勘違い男性からの“背筋が寒くなるLINE”6選
1. 待ってないのに「俺のこと待ってた?」
こちらの2人は、同じバイト仲間のようです。バレンタインデーに、「彼女は俺にチョコレートを渡したいはず!」という根拠のない自信によって、確認もせずにフライングで恥ずかしいLINEを送ってしまったようですね。
「もしも待ってなかったら恥ずかしいかも」と思わないメンタルの強さが、勘違い男の大きな特徴なのです。
2. 聞いていないのに「俺のタイプは〇〇だよ」
こちらの彼は、女友達が自分に気があると確信してしまっているようですね。いつまでも告白してこない彼女にしびれを切らして、「とぼけちゃって」と言わんばかりに告白を後押ししてしまっています。
これも、側から見ると非常に恥ずかしいのですが、指摘したところで勘違い男は「またまた照れちゃって」と、こちらの声に全く耳を傾けてくれないのでしょうね……。
3. 小分けに送ってくるウザ気持ち悪いLINE
こちらのLINEは、たまにいる「俺のペースに巻き込みたいタイプ」の勘違い男からのLINEです。相手が気にしそうな文章を時間を置いて小分けに送ることで、嫌でも自分のことを意識させて自分のペースに巻き込みたいのでしょう……。
最後の文章を読んだ時に、ついつい「はっ!?」と叫びたくなるようなウザ気持ち悪いLINEでした。
4. インテリぶりたい!? カタカナだらけのLINE
勘違い男に多いのが、インテリに見せたいがためにわざわざカタカナ多めのLINEを入れてくること。本当に賢い人というのは、猿にでもわかるように説明できる人のことです。
カタカナを使って賢いと思ってもらいたい魂胆が、丸見えですね。
5. ただの愚痴なのにお説教してくるLINE
こういう勘違い男っていますよね。ただ愚痴として聞き流して欲しいのに、がっつりお説教されてしまいました。しかも、相談しているわけではないのに、勝手に言動の善悪を判断してアドバイスしてくる厄介なタイプ……。空気が読めず、冗談が通じないので、話していて疲れてしまいますね。
6. 日程を決めたくて必死な痛いLINE
文面に必死感が滲み出ていますね。なんとしても日程を決めたいのでしょう。空気が読める人なら少し時間を置いてみようと思うはずなのですが、再来月にまで期間を延長してでもとにかく約束を取り付けたいようです。
こういった男性は、頑固で完璧主義な人が多いです。付き合ったとしても、彼のペースに振り回されてしまいそうですね。
“背筋が寒くなるLINE”が届いた時の賢い対処法
上記でご紹介したような、“背筋が寒くなるLINE”が男性から届いた場合の賢い対処法をご紹介しましょう。
スタンプのみで終わらせる
一番シンプルで賢い方法が、スタンプのみで返信をするという方法です。スタンプのみの送信なら、無視しているわけでもないですし、こちらもいろいろ気を使って文章を考えるなどの労力を省くことができますね。
ブロックする
あまりにも内容がひどくてしつこい場合には、ブロックしてしまうのもひとつの方法です。ちなみに、LINEの場合、ブロックされたことは相手にはわからない仕様になっているそうです。
いちいち内容が見えては気になってしまうので、一切スマホの画面に表示されないようにするのが良いでしょう。
正直に迷惑なことを伝える
上記のようなやり方だと相手に誠実ではないかも……と気になってしまう人は、いっそのこと、正直に「迷惑」だと伝えましょう。おそらく勘違い男たちは非常にメンタルが強いので、そんなことくらいではへこたれないはずですよ。
“背筋が寒くなるLINE”をする男性は変わらない!
背筋が寒くなるLINEが届いた時、「空気を読んでくれるはず!」と、淡い期待を持ってやりとりを続けていても、多くの勘違い男はすぐには変わりません。こちらのストレスが溜まるだけなので、早めに賢く対処してみてくださいね!
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