あざとい女性がモテるのはなぜ?理由&真似したい5つの特徴

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-03-07 06:00
投稿日:2021-03-07 06:00
 “あざとい女性”というと、「計算高そう」というイメージが強いですよね。少し前まで、そんなあざとい女性は、同性からだけでなく、男性からも嫌われがちでした。しかし今では、男性の心を掴む、モテる“あざと女子”が増えてきているそうなんです。そこで今回は、そんなあざとい女性がモテる理由や、真似したい特徴をご紹介します。

同性からは敬遠されるけど…あざとい女性がモテる3つの理由

 男性ウケするタイプの女性は、どうしても同性からは敬遠されがち。当然、あざとい女性を「苦手」だと思う女性も多いはずです。しかし、そんなあざとさを武器にする彼女たちがモテるのも事実。まずは、その理由から見ていきましょう。

1. 見た目が女性らしい

 あざとい女性は常に男性からの目線を意識しているため、メイクやファッション、仕草に至るまで女性らしいスタイルを心がけています。

 当然、そんな女性は男性から見れば、素直に「可愛い」と思える存在。見た目は第一印象に大きな影響を与えますから、ひとめぼれのように恋に落ちる男性もいるはずです。たとえ、「計算しているな」と気づいたとしても、見た目の可愛さでチャラになるはずです。

2. 男性を喜ばせるスキルが高い

 男性は女性から褒められたり、喜ばれたりすると、それだけで気分が上がるものです。「素敵なスーツですね」「髪型、素敵ですね」なんて褒められたことがきっかけで、好意を抱く人も少なくありません。

 実は、あざとい女性は、そんな風に自然に男性を褒めたり、喜ばせることが上手なんです! 男性としてのプライドを立ててくれるからこそ、あざとい女性に惹かれる男性も多いのでしょう。

3. 高嶺の花と思わせず、親近感がある

 可愛らしく、周りからも人気があるとなると、いくら好意を抱いている女性でも、「高嶺の花」と思われて諦めてしまう男性も多いでしょう。

 しかし、あざとい女性は、いつも誰にでも笑顔で接し、距離感が近いため、親近感を与えます。「もしかしたら、俺に気があるのかも」と思わせるような素振りも上手ですので、「自分にも可能性があるかも?」と期待させられてしまう男性も多いでしょう。

こっそり真似したい! 男性からモテるあざとい女性5つの特徴

 あざとくてもモテると聞けば「私も、そんな技を身につけたい!」なんて思う女性も多いのではないでしょうか? そんな人は、モテるあざとい女性の特徴の真似からはじめてみましょう。

1. メイクはナチュラル&女性らしいファッション

 前述したように、モテるあざとい女性は常に男性目線を意識しています。そのため、メイクは派手さや流行は求めず、ナチュラルメイクが基本。

 また、ファッションは女性らしいスタイルが特徴です。ふんわりとした女性らしいワンピースだけでなく、時には露出をすることで男性をドキッとさせることも。その時々のTPOに合わせたスタイルができるのも、あざとい女性の特徴です。 

2. リアクションが大きい

 男性にとって、女性の喜怒哀楽は可愛らしく映るものです。「嬉しそうだな」「辛そうだな」なんて、気持ちが分かりやすいほうが安心できると思う男性が多いでしょう。

 あざとい女性はそれを知っているのか、リアクションが大きいのも特徴のひとつ。何かプレゼントをされたら、大げさなくらいに「嬉しい!」と喜ぶことができますし、辛い時にはわざとらしいくらい哀しそうな表情を作り、男性の心を引きつけます。

3. 女としてのプライドが高い

 あざとい女性というと、「男性に媚びてばかりで、プライドなんて気にしない」なんてイメージを持つ人が多いでしょう。

 しかし、あざとい女性は男性から好かれるために、さまざまな努力をしています。そして、自分の価値を知っているからこそ、女としてのプライドが高い人が多い傾向にあります。根本的な部分で自信があるからこそ、モテにつながっているのかもしれませんね。

4. ボディタッチが多い

 男性は女性に触れられると意識してしまうことを知っているゆえ、あざとい女性はボディタッチをうまく使い、男性の心を掴みます。

 まるで癖であるかのように、あいさつをする時や会話の節々で、自然にさりげなく肩や腕に触れます。何度も触れられた男性は、「俺に気があるのでは?」と意識することになるでしょう。

5. 損得勘定で動く

 損得勘定で動くのも、あざとい女性の特徴かもしれません。本来であれば、「タイプだな」「優しいな」なんてところから恋心が生まれますが、あざとい女性は「この人と付き合ったら、どんなメリットがあるだろう?」からはじまります。

 当然、メリットがないと判断した男性からのアプローチは、タイプであってもきっぱりと断ります。

モテる“あざと女子”を真似て、嫌われないあざとさを身につけよう♪

 あざとさを武器にする“あざと女子”というと、「私にはできない」「そうはなりたくない」と思う人が多いでしょう。しかし、モテるとなれば話は変わってきませんか?

