永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

更新日：2025-04-25 17:03

投稿日：2025-04-25 17:00

　“二股不倫疑惑”報道に衝撃が走ったのが、現在放送中のTBS系日曜劇場「キャスター」でヒロインを演じている女優の永野芽郁（25）。15歳年上の俳優・田中圭（40）のほか、「キャスター」で共演する韓国人俳優のキム・ムジュン（26）との自宅密会が、「週刊文春」にスクープされてしまった。

　永野ファンにとってショックだったのが、21年の映画「そして、バトンは渡された」で共演した田中と手をつなぎ、顔を寄せ合う写真の存在だ。田中は2人の娘を持つ既婚者で、子煩悩ぶりでも知られている。

　それぞれの所属事務所は交際や不倫を否定。あくまで友人関係を強調しているが、仕事への影響は避けられないだろう。特に影響が懸念されているのが永野だ。これまでスキャンダルとは無縁で、清純派、純真なイメージが強い永野は現在、11社のCMに出演している。

　スポンサーの対応に注目が集まる中、今回の顛末について、それぞれの釈明の中で出てくるのが、永野の母親の存在だ。

「永野の母親が"同席"する中で一緒に食事をしたり、母親が"在宅"しているときに自宅を訪れているため、交際はしていないという言い分です。確かに、永野と母親は仲がいいことで知られています。しかし、永野母娘が自宅で同居しているとは明言されていません。もし、母親が在宅中に既婚者の田中が泊まり込んでいたとしたら、それをたしなめてもよさそうなものでしょう」（芸能ライター）

■“明るい母子家庭”育ち

　永野は大型バイクや四輪駆動車を乗りこなし、ギターやサーフィンなど多趣味で知られているが、自身の家族の影響が大きいという。

「9歳でスカウトされて芸能界入りした永野は、母子家庭で育っています。片親だと大変なイメージがあるものの、母親が朗らかでアクティブなことから、明るい家庭だったとテレビで告白しています。永野は大人になって顔がますます似てきた母親のことが好きだと公言しています。娘のキャリアに傷がつきそうな中、母親に潔白を証明してもらうしかなさそうです」（女性週刊誌記者）

　一方、うがった見方もされているという。
　
「父親がいなかったことでファザコン気質があったのでは、という声も聞こえてきます。永野はかつて自身の性格について、“もし間違っていることをしてしまったら、もう一人の自分がそれは違うと言って、すぐに訂正できるくらい冷静なタイプ”と語っています」（前出・芸能ライター）

　今回ばかりは魔が差してしまったのか。

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