:50
投稿日:2024-12-12 06:00

「どんどん減っていって…」アンダーヘアの失敗談3選

 続けては、アンダーヘアの失敗談をご紹介します。アンダーヘアで「恥ずかしい思い」をしないためのヒントにしてくださいね。

1. 久しぶりのときめく出会い! でも…

「彼氏がいない時期が数年続いて、アンダーヘアのお手入れも疎かにしていたんです。そんなある日、飲み会で出会った若い男の子といい雰囲気になっちゃって。

 ホテルに行く流れになって、久しぶりの感覚にウキウキしていたんですが…。服を脱ぐタイミングでようやく思い出したんです。『わたしのアンダーヘア、めっちゃボサボサ! しかもお尻までビッシリだ』って。

 彼には何も言われることなく朝を迎えましたが、彼のアンダーヘアはしっかりお手入れされていたので、恥ずかしさ倍増でした(笑)」(保育士・38歳)

 一夜を共にする男性に「ジャングル状態のアンダーヘア」を見られる…なんて失敗は避けたいものです。

 でも、このような失敗経験がある女性は少なくないようです。日頃からアンダーヘアのお手入れを怠らず、素敵な出会いにも慌てふためかないようにしたいですね。

2. 初めての処理でアタフタ! まさかの事態に

 「初の彼氏ができて『毛の処理しないの?』って言われたのをきっかけに、アンダーヘアのお手入れを始めたんです。

 初めてのお手入れはもう大失敗でしたよ。『どこまで減らしていいの?』と悩みながら進めてたら、気づくとほんの少ししか残ってなくて。鏡の前で客観視したら、チョビヒゲみたいになってました(笑)。

 翌日のデートで脱いだとき、『なにそれ!』って大爆笑されましたね」(事務職・42歳)

 アンダーヘアの処理に難しさを感じている女性も多いはず。どこまで除毛するか考えたり、形のバランスを考えたりと一苦労ですよね。

 こちらの女性の彼氏のように、チョビヒゲ状態を笑ってくれたらまだマシだけど…。

 一度処理した毛はしばらく戻ってきません。失敗を避けるためにも、処理は慎重に進めたいところです。

3. 酔っぱらって…恥ずかしすぎるハミ毛騒動!

 気になっていた彼との居酒屋デートで、気合いを入れてミニスカートをはいていったんです。その日は結構飲んじゃったみたいで、記憶がないまま家に帰りました。

 朝目を覚まして彼にLINEして、しばらくやり取りしていたんですが…。『昨日は寝転がって大開脚してたよ笑』『見えてはいけない毛がはみ出てたよ』と教えてくれました(苦笑)。

 多分ぐでんぐでんになって、ミニスカートのまま脚を開いて寝てたんでしょうね。彼にハミ毛を見られたって知って、思わず『もう会いたくない』と思ってしまいました」(アパレル・39歳)

失敗は意外とみんな経験してる!

 純粋に彼を喜ばせたい一心という気持ちでセクシー下着やアンダーヘアの処理をする女性は多いはず。

 意外と失敗談を持っている人はたくさんいるでしょう。あなたも同じ失敗をしないように、ぜひ参考にしてくださいね!

(2022年9月、2024年3月の初出をもとに記事を再構成)

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


ショック!生理が大事な予定に直撃…早く終わらせる方法ないの?【医療従事者監修】
「楽しみにしている予定や大事な会議と生理が重なるかも」と不安になったことはありませんか? 生理中は体調が優れなかったり気...
肌がくすむ理由は「腸冷え」だった? 意外な改善ポイント4つ。“何となく不調”は気を付けて!【医療従事者監修】
「からだの重さが気になる」「下痢や便秘が続く」「肌の調子が悪い気がする」このような不調は、腸の冷えが原因かもしれません。...
放置厳禁!「ビニール肌」って知ってる? ツルツルなのに実はトラブルだらけ…原因とリスクを解説【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
キィー!生理のイライラ、前より酷くなってない? 40代の“不安定”を改善するセルフケア【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
大バズり中!KATEの「クラゲコンシーラー」は大人の肌にも合うのか? 40代の“最適解”な使い方を見つけた♡
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
話題の「はちみつ美容」でもちツヤ肌に♡ お風呂タイムに実践できる“保湿ケア”をスペシャリストが解説
 乾燥によってお肌の不調が気になる季節になりましたが、あの“はちみつ”に保湿&もちツヤ肌になれる素晴らしい美肌パワーがあ...
美容通が注目!ベストセラー『はちみつ本』著者に “美肌パワー”の効能を聞いた。揺らぎやすい秋冬肌の対策に♡
 とろりとした舌触りと、独特な甘みがおいしい「はちみつ」は、ビタミンやミネラルなど栄養素が豊富で、スーパーフードとしても...
7時間睡眠でも眠い…実は「中途覚醒」してるのかも。簡単セルフチェックで確認してみる?【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
どれを選べばいいの!?  サプリ迷子に捧ぐ“目的別・賢い選び方”。必ず確認したい2つのポイント【薬剤師監修】
「からだにいいことをしたい」と思ったら、食生活を整えるのが大事。とはいえ、毎日の食事に気を配るのは難しく、手軽なサプリメ...
売り切れ続出!「ババアの粉」は本当に若返るのか? 40代美容家が実践した“神ハイライト術”
 SNSで「#ババアの粉」「#BBAの粉」と呼ばれ、バズり続けている『セザンヌ トーンフィルターハイライト 01 フィル...
手足が寒くて眠れない…!「冷え不眠」に心当たりない? 悪化の要因とぽかぽか快眠テク【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
食欲の秋が到来!旬の味覚に秘められた“健康”パワー。サツマイモの美肌効果に注目【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
高市首相もメイクで激変! 強そうな女→柔らかな女に印象を変える“3つの鉄則”ポイント
 第104代首相に選ばれ、今やメディアで見ない日はない高市早苗さん。かつては黒々とした力強い眉が印象的でしたが、最近では...
「生理が終わったのにだるい…」その原因、加齢じゃなくて“鉄分不足”かも。食後のコーヒーは注意して【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
夏の紫外線+秋の乾燥でボロボロ…化粧水だけじゃない「うるおい対策」で肌を守ろう【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
急に泣きたくなる…30代以降は“情緒不安定”に注意。不安定な心を整える3つのセルフケア【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...