タフな大和撫子♡中国地方出身の女性の性格・特徴&恋愛観も

コクハク編集部
更新日:2020-09-01 06:09
投稿日:2020-09-01 06:00
 シリーズ「地域で違う!男女の恋愛観まるっと調査!」、今回は、中国地方出身女性編! 中国地方は、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県の5県。さっそく、中国地方の女性の性格や特徴、恋愛観などをまるっとチェックしていきましょう。

中国地方出身の女性の性格&特徴!

 中国地方は、日本海側にある山陰地方と瀬戸内海側にある山陽地方で、気候や暮らしが大きく異なります。県民性によって個性が強く、一概に言えない部分もありますが、大きくまとめてみました!

芯が強くて努力家

 中国地方の女性は、芯が強くて努力家。真面目さゆえに硬く見られてしまったり、頑固でとっつきにくいと思われるところもあるよう。特に岡山県女性は、自分にも他人にも厳しい完璧主義なところがあります。とはいえ、基本的にはカラッと明るい性格ですので、付き合いやすいでしょう。

行動的でバイタリティがある

 行動的でバイタリティに溢れているのも、中国地方の女性。自分のことだけ、というよりは、きちんと気配りをしてテキパキと仕事をこなす持続力もあるため、会社などでも“アネゴ”的なキャリアウーマンとして、信頼される存在でしょう。

 その中でも広島県女性は負けず嫌いの熱血感タイプが多く、つい熱くなり過ぎる傾向に。一人で抱え込んでしまう方も多いかもしれません。反対に、冷静沈着なのが岡山県女性。感情的にならずに、何事にも取り組みます。

情に厚い

 中国地方の女性は、情に厚いのも良いところ。ただ、頼まれるとどこまでも責任を持って相手に尽くしてしまうため、損をしてしまうこともあるかもしれません。

 特に郷土愛が強い鳥取県、山口県の女性は、いったん心を許すとどこまでも義理人情を大事にして、人間関係を深めていく傾向にあるでしょう。

警戒心が強く慎重派な一面も

 明るくオープンマインドに見える中国地方の女性ですが、実は警戒心が強いという一面も。特に島根県の人は、保守的な考えで慎重派な方も多いよう。

 これは、金銭感覚に直結するところもあり、基本的には堅実で貯蓄も上手に行います。ただ、中国地方の中でも広島県出身の男女は熱くなる性格ゆえに、中にはギャンブルにハマってしまう方も多いのだとか。

中国地方の女性の恋愛傾向は?

 カラッと明るく懐が深い中国地方の女性ですが、恋愛傾向はどうでしょうか? 続けて、見ていきましょう。

道徳感が強く恋愛には慎重

 中国地方の女性は、恋愛には慎重に取り組むタイプが多いよう。自分からガツガツいかずに、相手の出方を伺うという面が見られます。

 その中でもとりわけ控えめなのが、鳥取県の女性。道徳観が強く、「とりあえず付き合ってみる」というようなことが少ないでしょう。真面目で一途なため、結婚向きとも言えます。

さっぱりしていても内面は女性的

 基本的にさっぱりしている中国地方の女性ですが、「大和撫子」の見本とも言われる島根県女性を筆頭に、女性的で尽くすタイプの方が多く見受けられます。

 ただ、ロマンチストで情深い広島県の女性は、自分に夢中になってくれないと目移りをしてしまうような部分があるのだとか。これは、広島県男性の浮気率が高いことに関係しているのかもしれませんね。

良妻賢母タイプ

 結婚相手を慎重に選んだ末に、良妻賢母として生きていくのも中国地方の女性。夫を立て、子供を愛し、家庭をしっかり守っていきます。

 全体的に離婚率が低い中国地方。結婚を前提にお付き合いを考えている男性にとっては、ばっちりの相手ではないでしょうか?

