アラサー・アラフォー女子がやったら“痛いインナーカラー”4選!
髪の毛の内側だけにカラーを入れる「インナーカラー」は、若者から50代くらいの女性まで、広い世代に流行していますよね!
でも気をつけたいのが、40代を過ぎてからのインナーカラー。少し間違えただけで、痛い「紫メッシュおばちゃん」と同じラインに足を踏み込んでしまう可能性も…。
続けては、痛いインナーカラーの特徴を4つご紹介します。
1. 染める範囲が広すぎる
インナーカラーを入れる時には、染める範囲に注意しましょう。あまりに太く幅広く入れてしまうと、とても派手な印象になってしまいます。
また、髪の毛を結んだ時にインナーカラーが見えすぎても悪目立ちしてしまうので注意しましょう。
2. 奇抜すぎるカラー
仕事に支障がない人でも、グリーンやブルー、ピンクなど明るい色味を入れてしまうと、紫メッシュの痛いおばさんと変わりません…。
40代女性がインナーカラーを入れる時には、奇抜な色は選ばないほうが無難です。
3. え? 白髪? なシルバー系
シルバーやグレーなどのカラーは、入れ方によっては、ただの白髪に見えてしまい、老けた印象になってしまいます。
また、ほかの色味でもブリーチを繰り返すと、あとで色がどんどん抜けて白髪っぽく見えてしまう可能性も…。
4. ケアが先じゃない? 乾燥&傷みが残念過ぎる
髪の毛がパサパサに乾燥していたり、傷みすぎてツヤがまったくなかったりすると、インナーカラーを入れても残念な仕上がりになってしまいます。
髪の痛みがひどすぎる人は、まずヘアケアをしっかりして、ある程度まとまった印象になってから挑戦するといいかもしれませんね。
やらない方がいいの?
本来、メイクやインナーカラーで個性を出すことは、とても大切なことです。気心知れた友達といつものように食事に行くなら、あなたの個性を大切にしてもらえるので大丈夫でしょう。
一方で、お仕事や婚活の場面では個性を容認してもらえない可能性が高いです。
相手に好かれたい&嫌われたくない場合は、工夫して万人受けのメイクに近づける視点を持つことも大切かもしれません。
(2020年12月、2023年2月の初出を元に再構成)
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