好きな人へのアプローチ♡ 男性心理に効果的な8つの方法とは

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-06-05 06:00
投稿日:2020-06-05 06:00
 好きな人ができた時、自分からアプローチしていいのかと悩んでしまう女性は多いでしょう。でも、男性は意外と女性からのアプローチを喜んでいる場合もあるようです。そこで今回は、男性心理に効果的なアプローチ方法を「行動編」と「言葉編」に分けてご紹介していきます。ぜひ、あなたのアプローチの参考にしてくださいね!

【行動編】男性心理に効果的なアプローチ方法

 いざ、好きな人にアプローチしようと思っても、何から始めて良いのか分からない人も多いはず。勢いで体当たりしてしまうと、男性に引かれてしまう可能性もあるので、できるだけ自然なアプローチを心がけるのが大事なポイントです。そこで、まずはじめに、男性心理に効果的なアプローチ方法「行動編」を見ていきましょう。

1. 目が合ったらニッコリ微笑む

 アプローチの第一歩は、目が合ったらニッコリ微笑むこと。女性に微笑まれて嫌な気分になる男性は、ほとんどいません。最初は恥ずかしさを感じるかもしれませんが、勇気を出して微笑んでみましょう。

 ここで大事なのが、彼だけに微笑むこと。「俺だけに微笑んでくれている」という特別感が男性心理を刺激して、あなたに好意を持つきっかけになる可能性もあります。

2. とにかく話しかける回数を増やす

 とにかく彼に話しかけて、コミュニケーションの回数を増やしましょう。まだ親しい関係ではないので、話しかけるのが難しい……という場合は、まずは笑顔で明るく挨拶することから始めてみてください。彼も明るく挨拶をしてくれるようになったら、勇気を出して他愛もない会話からスタートしてみましょう!

3. さりげないボディタッチも必要

 女性からのボディタッチは、男性心理を刺激するのにとても効果的。そして、ボディタッチは「さりげなく」というのが、最大のポイント。あまりにもベタベタしてしまうと、「軽そうな子」だと思われてしまい、都合の良い女性だと勘違いされてしまうこともあるので注意しましょう。

4. 自分からデートに誘ってみよう

 好きな彼と距離が近づいてきたのを感じているのであれば、自分からデートに誘ってみましょう。恋愛は、ほんの少しの勇気ある行動で展開が変化するもの。今、目の前にあるチャンスを逃さないようにすることが大切です。

【言葉編】男性心理に効果的アプローチ方法

 続いては、男性心理に効果的なアプローチ方法「言葉編」です。好きな人に好印象を持ってもらうには、彼の喜ぶ言葉をチョイスすることがとても大事です。ぜひ、大好きな彼のことを想像しながら読んでみてくださいね。

1. 彼の好きな所を褒める

 男性に意識してもらうためには、相手を褒めることが大切!「〇〇君のそういう所好きだなぁ」と、ストレートに伝えることが一番効果的でしょう。

 また、髪型や服装などの変化を褒めることで、「この子、俺のこと見てくれてるんだなぁ」と、少しずつあなたのことを意識し始めるはずですよ。

2. 自分の悩みを相談してみる

「悩み」は、本当に心を許した人にしか打ち明けないものですよね。悩みを相談された側は、「俺に心を許してくれている」「俺を頼りにしてくれている」と感じるはずです。

 その際、「〇〇君だから話せる」と、伝えることが大事。プライベートな話をしているうちに二人の関係性も親密なものになっていくため、恋愛に発展する可能性も高くなります。

3. 好きなタイプを聞いてみる

 女性から、「どんな女性がタイプですか?」と聞かれると、ついついその女性のことが気になってしまうのが男性心理。詳しく聞かれるほど、「あれ? もしかして俺のこと好きなのかな?」と、あなたを意識し始めるでしょう。

 彼の好きなタイプを教えてもらったら、できるだけ彼のタイプに近づけてみることも重要。髪型やファッションは、気軽にチャレンジしやすいのでおすすめです。

4. 別れの際は「もっと一緒にいたいなぁ」と伝えてみよう!

「もっと一緒にいたい」という言葉は、同時に「あなたといてとても楽しかった」という意味を持ちます。男性は女性と比べて鈍感な人が多いため、回りくどい言葉を使うよりも、まっすぐ素直に気持ちを伝えることが効果的ですよ。

 この言葉は、言うタイミングが大事。特に別れの際に言うことで、「もっと一緒にいてあげたいな」という気分にさせることができますよ。

【番外編】脈なしだった時の対処法

 恋愛は、必ずしもうまくいくとは限りません。残念ながら、「いろいろアプローチしたけど脈なしだった……」ということもあるでしょう。このように、何度か誘ってみても断られる場合は、一度引いてみるのも大切です。

