プライド高め?関東出身女性の性格&特徴!好みの男性タイプは?

コクハク編集部
更新日:2020-06-03 12:26
投稿日:2020-06-03 06:00
 関東出身の女性というと、「センスがよく、流行の先端!」「お嬢様が多い」というイメージを持っている方は多いでしょう。でも、そんな関東出身の女性は、「プライドが高い」ともよく言われますね。そこで今回は、関東出身の女性の性格や特徴、好みの男性タイプをご紹介していきます。

関東出身の女性の性格&特徴!

 まずは、関東出身の女性の性格や特徴を見てみましょう。関東と言っても、東京、埼玉、栃木、群馬、茨城、千葉、神奈川と7つの都県があるため、一概には言えないかもしれませんが、共通項を探っていきたいと思います。

コミュニケーション力が高い

 日本の首都がある東京をはじめとした関東出身の女性は、常に流行の最先端で育ってきています。新しい情報をキャッチする能力が高く、話題には事欠かないため、コミュニケーション力も高め。

 社交辞令や“本音と建前”をしっかり使い分けるのも、関東女性の特徴の1つ。その場を上手に切り抜ける術は天下一品です。ちょっと良いなと思った男性には気のあるそぶりを見せたり、逆にどうでも良いと思った男性にはこの上なく冷たい対応をするなど、シビアな一面を持っています。

クールでプライドが高い

 地方出身の女性に比べると、関東出身の女性はクールでプライドが高い傾向にあるようです。有名大学や一流企業が関東に集まっているという土地柄、ネームバリューにこだわる性質を持っていることも理由の1つでしょう。

 ダサい人やダサいことが嫌いで、そのような価値観を持った女性同士で仲良くする傾向にあります。しかし、表面上は仲が良く見える女友達の間でも、「上に立ちたい」というマウンティングなどがしばしば起こったりもします。

現実主義

 男性を選ぶ時には、「優しさよりお金でしょ!」と言い切ることができる現実主義な部分があるのも、関東出身の女性の特徴です。

 あるデータによると、恋人と愛を深める場所として関西出身の女性が「リゾートホテル」と答えたことに対して、関東出身の女性は「彼の部屋」を望む方が圧倒的に多かったのだとか。「ロマンチックよりも現実を見る」、これは、良くも悪くも関東出身の女性の特徴だと言えるでしょう。

SNSが大好き

 関東圏でも特に東京の女性は、「SNSをよく使う女性のランキング1位」というデータがありました。「インスタ映え」の写真を撮ったり、彼氏とお出かけ中の写真をSNSにアップしたりして、“リア充感”を周りに見せたいと思う女性も多いようです。これはもともとのプライドの高さと、見栄を張りたいという気持ちからの行動なのかもしれません。

 また、マッチングアプリや出会い系サイトへの登録者数が多いのも、やはり関東出身者がダントツで多いようです。常に新しいものを取り入れられるパワーがあるのは、関東圏ならではの特徴でしょう。

関東出身の女性の恋愛傾向は?

 プライドが高いと言われる関東出身の女性ですが、どんな視点で恋愛を行うのでしょうか?恋愛傾向をチェックしてみましょう。

恋愛に積極的

 男性と同じく、関東出身の女性は比較的恋愛に積極的。出会いが多い分、恋愛経験も豊富で、男性を見る目が肥えている女性も多いです。

 学生時代の友人と恋愛関係に発展するケースもありますが、社会人になってから出会った男性と交際後に結婚というケースも目立ちます。合コンや友達の紹介など、異性と出会うための場を積極的にセッティングするようです。

男性の収入が高いかどうかを気にする

 関東の中でも東京や神奈川、埼玉の出身の女性は、結婚後は専業主婦になりたいと思う方が多いです。「兼業主婦=夫の収入がない」という感覚を持つ女性も多く、男性を選ぶ際には収入が高いかどうかを気にするでしょう。

 ただ、関東出身持ち前の楽天的な性格&協調性、真面目さを活かして、男性と肩を並べて働くキャリアウーマンとして活躍する女性もいます。こういった女性は、家庭に入っても働きたいという思考を持ち、「男女平等」を望みます。男性との価値観が合えば、支え合って良い関係を築くことができるでしょう。

SNSなどを使いこなしてアプローチをする

 気になる男性ができたら、すぐに「LINE交換しよう!」なんて言えるのも関東出身の女性。その点は、男性よりも積極的にアプローチを行います。

 SNSやスマホツールを使いこなすことに長けているため、グループLINEやFacebookのイベントなどを上手に使って、目当ての男性との間合いを詰めるのが上手。「同じグループの男女がいつの間にかカップルになっていた」というケースも多いでしょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ラブ 新着一覧


