共感できる「大人の片思いあるある」8選!
さっそく、大人になってからの片思い中に、ついしてしまう行動を見ていきましょう。
1. 会える日は身だしなみに異様に時間がかかる
好きな人に会える日、身だしなみに気をつけるのはどの世代も一緒でしょう。でも、大人になってからの身だしなみは、「何があっても万全」な状態にフォーカスするのが特徴。
勝負下着、ニオイケア、ムダ毛ケアなど、ありとあらゆるシーンを想定して身だしなみをしてしまう。そんな日に限って、何もなく帰宅……というオチになるのもよくある話だったり。
でも、備えあれば憂いなしと言いますし、何もなくても準備万端で挑んでいきましょう。
2. LINEの既読、返信をちょっとだけ遅らせる
相手からのLINEが届いても、「すぐに既読をつけたり返信をしたりして、がっついていると思われたくない」なんて、ウズウズと駆け引きをしながらちょっとだけ見るのを遅らせる、これもよくあることではないですか?
気のあるそぶりを素直にできなくなる、これも大人の片思いあるあるですね。
3. 共通点があると運命を感じてしまう
大人になって社会に出て人生経験を積むと、個性やこだわりはより強くなっていくものでしょう。そんな中、好きな人との共通点があると嬉しくなって運命を感じてしまう、これもよくある話。
好きな食べ物、映画、などはもちろん、1つの物事に対する考え方や価値観が近いと、「お付き合いしたら長続きしそう!」なんて妄想が膨らんでしまったりもしますね。
4. 好きな人の好みに合わせてしまう
メイク、髪型、ファッション、ブランド、など、好きな人の好みに合わせてしまうのも大人の片思いあるあるでしょう。
学生の頃にも同じようなことをした経験がある方は多いと思いますが、なんにせよ相手は大人の男性!外見だけではなく、中身もチェックされることを案じて、気づけば普段の自分とはかけ離れたキャラを演じてしまうことも。
でも、時間が経ってボロが出てしまう可能性もあるので、やりすぎにはご注意を。
片思い女子がついついやってしまうのは…
5. 誰にも言えないけど相性占いをしてしまう
雑誌やネットの星占いや血液型占いが、いかにあてにならないかを知っているのにも関わらず、ついついやってしまうのが片思い中の女性。好きな人がいない期間には占いなんて見ることもないのに、なぜか不思議と気になってしまうんですよね。
相手の生年月日を手に入れたら、相性占いをしてみたり、中には相手の名字に自分の名前をくっつけて姓名判断をしてしまう方も。誰にも言えないけれど、きっと誰もがやっている……はず。(笑)
6. ついつい「The イイ女」ぶってしまう
飲み会中に串から焼き鳥を外してみたり、おおらかな女性を演じてみたり、そんな「The イイ女」ぶってしまうのも片思い中の女性あるある。
でも、好きな人によく思われたいのは当たり前。ただ、周りの人から「あざとい」と思われない程度にしておきましょう。普段の行動がものを言いますから、いつも“イイ女”を目指しておくと万全ですね。
7. 夜中に思いつめた文章を送って後悔してしまう
夜中のラブレターではないですが、思いつめたLINEやメールを送ってしまって後悔してしまった経験がある方は多いはず。
既読になった瞬間、叫びたくなるような衝動が沸き起こったり。相手に見られていないようであれば、送信取り消しを押して言い訳を考えてみたり。
でも、これは片思い中であれば、誰にでも起こり得ること。LINEやメッセンジャーの「送信取り消し機能」に感謝している人、結構多いと思います。
8. 危険な片思いにも走ってしまう
「イイ男ほど結婚している」と嘆く女性は多いですが、たまたま好きになった人が既婚者だった、など、危険な片思いにも走ってしまうのが大人の恋愛。
好きになる気持ちは止めることができません。そして、「誰かのもの」である相手を振り向かせたいという一心でがんばり続けて身も心もボロボロになってしまう、これもよくある話。
「大人だから自制できる」なんて、恋愛においてはナンセンスなのかも。でも、突っ走るならどこまでも、自己責任を持ち続けることが肝心ですよ。
大人の片思いあるある→両思いあるあるへ♡
それなりに経験を積んできたとしても、片思いが始まったら全てがリセットされてしまうのが「恋愛」。
「どうやって連絡を取ればいいんだっけ?」「どうやって嫉妬と向き合うんだっけ?」「どんなタイミングで告白をするんだっけ?」と、まるで思春期の頃のように一人で考えすぎてしまうのも大人の片思いあるあるですね。
でも、ひとたび動き出すと展開が早いのも、大人の恋愛の特徴。長い片思いをしている人は、ぜひこの機会に一歩踏み出して“両思いあるある”に共感できるようになれると良いですね♡
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