 最近では、「あざといな……」と気づきながらも、心惹かれる男性も増えています。自分のために、「好かれたい」と頑張っている姿が「可愛い」と映るのは、ある意味自然なことかもしれません。あなたも、この記事を参考に、モテるあざとい女性を目指してみませんか?

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


えっ、話が違う!子作りルールに従わない夫に不信感が募る妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-07-16 06:00 ラブ
妻のマイルールにヘトヘト…子作りに挑めなくなった夫の悲哀
「冷酷と激情のあいだvol.99〜女性編〜」では、3歳年上の夫であるアキラさん(仮名)が子作りルールに従ってくれないこと...
並木まき 2022-07-16 06:00 ラブ
「僕が離婚を決めた理由は…」妻が大嫌いな夫たちの証言3選
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。配偶者に愛想を尽かすのは女性に限った話ではありません。ここ数年、妻と離婚した...
山崎世美子 2022-07-16 06:00 ラブ
嘘でしょ?単なるビビり? 彼女の存在を隠す男性の5つの心理
 彼氏ができたら、すぐにでも「友達に紹介したい」と思う女性は多いでしょう。仲が良い友達だからこそ、彼氏の存在を知っておい...
恋バナ調査隊 2022-07-15 06:00 ラブ
「すっごくよかった♡」って何が?既婚上司ドン引き誤爆LINE
 みなさんは「上司の意外な顔」に驚かされた経験がありますか? 普段はバリバリ仕事をこなす上司も、あなたの知らない意外な素...
恋バナ調査隊 2022-07-14 06:00 ラブ
一生貧乏は嫌!「お金のない彼氏」特徴5つ&結婚するリスク
 しょっちゅう「お金がない」と漏らす彼氏ーー。 「このまま一緒にいてもいいのかな?」と、将来的に不安を感じる人は多いで...
2022-07-14 06:00 ラブ
オカン化を防ぐ!世話好きすぎると彼氏とうまくいかないワケ
 令和になってもなお、男性に世話を焼きすぎてしまうオカンタイプの女性が大勢います。そして、そういう女性はなかなか恋愛がう...
内藤みか 2022-07-14 06:00 ラブ
「男気ある人」をつかまえる!偽物か本物かを見抜く特徴4つ
 男気がある男性は、頼もしくて包容力があって性別や年齢問わず人気者ですよね。しかし、中には男気がある人を演じているだけの...
2022-07-13 06:00 ラブ
マジでつらい…一夜を共にした男性が冷たくなるのはなぜ?
 気になる男性と頻繁に連絡を取り、イイ感じになったところで一夜を共にして大人の関係に発展したと思ったら、全く連絡がこなく...
若林杏樹 2022-07-13 06:00 ラブ
彼氏のこんな姿見たくなかった!「好き」が崩壊した体験3選
 彼氏と付き合った当初は、誰でも「大好き」「ずっと一緒にいたい」と思いますよね。ただ、想像もしていなかった彼氏の姿を見た...
恋バナ調査隊 2022-07-13 06:00 ラブ
メンタル弱い系彼氏のトリセツ ちょっとの工夫で愛は深まる
 男性には、強く頼れる存在でいてほしいもの。でも、付き合っている彼氏がメンタルの弱い人だと、疲れたり、イライラしたりと、...
恋バナ調査隊 2022-07-12 06:00 ラブ
妻の2度目の不貞発覚!不倫相手に電凸し慰謝料を請求した話
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。私は大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻...
「ずっと一緒」って今言う? 未練タラタラな元彼からのLINE
 女性の中には、好きな男性からの強い愛情に安心感を得る人もいるでしょう。ただ、男性への気持ちがなくなったあとも愛情を向け...
恋バナ調査隊 2022-07-12 06:00 ラブ
【悲報】男性陣が涙した「ムカつく女」との恋愛エピソード
 男性が「マジであり得ねえ!」と感じた、ムカつく女との恋愛エピソードを4つご紹介します。どれも「こんな記憶で男性の中に残...
恋バナ調査隊 2022-07-11 06:00 ラブ
「バツイチ同士の再婚」“最良”のきっかけと幸せゲットの心得
 一度離婚を経験したバツイチの人は、「また同じ失敗をするのでは?」と、再婚を躊躇するケースが多いようです。でも、相手が同...
恋バナ調査隊 2022-07-10 06:00 ラブ
なぜ抱いてくれないの? 年下夫とのレスに超不満な40代女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-07-09 06:00 ラブ