更新日:2023-01-26 20:40
投稿日:2020-03-18 06:00
突然ですが、皆さんは結婚・妊娠についての時期を決めていますか? 「いつ頃までには.....」と漠然と考えている女性は多いのではないでしょうか? 私自身も「32歳くらいで結婚して、将来子どもは2、3人は欲しいなぁ」とぼんやり、本当にぼんやり決めてしまっていました。
人生設計を考えたことはありますか?
【13_卵子凍結】
けれど、自然妊娠には限界がある――。
ヨーロッパの研究で、妊活開始年齢は「子供が2人欲しいなら、27歳までには妊活を始めた方が良い」というデータもあります。
意外と早くない……?
このデータを知った時、私は27歳でまだ結婚もしていません。
パートナーはいましたが、「この人と結婚するのかな?」というような状態でした(笑)。
子供が欲しいから結婚するのは違う気がするし、今すぐに子供が欲しいわけでもありません。
仕事とのタイミングを考えてみても、働き盛りの今はキャリアに重きを置きたい時期。
でも、“自然妊娠には限界がある”というリミットは現在の医療では動かしようのない現実であり、それにぶち当たりました。
仕事と結婚の両立って大変じゃないの?
それから、仕事と結婚を両立することって、実はものすごく大変なことなんじゃないかという気がしました。
私にとって、恋愛をすることさえ、ある程度頑張らないといけません。
仕事も納得いくようにこなし、恋愛を経てから結婚までして、そこからようやく子供の話になっていくわけですよね。
少し想像しただけでも気の遠くなるような未来。
仕事と結婚生活をちゃんと両立できる気がしませんでした。
でも、ちょっと待てよ。
そもそも妊娠って、自然じゃないといけないのでしょうか?
ライフスタイル 新着一覧
「みーちゃんも試験うけて高級なおりこうさん学校いくよ」――保育園年長の娘が突然の“お受験宣言”。庶民的な家庭に生まれ、高...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
幸せなはずの結婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
キラキラネーム、シワシワネームなど年代によって“名前”の傾向が異なります。名前が“社会的ラベル”になる現代では、名前を...
クリスマスまであと一カ月。これからママ友とクリスマスイベントをする予定がある方は、トラブル回避のために必見! 今回は、...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年10月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずか...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【連載第107回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
学生だったあの日も、遥か昔…。アラサー・アラフォーになると思い出は徐々に薄れていきますよね。でも、心に響いた温かい言葉...
自分を育ててくれたお母さんを「すごい」「敵わない!」と、尊敬している人も多いでしょう。でもたまに見られる可愛い姿にクス...
お金にまつわるあらゆるハラスメントを指す「マネーハラスメント=マネハラ」をご存じですか? 実は身近なところで遭遇する機...
それは、現・小学1年生である我が娘・ミオリ(みーちゃん)が保育園年長の夏であった。彼女は突然、母である私にたずねてきた...
2025年の新語・流行語にノミネートされた「平成女児」というキーワード。平成時代に女児だった人たちがが大好きだった文化...
