 その期間は、少しでも彼に好意を持ってもらえるために「自分磨き」するのもおすすめ。あえて少し時間を置いてから、もう一度アプローチしてみましょう。

待っているだけはダメ! 好きな人には積極的なアプローチを♪

 女性から男性にアプローチするのはとても勇気が必要ですが、ただ待っているだけでは何も始まりません。「積極的な女性は嫌われるのでは……?」と消極的にならず、少しずつ自分のできることからアプローチを始めてみましょう!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


妻の「専業主夫になれ」にウンザリ。罵倒にメンタル崩壊寸前の47歳夫、家事は手抜きのくせに…とため息
「冷酷と激情のあいだvol.263〜女性編〜」では、15年ほど前に子育てのためにキャリアを捨てた紀江さん(仮名)の憤りを...
並木まき 2025-09-13 11:45 ラブ
「節約なんて楽しくない!」専業主婦になった元バリキャリ妻の大きな後悔。23年の結婚生活で失ったもの
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-13 11:45 ラブ
どうせ疑われるなら――友人3人の絆が崩壊。束縛女、浮気男、略奪女…本当に悪いのは誰?
本当に悪いのは誰? 同期の絆を壊した“束縛妻”の暴言…くたびれ果てた男は「不倫」に逃げた
蒼井凜花 2025-09-12 11:45 ラブ
「裏アカに盗撮写真が…」彼氏がストーカー化。重すぎる愛がこじれた恐怖体験談
 彼女のことが大好きな一途な彼氏って最高ですよね。ところが、ある日を境にストーカー化したという怖い体験談が寄せられました...
恋バナ調査隊 2025-09-12 08:00 ラブ
ブームの“学び直し”は「恋のリスキリング」の絶好チャンス? 講座での出会いで陥りがちな落とし穴
「学び直し」をする人が増えています。これまでならカルチャースクールに通う程度だった熟年層の学びは、大学院に入り直したり、...
内藤みか 2025-09-11 11:45 ラブ
「私はペット代わりじゃない!」“犬ファースト”男が求める伴侶の条件。28歳女性が別れを決意した瞬間
 ペットは家族同然、大切にする気持ちは素晴らしい。けれど、その愛情が恋人関係をも上回るとすれば…? 
おがわん 2025-09-10 11:45 ラブ
許せない! 既婚男性が狙う女性の特徴「自信がない子は落としやすい」要注意の危険サイン6つ
 既婚男性が不倫相手に選ぶ女性には、いくつか特徴があるようです。「なぜか既婚者にばかり好かれる」「今まさにアプローチされ...
恋バナ調査隊 2025-09-10 08:00 ラブ
恋愛対象外です! 男が避ける“NG女”6つの特徴「あの人、キモくない?」は即アウト
 一般的に、男性は女性よりストライクゾーンが広いといわれています。ですが、そんな男性にも“許せない言動”があるようです。...
恋バナ調査隊 2025-09-09 08:00 ラブ
再婚希望の51歳男「アプリの女はレベルが低い」美女と会えない理由を“離婚成立前だから”と考える能天気さ
「冷酷と激情のあいだvol.262〜女性編〜」では、結婚22年目にして夫婦ともに離婚を決断したものの、手続きの面倒さ故、...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ
48歳妻が1年以上“仮面夫婦”でいるワケ。結婚22年目「もっと若い頃に離婚していれば」と後悔する夏
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ
「小遣い月5万じゃ足りません」玉の輿婚を遂げた32歳妻、“メルカリ”バイトで見つけた嬉しい誤算
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-09-05 11:45 ラブ
40代、50代の「プチ同窓会」に潜む危険。昔の恋人に遭遇したらどうする?
 暑さが落ち着き、行動しやすい秋口になってくると、お誘いも増えてくるものです。  そんな中、プチ同窓会的な飲み会の...
内藤みか 2025-09-04 11:45 ラブ
行かなきゃよかった! 花火と一緒に浮気バレ…カップルたちの悲惨な夏の思い出4選
 カップルの大きなイベントの1つとして花火大会がありますが、必ずしも素敵な思い出になるとは限りませんよね。中にはこうして...
恋バナ調査隊 2025-09-04 08:00 ラブ
スキンシップも会話もない…「結婚しているのに寂しい」と感じる5つの事情
 結婚して夫がいるのに「寂しい」と感じることがよくあるなら、あなたには“解消したい問題”があるのかもしれません。原因とな...
恋バナ調査隊 2025-09-04 08:00 ラブ
坂口健太郎似の男「一緒に住もう」の言葉に隠れた甘いワナ。欲しいのは家政婦だよね?
「出会いは、街コンでした」そう話してくれたのは、ユカリさん(仮名・31歳)。大学時代の友人に誘われて、気乗りしないまま参...
おがわん 2025-09-03 11:45 ラブ
「経験人数は」って交際前に聞くか? 男がドン引きした“ヤバすぎ”質問エピソード6つ
 交際前に、相手の男性がどんな人か知ることは大切。ですが、デリカシーのない質問や踏み込みすぎな質問は距離を置かれる原因に...
恋バナ調査隊 2025-09-03 08:00 ラブ