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ラブ 新着一覧


何十万の出費も…貢ぐ女性は注意! 夢追い男子の“応援要請”が年末に増えるワケ
 年末になると増えるのが、「夢追い男子」からの応援要請です。年末年始のイベントに来てとか、頑張ってるから応援してほしいな...
内藤みか 2025-11-28 11:45 ラブ
クリスマスも彼に会えず…37歳バツ1女性が選んだ「別の作戦」。遠距離恋愛で陥る“孤独”の満たし方
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-11-28 11:45 ラブ
財布がない→犯人は彼氏!? 私が付き合った6人の「最低最悪男」エピソード。8万円、返してよ~!
 恋愛は、人の数ほどストーリーがあります。胸が熱くなるような純愛エピソードもあれば、時には信じられないくらいの最低最悪彼...
恋バナ調査隊 2025-11-28 08:00 ラブ
ちょっと待って!男性に恐怖を感じたエピソード。DV彼氏に豹変、お金を抜かれてた…私が震えた4つの瞬間
 今回ご紹介するのは「男は怖い」と思ったエピソードです。こんな体験をしたら、「もう男の人は信じられない」と恋愛から遠ざか...
恋バナ調査隊 2025-11-27 08:00 ラブ
「一緒に行く?」にドキッ。忘年会は恋のチャンス? キュン♡が始まったエピソード4選
 年末の恒例イベント「忘年会」。お酒の力で普段は話せない人と距離が縮まったり、意外な一面にドキッとしたり…。実は、恋が始...
恋バナ調査隊 2025-11-26 08:00 ラブ
「援助するけど口は出さない」が最高~! 私たちが“結婚”で親に求めるもの7つ。たまには頼らせて…
 結婚の際には、お互いの両親や兄弟など、家族とも様々な関わりが生まれるものですよね。  今回の記事では、結婚に際し...
恋バナ調査隊 2025-11-26 08:00 ラブ
国際カップルってどう出会うの? 聖書の会がきっかけ、初対面まで5ヵ月…日本と違う「海外の恋愛事情」を聞いた
 昨今、グローバル化によって国際結婚や国際カップルが珍しくなくなってきました。しかし、恋愛の価値観は国や文化によってさま...
それ、本当にモテてる? エセ“魔性の女”の実態3つ。「フェロモン出てるのかな?」勘違いLINEに震えた…!
 自称 “魔性の女” を名乗る女性に限って、痛いエピソードはつきものだったりします。「恋愛相談なら私に任せて!」「男たち...
恋バナ調査隊 2025-11-25 08:00 ラブ
下ネタはOK?NG? 僕たちが“初デート”で避けて欲しい6つの話題「沈黙多くない?」は禁句です
 男性との初デート。そのデートを成功させて次につなげたいなら、話題は厳選したほうがよいかもしれません。  今回ご紹...
恋バナ調査隊 2025-11-24 08:00 ラブ
そういうとこだぞ!モテない女のガッカリLINE3選。「年収や家族構成を教えて」って聞くか?
 あなたの周りに「美人なのにどうしてずっと彼氏がいないんだろう?」と思う女性はいませんか? もしかしたらその女性、性格や...
恋バナ調査隊 2025-11-24 08:00 ラブ
「これは運命っす!」34歳男が10歳上の彼女にガチ求婚。反対されても離れない“子どもより彼女を選ぶ”覚悟
「冷酷と激情のあいだvol.273〜女性編〜」では、10歳年下の恋人からプロポーズされるも、親に猛反対にあい、求婚を受け...
並木まき 2025-11-22 11:45 ラブ
「結婚するなら勘当だ!」親が激反対…44歳バツイチ女性、年下彼の“求婚”に返事ができない理由
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-11-22 11:45 ラブ
大谷翔平夫妻は第5位!「理想の夫婦像」ランキングが発表に。令和の時代、大事なのは“経済力”じゃない?
 11月22日の「いい夫婦の日」。結婚記念日として選ぶ人も多く、毎年この時期になると「私たち夫婦の形って、どんなだろう」...
アラフィフ女性が「社会人サークル」でモテたわけ。恋に発展しやすい“穴場スポット”の見つけ方
 アラフォーやアラフィフの婚活でも、結婚相談所やマッチングアプリの利用をためらい、自然の出会いを求める人は少なくありませ...
内藤みか 2025-11-21 11:45 ラブ
「全ての罪を清算させる」信じていた親友に裏切られ…社長夫人の復讐計画。“Xデー”の瞬間はもうすぐ――
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-11-21 11:45 ラブ
私は彼氏もいないのに!? 妹や弟の結婚めでたいけど…独身女のフクザツすぎる本音
 妹や弟の結婚は、心から祝福したい一方で、自分が独身で先をこされた場合は複雑な感情が入り混じる出来事でもあります。「おめ...
恋バナ調査隊 2025-11-21 08:00 ラブ