「妻は正論ばかり」48歳薄給夫がアルバイトを渋る理由。“中年の現実”に立ちはだかる壁
「冷酷と激情のあいだvol.246〜女性編〜」では、仕事の売上が激減した夫・ヨウスケさん(仮名)への不満を募らせる妻・紗...
並木まき 2025-05-17 06:00 ラブ
フリーランス夫を「ヒモみたい」と嘆く43歳妻。稼ぎ激減の貧乏男を嫌悪する日々
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-17 06:00 ラブ
「明日は休みで!」体調を気遣うLINE、嬉しかった3つのお手本例♡
 好きな彼が体調を崩したとき、あなたならどんなLINEを送るでしょうか? 彼が嬉しく感じるLINEを送れば、さらに距離が...
恋バナ調査隊 2025-05-17 06:00 ラブ
不倫相手は女装おじさんです。28歳ホステスが“女同士”の恋に落ちた理由「深紅のレースに目を奪われて…」#1
 不倫や婚外恋愛と聞くと、多くの人は男女のそれを想像するかもしれない。  しかし、夜の街には常識をくつがえす愛の形...
蒼井凜花 2025-05-16 06:00 ラブ
彼女の「露出の高い服」ってどこまでOK? 彼氏側の意見を聞いてみた
 夏に向けて開放的な気分になり、オフショルなどの肌をチラ見せする服を着る機会もあるかもしれません。ですが、露出度の高い服...
恋バナ調査隊 2025-05-16 06:00 ラブ
なぜ「マチアプ」で出会った男はアプリで浮気する? 恋人になってもやめないのはこんなタイプ
 マッチングアプリがきっかけで交際や結婚に発展したという話は、今や珍しくありません。  しかし、男性がなかなかアプ...
内藤みか 2025-05-15 06:00 ラブ
急ぐのは危険! マチアプの失敗談「LINE編」5選。まさかの元カレ発覚、ID晒しの危機も
 あなたは、マッチングアプリ(以下、マチアプ)で知り合った男性とどのタイミングでLINEを交換しますか? LINE交換し...
恋バナ調査隊 2025-05-15 06:00 ラブ
永野芽郁を「異常に叩く」人へ。不倫は絶対ダメ、でも…矛盾を生きている現代の既婚者たち
 夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  先日話題になった、永野芽郁さんと田中圭さんの...
豆木メイ 2025-05-14 06:00 ラブ
「ヨリ戻してやってもいいよ」ってキモいんだが? 元カレ&今カレからの激ヤバLINE6選
 元彼や彼氏の闇深LINEで怖い思いをしたという人も多いようです。そこで今回は、女性が震えた恐怖LINEを6つ、ご紹介し...
恋バナ調査隊 2025-05-14 08:33 ラブ
妻がブチ切れ!「バカ舌」夫の“無神経発言”5選。今日も料理にケチをつけ…
 家族のために手間暇かけたり、健康を考えて薄味に仕上げた料理も、夫がバカ舌だったり、文句しか言わなかったりだと、作る気が...
恋バナ調査隊 2025-05-13 06:00 ラブ
「付き合うタイプのセフレ」って何? マチアプ界隈に出現する新たな“女の敵”に気を付けて!
 セフレといえば、交際はせず体の関係だけもつ間柄をイメージする人が多いでしょう。しかし今、“付き合うタイプのセフレ”がマ...
恋バナ調査隊 2025-05-13 06:00 ラブ
恋愛で“キャパオーバー”になる人の特徴。「別れたい。疲れた」と相手を責める前に原因を探ってみて
 恋愛でキャパオーバーになると、好きでも別れを考えてしまったり、なんでもネガティブに考えたりしてしまうもの。そんな自分に...
恋バナ調査隊 2025-05-12 06:00 ラブ
40女が彼氏に“ドン引き”された7つの瞬間。「映え」のために借金って!
 今回ご紹介するのは、40代の彼女を持つ男性の不満。直接彼女には言えないけれど、ひそかに蛙化することがあるようですよ…。...
恋バナ調査隊 2025-05-11 06:00 ラブ
距離の詰め方でバレてるよ! 男性の「下心LINE」を見抜く3つのポイント
「真剣交際する気がない下心満載の男は、相手にするだけ時間の無駄」。そう考える女性たちに、LINEで男性の下心を見抜くポイ...
恋バナ調査隊 2025-05-11 06:00 ラブ
「浮気は絶対に許さない」夜、年下妻をチェックして…58歳夫が信じる不倫防止策
「冷酷と激情のあいだvol.245〜女性編〜」では、15歳年上の夫から「身体を見せろ」と要望を押し付けられる明美さん(仮...
並木まき 2025-05-10 06:00 ラブ
アラカン夫が気持ち悪い。43歳妻が悩む“ある要求”とは「レスは大歓迎だけど…」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-10 06:00 ラブ