更新日:2025-01-12 06:00
投稿日:2025-01-12 06:00
3. どうぞご勝手に!
「ゆうたは元彼です。独占欲が強くて嫉妬しやすく、束縛もかなり強い人でした。
ある日、友達と飲みに行ったんですが、それを『男と飲んでたんだろ』って疑われたんです。
もちろんそんなことはなくて、ちゃんと友達と撮った写真もあるし、人数が記されたレシートも持っていたので『冷静になってからちゃんと話し合おう?』って言いました。
私がそう言ったのは、いつも大きな喧嘩に発展するからです。喧嘩するのももう嫌だったし、いつまでも信用してくれないことも不満だったので、すぐには話をしたくなかったんですよね。
なのに『今すぐ話せないなら別れる』と。脅しのつもりかもしれないけど、なにかとすぐ『別れる』って言う人は無理ですね。お好きにどうぞって感じでした」(32歳・アパレル)
彼にとっては完全なる爆死ワードですね。このあと何度も着信やLINEがあったそうですが、彼女はこの「別れる」で一気に冷めてしまったそうです。
何気ない一言も爆死ワードになり得る!
こうしてみると何気ない一言が爆死ワードになり、相手との縁が切れてしまうこともよくあるようです。
冗談であっても、相手が悩んでいることや気にしていることをネタにするのは避けて、爆死しないように気をつけて!
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ライフスタイル 新着一覧
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
“PTA役員”と聞くと、「なりたくない」「面倒くさそう」とネガティブな感情が湧く保護者が多いでしょう。しかし、「なってみ...
あなたがこれまでの人生でいちばん怖かった出来事はなんでしょうか? 霊的な体験、人間の恐ろしさなど、今回はさまざまな“ゾ...
【連載第100回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...

実久は妻子ある男性と交際をしているが、その日は彼に「仕事が入った、先に行っていて」と言われ、大磯のプールリゾートに先乗...
実久は妻子ある男性と交際をしているが、その日は彼に「仕事が入った、先に行っていて」と言われてしまう。大磯のプールリゾー...
東海道線・グリーン車で都内から1時間弱。それからバスで10分くらい。やっとたどり着いたのは、歴史あるのどかなリゾートホ...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
男性も育児に関わるようになった時代ですが、まだまだ女性がメインでしている家庭は多い様子。そして夫の一言に「子育てわかっ...
自分が原因の問題に対して謝罪をするとき、心をこめないとかえって相手を怒らせてしまいます。文字や絵文字でしか伝えられない...
異動や転職、結婚などで新生活をスタートさせる際、引っ越しをする人もいますよね。その際、隣人ガチャでハズレを引き、トラブ...
夜職のお姉さんお兄さんが、お客さんから超高級なプレゼントをもらっていたり、札束で会計をしている。そんな動画、見たことな...
「最近なんだかだるい」「食欲がわかない」こんな夏特有の不調に悩まされていませんか? 気温や湿度の急激な変化、冷房や紫外線...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
7月20日(日)に投開票が迫る参議院選挙。昨年の東京都知事選で小池百合子氏に次いで約165万票も獲得し、石丸旋風を巻き...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...