志穂美悦子に長渕剛への「三くだり半」と「女優復帰」待望論が相次ぐワケ…回し蹴りでDV夫を瞬殺の豪快伝説も
歌手長渕剛(68)の不倫、別居、スタッフへの暴力にパワハラ疑惑報道で、妻で元女優の志穂美悦子(69)へのエールが長渕への批判と同等か、それを上回る勢いで寄せられている。
志穂美が8月27日に、別居とともに長渕に関連する3社の取締役から退いていたことも報じられ、三くだり半を突き付ける日も近いのではとの臆測が流れている中、志穂美は同日のインスタグラムでこうコメントした。
《人生は綱渡りやね。面白がるのがわたし、、なのかもね》《さて人生は美しい。面白いものだけ求めて、面白いものだけ味わい、面白いものだけ、覚えていられたら、、それよいよね》
志穂美は1987年に長渕と結婚後、芸能界を引退し裏方に回って長渕を妻として支えてきたが、これは長渕の要望に応じてのもので、本意ではなかったとされる。以来約40年、あまたの不倫沙汰やスタッフへの暴言や暴力沙汰が伝えられる長渕との結婚生活について「心がズタズタにされたことは、一度や二度じゃない」と、今年1月配信のWEBメディア「ゆうゆうtime」のインタビューで振り返っていた。
「それだけに、ネットでは《よく我慢してきた》《もう自由になってもいいのでは》と、志穂美さんに同情する言葉が多数あがっています。今回また、長渕が40歳年下の女性スタッフに手を出していることが報じられても、志穂美さんが前向きさを失わず、明るさを保つ姿に《自分の生き方は自分だけのものでいい! 応援しています》《志穂美さんの凛とした生き方に惚れちゃいます》《人生は綱渡りですね!!感銘を受けます》と改めてファンになったという言葉も目立っているんです」
とはスポーツ紙芸能デスク。
「もともと志穂美さんは、海外でも評価の高い女優です。故・千葉真一さん率いるジャパンアクションクラブの初の女優としてデビュー後、体を張ったアクションでスターの仲間入りを果たし、映画『里見八犬伝』(1983年)で演じた八犬士など、今も根強い人気があります。また東日本大震災の復興支援活動として、フラワーアレンジメントの才能を披露していますし、2024年6月からはシャンソン歌手『鬼無里まり』として、再デビューを果たしている。女優待望論が出ているのも分かりますし、それに応えられる実力はもちろん、体力も備わっていると評判ですよ」(同)
■デタラメDV夫を回し蹴りで瞬殺の豪快エピソードも
自身のインスタグインスタグラムレに励む姿をアップするなどして、古希を前にますます意気軒高でパワフルな様子が話題だ。
「アクションスターですから、格闘技もお手の物なのでしょう。バーベルで筋肉をつけただけの体とは違います。家庭でも、手を挙げるようになった長渕に業を煮やし、とっさに回し蹴りを繰り出して失神させたという逸話もあります」(映画関係者)
離婚について、長渕の事務所は「志穂美氏との離婚はありません」と否定したという。
「志穂美さんも『自らの意思で結婚した以上、その選択を間違ってたとは思いたくない』などとインタビューで答えていた。しかし、もう我慢しないで欲しい。これからの人生を応援しているというコメントがたくさん寄せられているのには、それなりの理由があるのでしょう」(同)
かくして、志穂美悦子が長渕に三くだり半を突き付ける日が注視されている。
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長渕剛のこれまでの一連の醜聞については、関連記事【もっと読む】【さらに読む】などで詳しく報じている。
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